「『イッツ・ダ・ボム』」×「ディスクユニオン」|”日本のバンクシー”は誰だ !? 井上先斗『イッツ・ダ・ボム』本日発売!ディスクユニオンとのコラボ企画も始動

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「『イッツ・ダ・ボム』」×「ディスクユニオン」
  • 業種カテゴリエンターテインメント
  • 特徴プロモーション・キャンペーン, 新商品開発
  • エリア全国
  • 関連ワード井上先斗, イッツ・ダ・ボム, ディスクユニオン, スペシャル動画, グラフィティ
  • 購入場所ディスクユニオンの店舗
  • 開始日2024/9/10 06:00:00

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 井上先斗による小説『イッツ・ダ・ボム』が9月10日に発売。
  • グラフィティライター「ブラックロータス」が物語の中心。
  • 美術家・大山エンリコイサムによる書評が公開予定。
  • ディスクユニオンとのコラボ企画が始動。
  • スペシャル動画「IT’S DA BOMB」が公開中。

『イッツ・ダ・ボム』は、著者の井上先斗さんが描くストリート文化をテーマにした作品で、日本の現代アート、特にグラフィティの側面に光を当てています。この作品は、新たなグラフィティライターであるブラックロータスを通じて、芸術の自由とメッセージの伝達力を強調しています。グラフィティという一見破壊的とされる行為が、実は社会的なメッセージを運ぶ力を持つことを描いた本作は、多くの人々に共鳴することでしょう。

この新作のリリースと同時に、ディスクユニオンとのコラボ企画が始まりました。音楽とストリートカルチャーの交錯に注目し、井上先斗さん自身が選んだ「グラフィティを深く知るための作品リスト」や、ディスクユニオンの店舗で配布されるオリジナルペーパーが展開されます。このペーパーは、井上さんのコラムや、音楽専門家による推薦音盤が含まれており、ストリート音楽の奥深さを感じることができます。

さらに、本作の独自性を引き立てる要素として、大山エンリコイサムによる書評が予定されています。彼は日本のストリートアート批評の先駆者であり、作品を通じて現代アートが持つメッセージ性をどのように解釈しているのか、非常に興味深い内容が期待されています。

また、スペシャル動画「IT’S DA BOMB」も公開中で、作品に込められた空気感を視覚的に楽しむことができます。特に、映像と共に流れる楽曲はトラックメイカー・山本積分さんによるもので、音楽とビジュアルアートの融合体験が味わえます。これにより、井上さんの作品が持つストリートカルチャーのダイナミズムをより感じられるでしょう。

最後に、コラボを通じた特別な体験が得られることでしょう。その一環として、配布されるペーパーや動画を通じて、作品への理解を深め、ストリートカルチャーの魅力を享受できるこの機会は、特にグラフィティやヒップホップ文化に興味がある方には貴重な体験となります。また、コラボペーパーは後日文藝春秋のホームページからPDFダウンロードが可能になるため、手軽にアクセスし、自身のコレクションとして楽しむこともできます。新しい文化の風を感じる一冊と、音楽の響きを耳にしながら、心を揺さぶられる体感をぜひお楽しみください。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品・サービスの情報

  1. コラボペーパー(ディスクユニオンとのコラボ企画)

    • 内容:
      • 著者・井上先斗さんがディスクユニオンの思い出を語るコラム
      • 井上さんセレクトの「グラフィティを深く知るための作品リスト」
      • ディスクユニオン店員が選ぶ「『イッツ・ダ・ボム』にぴったりな4円盤」
    • 販売期間: 2024年9月10日以降、順次配布予定
    • 販売価格: 無料配布
    • 解説: ディスクユニオンの店舗及び後日文藝春秋のホームページからPDF形式でダウンロード可能なコラボペーパーを配布します。ストリートカルチャーとヒップホップ・ミュージックの関係を深く掘り下げた内容となっている。
  2. スペシャル動画「IT’S DA BOMB」

    • 内容: 「イッツ・ダ・ボム」という文字でカバーを埋め尽くしたグラフィティの制作過程を映したPV。トラックメイカー山本積分さんによる楽曲付き。
    • 販売期間: 特に明記なし(公開中)
    • 販売価格: 無料
    • 解説: 動画を通じて、本作の雰囲気を視覚的かつ聴覚的に味わうことができます。

まとめ

このプレスリリースでは、ディスクユニオンとのコラボによる無料配布のペーパーと、スペシャル動画が主なコラボ限定商品として紹介されています。コラボペーパーは店舗で配布され、後日ダウンロードも可能です。また、スペシャル動画も公開中です。

コラボニュース本文

“日本のバンクシー”は誰だ !? 井上先斗『イッツ・ダ・ボム』本日発売!ディスクユニオンとのコラボ企画も始動スペシャル動画「IT’S DA BOMB」公開中!株式会社文藝春秋2024年9月10日 06時00分1株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区、社長:飯窪成幸)は、本日9月10日(火)に井上先斗さん『イッツ・ダ・ボム』を発売いたします。本作は、第31回松本清張賞受賞作品です。

■『イッツ・ダ・ボム』内容紹介
「日本のバンクシー」と耳目を集めるグラフィティライター界の新鋭・ブラックロータス。
公共物を破壊しないスマートな手法で鮮やかにメッセージを伝えるこの人物の正体、そして真の思惑とは。うだつの上がらぬウェブライターは衝撃の事実に辿り着く。(第一部)20年近くストリートに立っているグラフィティライター・TEEL(テエル)。ある晩、HEDと名乗る青年と出会う。彼はイカしたステッカーを街中にボムっていた。馬が合った二人はともに夜の街に出るようになる。しかし、HEDは驚愕の〝宣戦布告〟をTEELに突き付ける。(第二部)「俺はここにいるぞ」と叫ぶ声が響く、圧巻のデビュー作!

■美術家・大山エンリコイサムさんによる書評を本日公開
2015年刊行の『アゲインスト・リテラシー』で日本におけるストリートアート批評の地平を切り拓いた、美術家の大山エンリコイサムさんが『イッツ・ダ・ボム』を読み、書評を寄せてくれました。ストリートアートを題材とする小説として、大山さんはどのように読み解いたのか。(フルバージョンは9月下旬頃、公開予定です)
https://bunshun.jp/articles/-/73202

■スペシャル動画「IT’S DA BOMB」公開中!

『イッツ・ダ・ボム』のカバーを覆いつくす、「イッツ・ダ・ボム」という文字。本作のためだけに書き下ろされたグラフィテ

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出典 PR TIMES

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