コラボニュースデータ
- 業種カテゴリエンターテインメント, 音楽・ライブ, 教育・学習
- 関連ワード伝統芸能, 吟道鈴華流, 鈴華慶晟, 和楽器バンド, 京都音楽大学
- 配信日2025年4月26日 20時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 和楽器バンドのメンバー、鈴華ゆう子が詩吟の新流派「吟道鈴華流」を立ち上げ
- 東京都吟剣詩舞道総連盟から正式に認定を受けた宗家「鈴華慶晟」として活動開始
- 教育現場経験を活かし、「詩吟×音楽教育」をテーマに新しい詩吟のスタイルを展開
- 2025年6月7日に東京・日本橋三井ホールでスペシャルライブを開催予定
- Project Ninjaとして、伝統音楽と現代の融合を目指す新たな音楽プロジェクト進行中
鈴華ゆう子が立ち上げた「吟道鈴華流」は、伝統的な詩吟に新たな風を吹き込む革新的な試みです。この流派は、東京都吟剣詩舞道総連盟からの認定を受け、師範として詩吟界に携わってきた鈴華の新たな挑戦の場となります。宗家名「鈴華慶晟」に込められた意味は、彼女が尊重する伝統と未来を見据えた革新の意志が反映されています。このように、伝統を守りながらも、進化させることこそが重要であると彼女は信じています。
鈴華は音楽教育の専門知識を持ち、詩吟をより身近に楽しめるようにアプローチしています。「詩吟×音楽教育」をテーマに取り入れるリトミックやソルフェージュなどの要素により、幼児から大人まで幅広い世代が楽しむことができる新しいスタイルを提案しています。伝統芸能の敷居を下げ、多くの人々に詩吟の魅力を伝えることが目的です。これにより、参加者は詩吟を通じて感性を豊かにし、より深い学びを得られるでしょう。
さらに、和楽器バンドとしての活動が休止中の鈴華は、ソロアーティストとして新しい表現を模索しています。詩吟や和楽器を活用した音楽で、日本の美しさや力強さを伝え続けることを目指しています。バンドの枠にとらわれず、さまざまなジャンルやスタイルを取り入れることで、より自由な表現の幅が期待されます。
イベントとして、「吟道鈴華流」の活動が始まる中、特別なスペシャルライブが2025年6月7日に日本橋三井ホールで開催されます。このライブイベントは、「忍者」をテーマにしたもので、和楽器と他のジャンルとの融合が予定されています。例えば、和楽器との競演や「剣詩舞」と呼ばれるパフォーマンスも取り入れられ、一夜限りの特別なステージが展開される予定です。このような特別な機会を通じて、観客は鈴華の新たな試みや進化した表現を楽しむことができます。
また、Project Ninjaとして発表された「甲賀忍法帖」は、和楽器のサウンドと詩吟、ロックが融合した新しい音楽プロジェクトです。鈴華が強く描くこのコンセプトは、伝統と革新が交差する独自の世界観を生み出しています。これにより、音楽ファンのみならず、伝統文化に興味を持つ多くの人々にとっても魅力的な体験が提供されることでしょう。
鈴華ゆう子は、詩吟を次の世代に繋ぐために、伝統を守るだけでなく、進化させることに全力を注いでいます。彼女の新たな挑戦がもたらす感動的な瞬間に、ぜひ目を向けていただきたいと思います。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下に、コラボ限定商品およびサービスの情報をまとめます。
コラボ限定商品・サービス情報
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鈴華ゆう子Birthday Live 2025 – からくり屋敷 –
- 販売期間: 2025年6月7日(土)
- 内容: スペシャルライブ。「忍者」をテーマに、和楽器との競演や、扇や刀を使った“剣詩舞”とのコラボパフォーマンスが予定されている。
- 販売価格: チケットはローソンチケット・イープラスで販売中(価格についての具体的な記載はありません)。
- 解説: 鈴華ゆう子の誕生日に開催される特別なライブであり、伝統的な要素と現代的なパフォーマンスが融合した一夜限りのイベント。
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Project Ninja
- 内容: 第1弾として「甲賀忍法帖」の和楽器演奏による歌唱作品が公開された。詩吟とロック、伝統舞が交差する独自の世界観が表現されている。
- 公開日: 第2弾は2025年6月7日(土)20時に公開予定。
現在のところ、具体的なコラボ限定商品の詳細や価格に関する記載はありませんが、上記のようなイベントやコンテンツが展開される予定です。
コラボニュース本文
和楽器バンド・鈴華ゆう子が詩吟の新しい流派「吟道鈴華流」を立ち上げ!宗家としても本格始動世界に“和のロック”を届けてきた鈴華ゆう子が、詩吟の新流派「吟道鈴華流」を創流。宗家「鈴華慶晟(すずはな・けいせい)」としての活動も本格始動します。株式会社INOKA SOUND2025年4月26日 20時00分5
宗家・鈴華慶晟(鈴華ゆう子)
詩吟の新時代へ――独立と創流に込めた決意これまで師範として詩吟界に携わってきた鈴華が、ついに自身の流派を持つことになりました。
「吟道鈴華流(ぎんどうすずはなりゅう)」は、東京都吟剣詩舞道総連盟(日本吟剣詩舞振興会公認)に所属する某区連の理事会にて、正式に認定されました。
宗家名「慶晟」には、彼女がこれまで学んできた流派の宗家の名から受け継いだ文字も込められ、伝統への敬意と革新への意志が感じられます。音楽教育の知見を活かし、詩吟をもっと身近に
鈴華は東京音楽大学ピアノ科卒。中高の音楽教員免許も所持しており、教育現場での経験も豊富。
その背景を活かし、吟道鈴華流では「詩吟×音楽教育」という独自のスタイルを展開していきます。
・リトミック(音楽に合わせて身体を動かす教育)
・ソルフェージュ(音感・リズム感を養う訓練)
といった要素を取り入れ、幼児から大人まで、詩吟の敷居をぐっと下げ、誰でも楽しめるような「現代に開かれた詩吟」のスタイルを目指します。歌手活動も進化、新たな挑戦へ
和楽器バンドの活動が休止中の今、鈴華はソロアーティストとしても新たな挑戦を続けています。
鈴華の強みである詩吟や和楽器の取り入れを軸にしつつも、ジャンルに囚われずに、日本の美や強さを表現し続ける姿勢は変わりません。バンドの枠がはずれることで楽器の制限なく表現の幅が広がる為、形にしていきたい構想が溢れている、と語ります。和楽器を取り入れたライブの様子
出典 PR TIMES