コラボニュースデータ
- コラボ情報「西武鉄道」×「株式会社NOMAL」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- エリア全国
- 関連ワード制作, クリエイター, アート, 壁画, 文化, 魅力, 地域, フィールドワーク, 駅, BLUE, 公共
- 購入場所-
- 開始日2024/11/15 00:00:00
- 終了日2024/12/31 23:59:59
- 配信日2024年10月31日 14時00分
コラボニュース要約
- アートプロジェクト「はじまりはBLUEから」が始動
- 西武鉄道とNOMAL ART COMPANYが共同で実施
- 青色を基調とした壁画アートを新桜台駅、武蔵藤沢駅、航空公園駅で展開
- 地域の特性を活かしたアート作品を制作予定
- アーティストによる制作過程を楽しむことができる
西武鉄道と株式会社NOMALの「NOMAL ART COMPANY」が共同で、魅力的な駅空間を創出するために新たなアートプロジェクトを始めます。このプロジェクトは、駅を利用する人々に地域の魅力に気づいてもらうために、青色を基調とした壁画アートを新桜台駅、武蔵藤沢駅、航空公園駅の3つの駅で展開するものです。アートの力で日常の風景を彩ることで、利用者に愛着を持ってもらうことを目的としています。
プロジェクトの核となる青色は、西武鉄道や西武グループのコーポレートカラーでもあります。この色は物事を実現させる力の象徴であり、アーティストたちが地域の特性や魅力を活かして描く壁画アートには、「ポテンシャルブルー」という名づけられた色が使われます。このプロジェクトでは、駅周辺をフィールドワークし、地域それぞれの特性として捉えたアート作品が生まれ、単なる通勤通学の場所から、楽しげでワクワクするような空間へと変わります。
新桜台駅のアートを担当するイフクカズヒコさんは、多様なモチーフを取り入れ、色彩豊かな作品を生み出します。武蔵藤沢駅では、OZ-尾頭-山口佳祐さんや髙橋洋平さんが独自の視点で日常生活の一コマを切り取ったアートを展開。航空公園駅では、WHOLE9やunomoriのアーティストが、航空機の発祥地である歴史的な背景にインスパイアされた作品を作成します。
公開制作は2024年11月中旬から始まり、12月末頃まで続きます。この間、利用者はアートが完成していく過程を間近で見ることができ、制作風景を楽しむことで駅を訪れる理由の一つが生まれます。他のお客さまのご迷惑にならないよう配慮が必要ですが、アートを通して新しい関係性が生まれることが期待されます。
このプロジェクトは、アートを介して地域への愛着を育むと同時に、アーティストたちの表現の新たな場を提供することも目指しています。西武鉄道が提案する「住みたいまち・訪れたいまちづくり」と、NOMAL ART COMPANYの「自身の感性を更新する」ビジョンが重なり、地域とアートが一体となった新たな価値が創造されることが期待されます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品・サービス情報
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コラボ限定商品
- 商品名:壁画アート(各駅の壁面アート作品)
- 概要:新桜台駅、武蔵藤沢駅、航空公園駅の各駅にアーティストによる青を基調とした壁画アートが制作される。
- 制作期間:2024年11月中旬〜 December末頃
- 対象駅:
- 新桜台駅(東京都練馬区) – 駅コンコース壁面
- 武蔵藤沢駅(埼玉県入間市) – 上下ホームの背面壁
- 航空公園駅(埼玉県所沢市) – 上下ホームの背面壁
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コラボ限定サービス
- サービス名:アート制作見学体験
- 内容:各駅で行われる壁画アートの制作過程を見学することができる。
- 注意事項:他のお客さまの通行に配慮し、写真撮影の際は安全に留意することが求められる。
このプロジェクトは、アートを通じて駅の魅力や地域の特性を高めることを目的としており、地域住民や利用者がその制作過程を楽しむことができる体験を提供します。
コラボニュース本文
駅×アートプロジェクト始動!アートの力で魅力的な駅空間を創出します!~はじまりはBLUEから~✓アーティストと共に青色を基調とした壁画アートを描きます ✓新桜台駅、武蔵藤沢駅、航空公園駅の3駅で11月中旬から実施します株式会社NOMAL2024年10月31日 14時00分4アーティストによるフィールドワークの様子
西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市・社長:小川 周一郎)(以下、西武鉄道)と株式会社NOMAL(本社:東京都中野区・代表取締役:松本祥太郎)の事業であるNOMAL ART COMPANY(代表:平山美聡)は、通勤通学・お出かけの際にご利用いただく駅をアートの力でより魅力的な空間とし、各駅やその周辺エリアの特徴を想起させる作品を創ることでご利用のお客さまに愛着を持っていただくことを目的に、アートで魅力的な駅空間を創出します。西武グループは「西武グループ長期戦略2035」の中の重要テーマの一つとして「住みたいまち・訪れたいまちづくり」を掲げており、様々な暮らしの1シーンを彩ることで多様な人々を惹きつけるまちづくりを推進しております。また、NOMAL ART COMPANYでは、「自身の感性を更新し、自由に活躍できる人を増やす」ことをビジョンに、今日もアートと日常が交差するシーン創りに取り組んでいます。本プロジェクトは、アートを介して各駅や周辺地域の可能性や魅力をお届けし、駅をご利用いただくお客さまに地域への愛着を持っていただきたいという両者の想いが一致したことから、実施するに至りました。
本プロジェクトはキーカラーとして、西武鉄道並びに西武グループのコーポレートカラーでもある「青:BLUE」を採用します。各アーティストは駅周辺のフィールドワークを実施し、各駅・地域の特性から着想を得た青色を基調としたアート作品を展開します。
フィールドワークについて言及しました
出典 PR TIMES