コラボニュースデータ
- コラボ情報「SHARE SUMMIT」×「XTC JAPAN」
- 業種カテゴリビジネス・金融, 教育・学習
- エリア全国
- 関連ワード優勝, 医療, 共創ピッチコンテスト, 株式会社CROSS SYNC, 社会的意義
- 購入場所-
- 開始日2024/11/6 10:00:00
- 配信日2024年11月6日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 株式会社CROSS SYNCが「SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024」で優勝
- 遠隔ICUの技術を活用した急性期医療体制の地域シェアリングを展開
- 医療従事者の不足という深刻な課題に応える社会的意義
- コラボの背景には、公共サービスとの連携や地域医療の強化がある
- 今後の成長を見越したデジタル化の普及に向けた取り組み
株式会社CROSS SYNCは、医療の現場で直面している専門医の不足問題をテクノロジーで解決することを目指しております。特に、遠隔ICUを提供することで、急性期医療体制の地域シェアリングを推進し、質の高い医療をより多くの人々に届けることを目指しています。この遠隔ICUサービスは、今年6月に保険適用となり、その後、多くの医療機関からの関心を集めています。社会は高齢化が進み、地域医療の需要が高まりつつある中で、CROSS SYNCのサービスは公私連携による有効な解決策としての位置付けを強化しています。
社会的意義が高く評価されたこの取り組みは、単なるビジネスではなく、多くの命を救う可能性を秘めています。特に地方では専門医が不足しており、その事実が地域住民の医療アクセスに深刻な影響を与えています。CROSS SYNCは、都市部の医療と地域の医療を結ぶ架け橋となることで、地域社会の命を守る活動に力を入れており、この優勝はその成果の一端を示しています。
コラボした背景には、公共サービスやインフラとの連携があり、これにより新たなビジネスチャンスが生まれることが期待されています。また、他の参加企業も医療、産後ケア、防災、交通といった重要な課題に取り組んでいます。これらの共通の目標を持つ企業との連携は、さらなるイノベーションや新サービスの創出に繋がります。
多くの人々に特別な価値を提供するこの取り組みは、医療サービスを利用する際に得られる利点も豊富です。例えば、遠隔ICUを活用することで、地域の医療機関が持つリソースを最大限に活用し、専門的な医療をリアルタイムで受けることが可能です。これにより、患者はより迅速に適切な治療を受けることができ、医療の質が向上します。また、医療機関にとっても、専門医によるサポートが得られることで、より多くの患者に対応できる体制が整います。
株式会社CROSS SYNCの優勝は、これからの医療のあり方を考える鼓動となります。さらに今後、全国的な普及を目指した活動を展開し、さまざまな診療科でのデジタル化を進める中で、地域医療を一層強化していくステージへと進むことが期待されます。この連携やコラボレーションがもたらす波及効果を通じて、より良い医療環境の構築が進むことを願っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースに含まれているコラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する具体的な情報は見受けられませんでした。記事の内容は主に「SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024」に関するものであり、特定のキャラクターやブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、クリエイターとのコラボレーション詳細は記載されていません。
したがって、コラボ限定商品やサービスに関する情報は提供できません。もし他の情報や質問があればお知らせください。
コラボニュース本文
SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024』の優勝企業が、遠隔ICUの「株式会社CROSS SYNC」に決定!〜社会的意義を高く評価、総観覧者は2,500名に〜XTC JAPAN2024年11月6日 10時00分0XTC JAPAN運営委員会(幹事:春日伸弥)は、当委員会の協力のもと、一般社団法人シェアリングエコノミー協会(代表理事:上田祐司、石山アンジュ)が開催する、公共サービスや公共インフラと連携して事業拡大に取り組む起業家のためのスタートアップ・コンテスト『SHARE SUMMIT 共創ピッチコンテスト2024』(以下、「共創ピッチコンテスト」 https://xtc-japan.org/share-summit-2024-xtc )にて、登壇した5社の中から優勝企業が「株式会社CROSS SYNC」に決定したことをお知らせします。
なお、「共創ピッチコンテスト」を開催した「SHARE SUMMIT 2024」には、過去最多となる自治体関係者130名が会場に参加。全体では会場800名、オンライン含め総勢2,500名の参加となり、「共創ピッチコンテスト」にも多くの方に参加いただきました。■ 優勝企業:株式会社CROSS SYNC 取締役 植村文彦 氏コメント
今回、このような賞をいただきありがとうございます。
現在、集中治療の専門医は充足率が30%しかありません。多くの集中治療室は運営に苦労している実態があります。
我々、CROSS SYNCは、救える命が救えない現実をテクノロジーの力を使って解決していきたいという思いから創業しました。一方、病院ではデジタル活用が進んでいない現状があります。
我々が事業領域とする遠隔ICUは、今年6月に保険適用がされました。これを皮切りに、日本全国からお問い合わせをいただくようになっています。今後は、IC
出典 PR TIMES