コラボニュースデータ
- コラボ情報「岡崎製材株式会社」×「反端祐樹(FILT.)」
- 特徴新商品開発
- エリア東京都
- 関連ワードエコ, コラボレーション, デザイン, 家具, 新ブランド, 耐久性, 無垢材, サーキュラーエコノミー, 永久サポート, 展示販売会, 自然素材, 受注生産, 長寿命プロダクト, 機能美, 創業100年
- 購入場所伊勢丹新宿店本館5階
- 開始日2024/10/2 10:00:00
- 終了日2024/10/8 20:00:00
- 配信日2024年9月25日 10時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 新ブランド「Continues.」の誕生
- プロダクトデザイナー反端祐樹氏とのコラボレーション
- 無垢材を贅沢に使用した100年持続可能な家具
- サーキュラーエコノミーへの取り組み
- 10月2日から8日までの展示販売会開催
岡崎製材株式会社が発表した新ブランド「Continues.」は、素材の選定から製造、アフターサービスに至るまで一貫した体制を持ち、長寿命家具の実現に向けた挑戦をしています。岡崎市を拠点とするプロダクトデザイナー反端祐樹氏との協業により、「無垢を、飼おう」というコンセプトを掲げ、自然素材の個性を最大限に引き出したデザインを採用しています。無垢材を贅沢に使用することで、家具の美しさと耐久性を両立し、次世代に受け継ぐことができる製品として提供されます。
同ブランドが特筆すべき点は、製品の持つ持続可能性です。近年、家具の廃棄問題が深刻化する中、「使い継ぐ家具」によってサーキュラーエコノミーを推進しています。購入後には「永久サポート」を実施しており、長年使用される家具が傷んだ場合でも、職人によるリペアサービスを受けることが可能であり、これにより家具の寿命を延ばすことができます。このような仕組みを通じて、資源の効率的利用を目指し、持続可能な社会の実現に寄与しています。
さらに、この新ブランドは、消費者に向けた新たな価値を提案しています。特に「家族のような存在」として、経年変化を楽しみながら育てていくことができる家具を目指しており、そのコンセプトは消費者との強い結びつきを生む要素となっています。例えば、家具が使用されるうちに形成される傷や風合いが、使用者自身の歴史を刻むような感覚を与え、何世代にも渡る思い出の場を生み出します。
展示販売会「おんどのある暮らし」では、実際にその作品に触れたり、購入することができる機会を提供します。この展示会は、岡崎製材の100年にわたる木材の知識や経験が結晶した製品群を直接体験できる場所であり、明確なブランドのアイデンティティを感じることができる貴重な場です。
高品質な無垢材を使用した「tama table」や「pochi table」といった商品は、それぞれ420,000円と270,000円で販売されており、長期間使い続けることができる価値を考えると、その投資は決して無駄ではありません。新しい家具の購入を考えている方々に向けて、このブランドは持続可能性とデザイン性を兼ね備えた、未来志向の選択肢を提供します。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品とその詳細情報です。
コラボ限定商品
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商品名: tama table (cnt001)
- 販売価格: 420,000円 + 税
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商品名: pochi table (cnt002)
- 販売価格: 270,000円 + 税
コラボ限定サービス
- サービス内容: 永久サポート
- 内容: 使用が困難な反りやねじれの発生を除き、無垢材の特性を活かしたリペアサービスを提供。職人によって再生し、世代を越えて使用可能。
- 価格: 有償サービスとなるが、具体的な価格は不明。
販売期間
- 販売は、2024年10月2日(水)から8日(火)まで伊勢丹新宿店本館5階で開催される展示販売会「おんどのある暮らし」にて行われます。
解説
- 新ブランド「Continues.」は、岡崎製材株式会社とプロダクトデザイナー反端祐樹氏のコラボレーションにより誕生したもので、無垢材を使用した「100年使い続けられる家具」を提案しています。商品のデザインには、自然素材と空間の調和が重視されており、洗練された雰囲気を持つとされています。
コラボニュース本文
【永久サポート】使い継ぐ家具でサーキュラーエコノミーを推進|創業100年の老舗材木屋、新ブランドを発表10月2日 伊勢丹新宿店で初お披露目|新進気鋭プロダクトデザイナーと共創(岡崎市)岡崎製材株式会社2024年9月25日 10時30分1材木屋だから実現する、天板厚4.0cm の迫力あるデザイン
2024年10月2日(水)、岡崎製材株式会社(本社: 愛知県岡崎市、代表取締役: 八田 欣也、以下「同社」)は、新ブランド「Continues.(コンティニューズ。以下「同ブランド」)」をリリースします。同ブランドは、同社と岡崎市を拠点とするプロダクトデザイナー反端祐樹氏(FILT.)との協業により誕生しました。「無垢を、飼おう」をコンセプトに、材木屋ならではの無垢材を贅沢に使用した「世代を超えて100年使い続けられる家具」を提案します。【Continues.】
https://okazaki-seizai.shop/pages/continues
同ブランドは10月2日(水)から8日(火)まで伊勢丹新宿店本館5階で開催される展示販売会「おんどのある暮らし」にて初お披露目されます。
100年使える家具 ― 無垢材の贅沢な使用が実現する長寿命プロダクト
同社は、1万組以上の一枚板天板をはじめとするオーダー家具を製作してきた実績を持ち、創業100年を機に木材を<無駄なく、活かしきる取り組み>を行ってきました。
今回、プロダクトデザイナー反端氏とのコラボレーションにより、無垢材の個性を引き立てた自然美と、ミニマルなデザインを融合した家具が誕生。自然素材と空間との調和を重視したデザインは、素朴なのに洗練された雰囲気に仕上がっています。ウッドショックの影響も続き木材不足が叫ばれる今、同ブランドでは他の家具メーカーとは一線を画し、「100年使い続けられること」
出典 PR TIMES