コラボニュースデータ
- コラボ情報「食べチョク」×「キリン氷結®」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, その他
- エリア東京都
- 関連ワードコラボ商品, プロジェクト, 食品ロス, 農家支援, モッタイナイ
- 購入場所オンライン
- 開始日2025/4/24 13:00:00
- 終了日2025/4/25 20:00:00
- 配信日2025年4月23日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 食べチョクとキリンが共同で「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」を立ち上げ
- プロジェクトの目標は2027年までに年間250tの食品ロス削減
- 規格外の果実を使用したコラボ商品を2025年から発売予定
- 食品ロス削減に向けた多様な取り組みやイベントが予定されている
- 生産者と消費者のつながりを重視したプラットフォームを目指す
食べチョク(株式会社ビビッドガーデン)とキリンビール(キリン氷結)は、新たに「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」としてコラボレーションを始めました。このプロジェクトは、食品ロスの削減と果実農家の支援を目的としています。特に、廃棄されることになる規格外の果実を積極的に活用し、「おいしさ」と「社会貢献」の両立を図ります。2025年からは、これらの果実を利用した商品の発売を進め、2027年までに年間250トンの食品ロスを削減するという目標を掲げています。
このプロジェクトは、果実農家の持続可能な経営を支援すると同時に、消費者にも質の高い食品を届けることを目指しています。食品ロスは、年間約472万トンにも達する深刻な社会問題となっており、生産現場の声や魅力を正しく伝えることは重要です。食べチョクは、全国1万軒以上の生産者ネットワークを活かし、消費者とのつながりを強化することで、食品ロス問題を解決する意義を感じています。
コラボ商品や特別なイベントとして、2025年4月24日から25日にはJR新宿駅で「モッタイナイ!を、おいしい!に。マルシェ」が開催され、規格外品の販売および試食が行われます。また、オンラインコミュニティも創設され、生産者と直接つながりながら食品ロスを考える場が設けられます。こうした取り組みを通じて、多くの人々に食品ロスの問題解決への参加を促し、共感を呼ぶ社会を目指しています。
さらに、特設サイトも立ち上げられ、規格外の農産物や未利用の水産物がどのように再利用されるか、その背景にある生産者の想いを丁寧に発信していきます。参加者は規格外品を通じて新たな食体験をし、同時に社会課題の解決にも貢献できるという贅沢な体験ができるのです。
コラボレーションの成果として、実際の消費者からのフィードバックを受ける機会が増え、生産者のこだわりがより多くの人に届くことで、全体の食文化を豊かにすることが期待されています。また、企業としてもこのプロジェクトを通じて社会的責任を果たし、新たなビジネスモデルを模索することが可能です。生産者から消費者まで、全員が参加する形で未来の食の在り方をともに考えていく、このプロジェクトの進展に注目が集まります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報
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コラボ限定商品
- 名称: モッタイナイ果実を使用した商品(詳細は未発表)
- 販売開始年: 2025年から
- 内容: 規格外の果実を活用し、食品ロス削減を目的とした商品を企画・開発。
- 販売価格: 未発表
- 解説: 「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」では、規格外の果実を使った製品を販売することにより、食品ロスを削減し、農家を支援することを目的としています。
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コラボ限定サービス
- 名称: モッタイナイ!を、おいしい!に。マルシェ
- 日時: 2025年4月24日(木)〜25日(金) 13:00〜20:00
- 場所: JR新宿駅ミライナタワー改札外
- 内容: 規格外品の販売および試食を行うイベント。
- 解説: このマルシェは、手に取られにくい規格外品を直接消費者に届け、その魅力を知ってもらうことを目的としています。消費者や生産者、企業が一堂に会し、食品ロスについて考える機会を提供します。
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特設サイトの開設
- 名称: 規格外品特集サイト
- 内容: 「食べチョク」で規格外品を特集し、魅力ある商品が適正価格で消費者に届くよう情報発信。
- 解説: このサイトでは、規格外の農産物や水産物の情報を提供し、生産者の実情や食品ロスの現状についても発信していく予定です。
以上の情報が、コラボ商品およびサービスに関する詳細です。具体的な商品名や価格はまだ未発表ですが、プロジェクトの開始が2025年であるため、今後の発表に注目です。
コラボニュース本文
食べチョク、キリン 氷結®と協働し「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」にて初タッグ。食品ロス削減と果実農家支援を推進2027年までに年間250tの「モッタイナイ果実」の食品ロス削減を目標に掲げ、年内よりコラボ商品の発売を目指す(株)ビビッドガーデン/食べチョク2025年4月23日 10時00分44認知度・利用率など9つのNo.1※1を持つ日本最大の産直通販サイト※2「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、キリンビール株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:堀口英樹、以下キリンビール)が立ち上げた食品ロス削減および果実農家のサポートを目指す「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」に参画します。
食べチョクのサービス開始から約8年で培った全国1万軒以上の生産者ネットワークや、プライベート冷凍食品ブランド「Vivid TABLE」で培った商品開発力などを活かし、企業の枠を越えた連携で食品ロスの削減と果実農家の支援を推進します。
▼「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」サイト
https://www.kirin.co.jp/alcohol/rtd/hyoketsu/brand_action/collaboration/「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト」について
キリンビール株式会社が2024年5月に「氷結®mottainaiプロジェクト」を発足し、おいしいのに規格の問題で廃棄される果実を使用した商品を発売。“おいしさ”と“社会貢献”を両立するコンセプトに共感の声が集まりました。今後もさらに多くのフードロス削減を継続的に実現することを目的に企業の枠を越えて取り組んでいくことが必要だと考え、企業横断プロジェクトに進化させた「モッタイナイ!を、おいしい!に。プロジェクト
出典 PR TIMES