コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, ファッション, グルメ・飲食, テクノロジー・ガジェット
- 特徴イベント・フェスティバル
- 関連ワード手紙, Pazulette, パズル型便箋, 体験ワークショップ, ポジティブな感情
- 配信日2025年4月21日 10時00分
コラボニュース要約
- プロジェクト名「Pazulette(パズレッタ)」の開発
- 提携先は武庫川女子大学経営学部の学生たち
- 体験ワークショップを「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」で開催
- 日本郵便が協力し、特別消印の発行と設置を実施
- イラストは武庫川女子大学のOG・fujikoが担当
「Pazulette(パズレッタ)」は、武庫川女子大学の経営学部に所属する学生たちが開発した新しい形の便箋です。このプロジェクトは、学生たちが自身のアイデアを具現化することを目指した大学ゼミ対抗の「Sカレ(Student Innovation College)2024」に端を発しています。手紙が持つ感情的な価値を再評価し、送り手と受け手が共に楽しむことのできる新しい手紙の方法として、パズル型便箋を通じて、大切な想いや感情を共有することを目的としています。
特に、デジタル時代における紙の価値を再発見することを重視しているため、手紙を通じた感情の循環が重要なテーマとなっています。「Pazulette」は単なる情報伝達の手段ではなく、感謝や喜びを伝えるためのツールとしても機能します。実際に行った調査によれば、手紙を受け取った際のポジティブな感情が多くの人々に見られることが確認されています。このように、手紙がもたらす幸福感を形にした商品なのです。
また、「Pazulette」を利用することで得られる楽しさや利点も多数あります。対面での体験を大切にしたワークショップは、5月11日に開催され、参加者が手紙を書くことを学ぶと同時に、手作りの仕上げやデコレーション体験も楽しむことができます。特に、イベント当日のみの特別消印発行や、特設ポストの設置も行われ、一層の特別感を演出しています。これにより、単なる手紙を書くという行為を越えた、大切な思い出や体験を創出することができます。
さらに、購入特典も設けられており、イベント限定価格での提供や、特製のパズル型便箋セットが手に入ります。このような限定性は、購入者にとっての魅力の一つです。自分だけの特別な手紙を作成し、他者に送ることで、心温まるコミュニケーションが生まれるでしょう。
「Pazulette」は、手紙を書くことを楽しむ文化を蘇らせ、新しい形のコミュニケーションの手段を提供します。手紙を書く楽しさを再認識し、手書きならではの温もりを伝えることができるこの商品を体験することで、日常の中に小さな喜びを取り入れることができるでしょう。手紙の贈り合いを通じて、さらなる絆や感謝の気持ちを育むための道具として、続々と新しい体験を広げていきます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
商品名
- Pazulette(パズレッタ)
商品内容
- セット内容: パズル型便箋、封筒(宛名封筒付き)、組み合わせ用シール、説明書。
- イラスト: 武庫川女子大学OGのイラストレーターfujikoによる優しい雰囲気のイラスト。
価格
- 一般販売価格: 770円(税込)
- 体験ワークショップイベント限定価格: 660円(税込、内容:Pazulette、110円切手)
発売日
- 先行販売日: 2025年5月11日
- 一般発売日: 2025年5月19日
販売方法
- 先行販売: 三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園内イベント会場、および旭屋書店(イベント当日から1週間程度)
- 一般販売: archshop ECサイトなど
体験ワークショップ
- 日程: 2025年5月11日(日)
- 場所: 三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園1階バタフライコート
- 特典:
- イベント当日のみの消印(小型印)の発行
- 特設ポストの設置
- 手紙を書くプロセスを体験できるワークショップ
- 手紙の書き方を学べる指導
- 手紙を装飾するワークショップ(スタンプやシーリングスタンプ)
解説
「Pazulette」は、手紙を書く楽しさや、送る楽しさを体験することを目的とした新しい形の便箋です。パズルとして楽しめる要素があり、手紙を書いて送られた人がそのパズルを組み立てることでメッセージやイラストを完成させることができます。この商品は、紙の温もりや手書きの良さを再発見することをコンセプトにしており、参加者にポジティブな感情を循環させる効果も期待されています。
コラボニュース本文
ピースを組み合わせると手紙が読める 「パズル型便箋」を武庫川女子大生と開発三井ショッピングパークららぽーと甲子園で5月に体験ワークショップを開催 ×送る側と受け取る側が、楽しさや、喜び、わくわく感を共有大阪書籍印刷株式会社2025年4月21日 10時00分0大阪書籍印刷株式会社(所在地:大阪市西淀川区、代表取締役:成田節夫)は、武庫川女子大学経営学部の高橋千枝子ゼミの学生たちと共同で、便箋をパズルの形にした「Pazulette(パズレッタ)」を商品化しました。手紙を書き、点線にそって千切ったパズルを封筒に入れて送付し、受け手がすべてのピースを組み合わせることでメッセージとイラストが完成するレターセットです。
近年、スマートフォンなどの普及による活字離れで手紙の利用は減少していますが、その分、送り手・受け手の双方にとって、手紙は記憶や印象に残る特別なモノとなっています。商品化にあたって目指したのは、デジタルでは味わえない、紙ならではの体験。大切な想いを文字にするとともに、遊び心あふれるパズルにすることで、送る側と受け取る側が楽しさや、喜び、わくわく感を共有できる商品です。5月11日、学生たちが「三井ショッピングパーク ららぽーと甲子園」で開催する体験ワークショップ会場と旭屋書店ららぽーと甲子園店で先行販売し、自社ECサイト「archshop」などで5月19日から一般発売します。手紙は情報伝達の手段のみにあらず! ポジティブな感情を循環させるツールとしての役割
Pazuletteで遊ぶ様子
企画にあたって学生たちが「手紙が生み出す感情」についての調査(対象=17~22歳、調査人数=102)を実施したところ、「手紙をもらった時にどんな気持ちになるか?」の問いに、「嬉しい」66人、「幸せ」47人、「感動する」44人と、多くの人がポジティブな感情を抱くことがわかりました。ま
出典 PR TIMES