コラボニュースデータ
- コラボ情報「白糠町」×「株式会社イミュー」×「釧路市の地酒 福司」
- 業種カテゴリビジネス・金融, その他
- エリア北海道
- 関連ワードふるさと納税, 地域創生, 共同産品開発, ブランド化, 持続可能なまちづくり
- 購入場所-
- 開始日2025/4/22 00:00:00
- 配信日2025年4月22日 14時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 株式会社イミューと北海道白糠町の連携強化
- ふるさと納税マニフェストの発表
- 水産加工場の設立と新商品の開発
- 地元資源を活かした高付加価値漁業の実現
- 寄付者との双方向コミュニケーションの促進
株式会社イミューは、地域創生を目指して北海道白糠町との連携を強化し、ふるさと納税による支援を通じて地域の発展に寄与しています。2022年から始まったこの取り組みは、白糠町の特産品開発やブランド化を行い、地域の魅力を発信してきました。このつながりは、寄付者と白糠町の関係を深化させることを目的としており、寄付者の声をまちづくりに活かす「ふるさとリピートマップ」などの独自のシステムを導入し、寄付者とのコミュニケーションを促進しています。
最近発表された「ふるさと納税マニフェスト」は、この取り組みのさらなる進展を示しています。このマニフェストに基づき、株式会社イミューは白糠町との共創により持続可能なまちづくりを目指し、特産品の開発を実施しています。例えば、2023年には白糠町に水産加工場を設立し、地元で水揚げされた「極寒ぶり®」を利用した新商品の開発に取り組むことで、高付加価値を生み出しています。このような取り組みによって、白糠町の水産業や地域経済の活性化を図り、食文化を次世代に継承していくことが期待できます。
特に、白糠町の伝統的な水産業と現代の技術を融合させた商品開発は、地域住民だけでなく全国の食を愛する人々に新たな価値を提供します。また、寄付者に対して実際の商品体験や地域の魅力を感じてもらうためのイベントを東京で開催するなど、都市と地域をつなぐ取り組みも進めています。このように、地域資源を活かしたプロジェクトは、多様な形で展開されることで、更なる興味・関心を引き起こすことでしょう。
さらに、新商品の「ブリしゃぶ」や「秋鮭のちゃんちゃん焼」など、多彩な返礼品が開発されています。これには、寄付者の意見を取り入れた産品開発プロジェクトが貢献しており、地元の農漁業と連携した取り組みが強化されています。この結果、寄付を行うと同時に、質の高い地元の特産品を手に入れることができ、まちづくりと地域経済の活性化に寄与できることが魅力です。
このような持続可能な取り組みは、地域の再生と発展に寄与するだけでなく、生活者に向けて地域の魅力を広げ、食を通じた結びつきを深める重要な役割も担っているのです。北海道白糠町と株式会社イミューの協力によって、未来の地域づくりが形作られていくのを楽しみにしています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、コラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する情報が含まれています。以下にその内容をまとめます。
コラボ限定商品
- 極寒ぶり®と釧路市の地酒「福司」とのコラボ商品
- 内容: 白糠町産の「極寒ぶり®」と釧路市の地酒「福司」を組み合わせた返礼品。
- 販売期間: 2025年4月から開始。
- 販売価格: 詳細な価格は記載されていません。
その他の返礼品情報
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「秋鮭のちゃんちゃん焼」
- 内容: 白糠町とイミューによる共同産品開発の返礼品。
- 販売開始: 2022年10月。
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「漬け丼の素」
- 内容: 極寒ぶり®を使用。
- 販売開始: 2022年11月。
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「ブリしゃぶ」「ぶりカマ」
- 内容: 極寒ぶり®を使用した返礼品。
- 販売開始: 2023年9月。
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「昆布じめ」「漬け魚(つけうお)」
- 内容: 白糠町産のタラを使用。
- 販売開始: 2024年5月。
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「しめ鯖」「炙りしめ鯖」
- 内容: 北海道産のサバを使用。
- 販売開始: 2024年12月。
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「活イソツブ貝」
- 内容: 白糠町産。
- 販売開始: 2025年3月。
これらの情報から、白糠町との連携により開発された各種商品やサービスが存在し、特に「極寒ぶり®」と地方の地酒とのコラボ商品が新たな特徴を持っています。詳細な価格についてはプレスリリース内に具体的な記載がないため、直接問い合わせることが推奨されます。
コラボニュース本文
白糠町とさらなる連携へ!「ふるさと納税マニフェスト」に基づき、共に未来を創る!株式会社イミュー2025年4月22日 14時30分82「地域に根を張り、日本を興す」をコンセプトに、地域創生に取り組む株式会社イミュー(東京都品川区、代表:黒田康平、以下イミュー)は、2022年より北海道白糠町(しらぬかちょう)のパートナーとして、ふるさと納税支援をはじめ、地域産品の開発・ブランディング、地域プロモーションなど多角的な取り組みを展開してまいりました。このたび、2025年4月22日(火)に白糠町より発表された「ふるさと納税マニフェスト」を受け、さらなる連携強化を図るとともに、白糠町の持続可能なまちづくりに一層貢献してまいります。
2025年4月22日(火)に開催された白糠町役場「ふるさと納税マニフェスト」記者発表会にて
イミュー代表 黒田康平のコメント
このたび、白糠町の「ふるさと納税マニフェスト」発表の場にご一緒できたことを大変光栄に思います。
私たちと白糠町との出会いは2021年10月。当初から「ふるさと納税の未来を共につくりましょう」という合言葉のもと、寄付者の皆さまとのつながりを起点に、町内での産品開発やブランド化に取り組んできました。
寄付者の声をまちづくりに還元するという視点と、地域内完結にとどまらない循環経済の実現という視点の両軸で、町と並走してきた実感があります。
2023年9月には水産加工場を設置し、地元の豊かな資源をお借りして、様々な返礼品や商品開発を行ってきました。制度活用にとどまらず、地域の未来に本質的な変化をもたらすことを目指してきた取り組みが、今回の「マニフェスト」という形で結実したことを心から嬉しく思っています。
ふるさと納税は、食卓から”ふるさと”や”第2の故郷”を想像することのできる、かけがえのない制度です。白糠町がその未来を切り拓く存在であると確信
出典 PR TIMES