コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, 教育・学習, その他
- 関連ワード体験, 防災, ワークショップ, キャンプ, 親子
- 配信日2025年4月22日 09時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- JR東海と合同会社CAMMOCのコラボイベント
- 防災意識の重要性を体験を通じて学ぶ機会
- 講師にはCAMMOCが提供
- 親子連れ向けの参加型プログラム
- 防災と日常生活の接点を見つける内容
楽しい「防災キャンプ」に参加して、日常生活の延長での防災の重要性を学ぶことができます。このイベントは、JR東海と合同会社CAMMOCの共催で行われ、防災についての体験を通して、参加者に備える力を身につけてもらうことを狙いとしています。特に、親子連れが対象とされ、参加者は普段使っている道具を使って、非常時の備えを理論的に学ぶだけでなく、実際に手を動かしながら楽しむことができます。
参加者が体験した内容には、カードワークを使ったディスカッションや、水漬けパスタの調理体験が含まれています。これにより、一般的な座学にとどまらず、実践的なアプローチで防災を学べることが大きな魅力です。参加者からは「やってみたい!」という前向きな感想が多く寄せられ、会場の雰囲気も活気に満ちていたとのことです。
また、イベントの最後には「今日の学びをこれからの暮らしにどう活かすか」というテーマで、各参加者が自分自身の防災について考える機会が設けられています。この体験を通じて、参加者は日常生活と防災をうまくつなげることができ、実生活でも活かせるアイデアを得ることができました。
さらに、合同会社CAMMOCは、アウトドア雑誌『ランドネ』での連載を通じて、日頃から防災とキャンプを組み合わせたアイデアを提案しています。このように、既存のメディアからの知識を活用し、実際に体験する場を提供することで、参加者の理解が深まるように工夫されています。
イベントには、食品業界の「さとの雪食品」と除菌スプレー提供の「wash-U」が協賛しており、参加者は常温保存可能な食品の試食や、防災時に役立つ除菌スプレーも体験することができます。これらの協賛企業も参加者に対して新しい視点を提供し、さらなる付加価値を生み出しています。
このようなイベントを通じて、単なる備えではなく、楽しく学ぶことで防災意識を高め、家族全員が積極的に関与できる仕組みを提案しています。防災は時にネガティブに捉えられがちですが、このイベントは明るく楽しい雰囲気の中で、誰でも参加しやすくしており、参加者には「防災=楽しい」と感じてもらうことができる内容となっています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、コラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス情報
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水漬けパスタの調理体験
- 内容: 参加者が自ら調理を体験し、実際に水漬けパスタを作ることができるプログラム。非常時に役立つ食事の用意の仕方を学ぶ。
- 解説: 「防災キャンプ」の一環として提供されており、日常的に防災を意識するための実践的な体験を提供。
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常温保存豆腐の試食
- 提供者: さとの雪食品
- 内容: 常温で157日保存可能な豆腐の試食体験。
- 解説: 災害時の備えとして、長期保存が可能な食材に対する理解を深めることを目的とした体験。
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除菌スプレーの紹介と提供
- 提供者: wash-U
- 内容: アウトドアや災害時に役立つ除菌スプレーの紹介。
- 解説: 防災と日常生活をリンクさせるアイテムを参加者に紹介し、安心・安全なキャンプ体験をサポート。
販売期間・販売価格
- プレスリリース内に具体的な販売期間や販売価格の情報は記載されていません。イベント自体は2025年4月22日に開催されることが示されていますが、商品やサービスの個別の販売情報については、詳細が不明なため、公式サイトや関連する情報を参照することをおすすめします。
コラボニュース本文
「防災×キャンプ」の楽しさと学びを体験!JR東海×ランドネ共催イベントにCAMMOCが講師として登壇備える力を“遊びながら”身につける「はじめてみよう!防災キャンプ」合同会社CAMMOC2025年4月22日 09時30分1近年、防災意識の高まりとともに注目されている「防災キャンプ」。キャンプ用品が防災に役立つと考える人は多いものの、“サバイバル寄りで日常生活に取り入れにくい” と感じている人が多いように見受けられます。
こうした中、合同会社CAMMOC(キャンモック)は、神奈川県相模原市の「FUN+TECH LABO」で開催された、日常と防災を無理なくつなぐ体験イベント(主催:相模原市イノベーション創出促進拠点運営事業)に講師として登壇。
親子連れを中心とした参加者が集まり、普段使っている道具や考え方の延長に、非常時への備えがあることを、裏技的なコツやアイデアを交えながらお伝えしました。
イベント参加者の皆さま(※顔出し許可済の方のみ)と記念撮影
参加型・実践型の構成で“自分ごと”に落とし込む防災体験
一般的な防災講座が座学中心である中、CAMMOCが講師を務めた本イベントでは、「体験」を通じて防災を自分ごととして捉える構成が大きな特徴です。
カードワークによるディスカッションや、日常生活の延長でできる防災アイデアの共有、さらに水漬けパスタの調理体験など、親子で実際に「手を動かす」時間を大切にしました。
参加者からは “難しそう”、“自分には無理そう” といった声ではなく、“やってみたい!”、“家でも試してみたい!” といった前向きな反応が自然とあふれ、会場全体にポジティブな空気が広がっていました。グループに分かれてディスカッション“キャンプ”と“もしも”のカードワーク
水漬けパスタの調理体験水漬けパスタ、常温保存豆腐の実食
最後は「今日の学びをこれからの暮らしに
出典 PR TIMES