コラボニュースデータ
- コラボ情報「シード」×「りこボラ!」
- 業種カテゴリ教育・学習, その他
- エリアオンライン
- 関連ワードYouTube, 子ども, 社会貢献, 振動, 理科実験
- 購入場所-
- 開始日2025/5/7 10:00:00
- 配信日2025年5月7日 10時00分
コラボニュース要約
- 中央大学ボランティアセンター公認団体「りこボラ!」との協力
- 理科の楽しさを子どもたちに伝える企画
- YouTubeでの理科実験教室の配信
- 「声の形を見てみよう!」という実験内容
- 社会貢献活動として実施されるプロジェクト
株式会社シードと「りこボラ!」のコラボレーションは、若い世代に理科への興味を喚起する素晴らしい試みです。この取り組みでは、子どもたちに楽しみながら学ぶ機会を提供することを目的としています。特に理科に対する抵抗感をなくし、学習の楽しさを体感してもらうことが狙いです。配信される実験教室は、「声の形を見てみよう!」という実験内容で、声の振動を視覚的に確認することができます。これにより、子どもたちは声がどのように形作られるのかを理解することができます。
実験に使用する道具は、家庭でも手に入るもので、ボウルやビニール袋を使って簡単に振動板を作り、砂をふりかけて行います。高い声や大きな声を発すると、振動によって砂が動き、形ができるという視覚的なサプライズも用意されています。こういった体験は、単に理科の知識を学ぶだけでなく、コミュニケーションのきっかけにもなります。親子で楽しく実験をすることで、家庭内の会話が増え、より深い絆が生まれることも期待できます。
また、このプロジェクトの背景には、地域に根ざした活動を行う「りこボラ!」の存在があります。この団体は、地域貢献やボランティア活動を推進しており、子どもたちに理科の面白さを伝えるために企業と連携しています。企業と学生団体のコラボレーションは、新たな視点やアイディアを生み出す力を持っており、理科教育の質向上を図るための重要なステップとなります。
この配信は2025年5月7日にスタートし、約4分45秒の動画で提供されます。過去には、同様の方法で「空が青く見えるのはどうして?」というテーマの実験も配信されており、これらの取り組みを通じて、より多くの子どもたちが科学に興味を持つきっかけが増えることでしょう。
シード社は、こうした教育活動を通じて社会貢献を果たし、子どもたちの健全な成長を支援する姿勢を示しています。このようなユニークな取り組みを享受できることは、未来を担う若い世代に対して、理科という分野への関心を高め、科学者や技術者を目指す夢を持つきっかけとなるかもしれません。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する情報は、以下の通りです:
- コラボ限定サービス
- 内容: 理科実験教室「声の形を見てみよう!」をYouTubeで配信
- 配信開始日: 2025年5月7日(木)
- 放映時間: 4分45秒
- 目的: 低年齢から理科実験の楽しさに触れ、理科の学習への興味を持たせること。家族でできる実験を通じてコミュニケーションを深める。
- 実験内容: 声の形を視覚的に確認することができる実験。家庭で手に入る材料を使用し、簡単に楽しむことができる。
このプレスリリースには、コラボ限定商品に関する情報は含まれていませんが、コラボ限定サービスとしてYouTubeで配信される理科実験教室が紹介されています。
コラボニュース本文
コンタクトレンズのシード×中央大学ボランティアセンター公認活動団体 りこボラ!子ども向け理科実験教室「声の形を見てみよう!」5月7日(木)YouTubeにて配信スタート株式会社シード2025年5月7日 10時00分0 コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)は、中央大学ボランティアセンター公認学生団体 りこボラ!(以下、りこボラ!)と連携し、社会貢献活動の一環として、子どもたちに理科の楽しさを知ってもらう理科実験教室をYouTubeにて配信いたします。
YouTubeサムネイル画像人の声による振動模様
■コラボレーションの背景
りこボラ!は、当社と同じ文京区を活動拠点としており、「理系でもボランティアを日常に!」を理念に幅広い分野で活動している団体です。企業と学生が連携することで新たなアイディアを生み出し、より多くの人に理科への興味をもってもらうことを目的としてプロジェクトを立ち上げました。前回の実験教室に引き続き、企画の立案から当社とりこボラ!合同で行いました。■実験内容:「声の形を見てみよう!」
今回の理科実験教室では、普段目にすることができない「声の形」を視覚的に確認する実験を行いました。「声の形」を見るために、まずボウルとビニール袋を使用して振動板を制作し、その上に均等に砂をふりかけます。振動板に向かって高く・大きく・長い声を発すると、空気中を伝わる振動が振動板の膜に波を引き起こし、その波が砂を動かすため砂で模様ができ、「声の形」を見ることができます。また、声を発する人が異なると、それぞれの砂の動きにも変化が見られ、「声の形」が異なることがわかります。すぐに手に入る材料を使って短時間で実験できるため、ご家庭でも気軽に楽しめる内容となっております。動画をご覧の上、是非実
出典 PR TIMES