「SEAL」×「ルクセンブルクパビリオン」×「大阪の鞄メーカー」|世界初、大阪・関西万博ルクセンブルクパビリオンで使われた膜屋根素材を再利用したバッグコレクションを発表

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「SEAL」×「ルクセンブルクパビリオン」×「大阪の鞄メーカー」
  • 業種カテゴリ環境・サステナビリティ
  • 特徴新商品開発, イベント・フェスティバル
  • エリア全国
  • 関連ワードバッグ, 環境, アップサイクル, OSAKA, ルクセンブルク
  • 購入場所ルクセンブルクパビリオン内, SEAL表参道本店
  • 開始日2025/5/15 10:10:00
  • 配信日2025年5月15日 10時10分

コラボニュース要約

  • 世界初の試みであるルクセンブルクパビリオンの膜屋根素材を使用したバッグコレクション
  • 限定商品が展示・予約販売されるのは大阪・関西万博内のルクセンブルクパビリオンとSEAL表参道本店
  • 地元大阪の職人による高品質な製品作り
  • 環境への配慮を重視した持続可能なデザイン
  • SEALブランドは2007年設立、廃タイヤを利用したバッグ製作を行っている

ルクセンブルクパビリオンで使用された膜屋根素材を再利用したバッグコレクションが発表されました。ここでは、大阪・関西万博で実現したこの特別なプロジェクトの魅力についてお伝えします。使用された素材は、フランスのSerge Ferrari製で、環境への配慮と高い機能性が特徴です。定評ある職人技とともに、限定的かつ高品質なアイテムとして再生されています。

このプロジェクトの背景には、持続可能な社会を目指す大きなテーマが存在しています。大阪・関西万博での体験を通じて、人々に環境問題への理解を深めてもらい、何か特別なものを手に入れることができる機会と位置づけられています。バッグは「Made in OSAKA」として誇り高い地元の技術と職人の手によって生み出され、実用性と美しさを兼ね備えています。

コレクションには、ボストンバッグやワンショルダーバッグ、グラスケース、ミニウォレットといった多彩なアイテムが揃っています。これらのバッグは、シンプルながらも高級感のあるデザインが特徴。清潔感のある白を基調にしたカラーリングと、上質な本革の組み合わせにより、スタイリッシュさを演出されています。特に、実用性を兼ね備えた耐久性や防水性は、普段使いにおいても安心感をもたらします。

万博期間中には、ルクセンブルクパビリオン内でこれらのバッグの展示と予約販売が行われ、環境への意識や技術革新の結集を感じる特別な機会となることでしょう。これにより、購入者はただの製品としてのバッグを手に入れるだけでなく、環境に優しい選択をすることにもつながります。そして、SEALブランドの活動に共感することで、社会貢献にも寄与できるという新たな価値を体験できるのです。

このプロジェクトは、製品自体から生まれる満足感だけでなく、その背景に馳せる情熱や意義を感じさせてくれます。日常生活に取り入れることで、持続可能なライフスタイルの一端を担い、他の人々にもそのメッセージを広めていくことができるでしょう。環境問題や持続可能性に対する興味や関心を持つ人々にとって、一層の意味を持つアイテムとなっていくことが期待されています。このように、特別で意義深いバッグを通じて、未来への一歩を共に踏み出す機会を提供することが、このプロジェクトの最大の魅力なのです。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。

コラボ限定商品:

  1. Travel Boston Bag Msize

    • 価格: 33,000円(税込)
  2. One Shoulder Bag Spiral

    • 価格: 17,600円(税込)
  3. Mini Wallet

    • 価格: 11,000円(税込)
  4. Glass Case

    • 価格: 7,700円(税込)

販売期間:

  • 販売開始日: 2025年5月15日(木)
  • 製品のお届け予定: 2026年5月

展示販売場所:

  • 大阪・関西万博 ルクセンブルクパビリオン内
  • SEAL表参道本店(東京都港区南青山5-17-12-1F)

解説:

このバッグコレクションは、2025年の大阪・関西万博に使用されるルクセンブルクパビリオンの膜屋根素材を再利用しており、環境への配慮と革新性を強調したアップサイクルプロジェクトです。製品は「Made in OSAKA」で、大阪の職人によって高品質に仕立てられます。デザインは清潔感のある白を基調とし、上質な本革をあしらったシンプルながら高級感があるものとなっています。このプロジェクトは、持続可能な社会を目指す大阪・関西万博の理念を体現した特別なアイテムです。

コラボニュース本文

世界初、大阪・関西万博ルクセンブルクパビリオンで使われた膜屋根素材を再利用したバッグコレクションを発表廃材を再利用するブランドSEALより、「Made in OSAKA」で生まれ変わる4アイテム株式会社モンドデザイン2025年5月15日 10時10分0株式会社モンドデザイン(本社:東京都港区、代表取締役:堀池洋平)が展開するアップサイクルブランド「SEAL」は、2025年大阪・関西万博のルクセンブルクパビリオンで使用された膜屋根素材を再利用した、世界初※となる限定バッグコレクションの予約受付を開始いたします。世界初の試みとなる本プロジェクトでは、大阪の鞄メーカーと連携し、「Made in OSAKA」の高品質なバッグとして再生。高品質な素材と職人技が融合した製品は、2025年5月15日(木)よりルクセンブルクパビリオン内、及びSEAL表参道本店(東京)で展示・予約販売を行います。
※当社調べ(2025年5月・国内外におけるアップサイクル市場の調査)

商品一覧
製造工程
2025年大阪‧関西万博に出展されるルクセンブルクパビリオンは、「サーキュラー・バイ・デザイン(循環型経済の原則に従って解体を念頭において設計されていること)」を採用しており、大阪・関西万博の終了後、容易に解体し建材の一部を再利用できるよう、当初から構想・設計されています。
その象徴的な取り組みの一環として、パビリオンの膜屋根に使用された高機能素材(フランス・Serge Ferrari製)が、万博終了後に回収され、バッグや小物にアップサイクルするプロジェクトを開始いたします。
膜屋根の素材は、廃タイヤチューブを再利用する「SEAL」ブランドにより、SEALの人気アイテムのバッグや小物として新たに姿を変えて登場します。製作は大阪の老舗バッグメーカー「株式会社ふく江」※にご協力をいただき、加工が難しい丈夫な膜屋

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出典 PR TIMES

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