コラボニュースデータ
- コラボ情報「地域産業」×「スタートアップ」
- 特徴プロモーション・キャンペーン, 新商品開発, イベント・フェスティバル
- 関連ワードスタートアップ, ビジネスプラン, 牧之原市, チャレンジビジネス, オープンピッチ
- 配信日2024年10月10日 13時32分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 地域オープンイノベーションイベント「まきチャレ2024」が開催
- 国内外から149社のスタートアップが応募
- 特別協賛企業に伊藤園、大和ハウス工業、スズキ等が参加
- オープンピッチ審査はZoomで実施、参加費無料
- 大賞や特別賞などが用意されており、受賞企業に支援が期待される
地域オープンイノベーションイベント「まきチャレ2024」では、牧之原市が地域産業や観光と連携してビジネスプランを広く募り、参加したスタートアップに多様な可能性を提供しています。このイベントには、国内外から149社のスタートアップが応募し、その中から選ばれたセミファイナリストとして34社が選考されました。最終的には10社が10月17日に行われるオープンピッチ審査会に進出し、その後の受賞も期待されています。
主な魅力としては、地域との密接な連携が挙げられます。具体的には、応募ビジネスプランは単なる事業提案にとどまらず、地域選出の特定協賛企業との共同提案や相互の利益を重視した内容が求められます。これによりスタートアップは自身のビジネスと地域経済の発展を両立させることができ、地域貢献が評価される機会となります。
特別協賛として、伊藤園、大和ハウス工業、スズキなどの有力企業が加わっていることも特筆すべき点です。これらの企業はスタートアップとのコラボレーションを行い、地域に根ざした新たなビジネスモデルの創出を促進します。企業側も新規事業開発やイノベーションの源泉を求めており、相互にウィンウィンの関係を築くことが期待されています。
また、受賞者には賞金が授与され、最優秀賞には100万円、準優秀賞には30万円が用意されています。これによりスタートアップは金銭面でのサポートを得ることができ、活動資金やプロジェクトの拡大に役立てることが可能となります。さらに、受賞後のメディア露出や業界関係者とのネットワーク形成が期待でき、ビジネスのプレゼンスを高める一助ともなるでしょう。
このように、まきチャレ2024はスタートアップにとってビジネスの成長を加速させる有意義な場であり、地域とのコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す強力なプラットフォームを提供しています。参加企業は自身のビジネスを広げるチャンスを手にするだけでなく、地域の発展にも寄与できるというダイナミックな機会を生かすことができます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
申し訳ありませんが、提供されたプレスリリースには「コラボ限定商品」や「コラボ限定サービス」に関する具体的な情報は含まれていません。その主な内容は、ファイナリストの発表やイベントの詳細に関するものです。
もし特定のキャラクター、ブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、またはクリエイターとのコラボ商品やサービスについての詳細が求められている場合は、別のソースやリリースを提供していただけると助かります。
コラボニュース本文
【ついに】ファイナリスト13社発表!!国内最大級の地域オープンイノベーションイベント「まきチャレ2024」〜静岡県牧之原市が地域産業とコラボするビジネスプランを国内外のスタートアップから募集〜株式会社CFスタートアップパートナーズ2024年10月10日 13時32分2株式会社CFスタートアップパートナーズ
スタートアップ支援の株式会社CFスタートアップパートナーズ(静岡県牧之原市、出縄良人社長、以下「当社」といいます。)は、牧之原市が主催し、当社が企画運営を担っている「第3回牧之原市チャレンジビジネスコンテスト」(愛称:まきチャレ2024)において書類審査を終了し、応募スタートアップ149社(うち海外40社)の中から、下記の通りセミファイナリスト34社を選定しましたので、お知らせします。セミファイナリスト各社に対しては、今後、オンラインのクローズド・ピッチ審査を実施。10月17日(木)15時(日本時間)に開催されるオープンピッチ審査会に参加いただく約10社を選出いたします。●ファイナリスト 13社の発表
ファイナリスト13社は、以下のとおりです(50 音順)まきチャレ特設サイト
●本イベントの概要
牧之原市チャレンジビジネスコンテスト(まきチャレ)は、地域の産業・観光とコラボするビジネスプランを全国・全世界のスタートアップ(注)から募るユニークなオンラインピッチイベントです。2022年に第1回を開催、今年は3回目となる「まきチャレ2024」を開催します。今年は協賛企業として、伊藤園、大和ハウス工業、スズキ、静岡銀行ほか、地域有力企業27社が参加。スタートアップの応募総数は149社(うち海外40社)にのぼり、国内最大規模の地域オープンイノベーションイベントとなりました。
応募スタートアップには、特定の協賛企業を指定した協業プランなど地域とコラボするビジネスプ
出典 PR TIMES