コラボニュースデータ
- コラボ情報「ACTA+」×「大阪高島屋」
- 業種カテゴリ限定商品, アート・デザイン, 環境・サステナビリティ
- 特徴限定商品, イベント・フェスティバル
- 関連ワード考え方, コラボ, アート, サステナブル, 環境, 文化, ポップアップストア, 高島屋, 展示販売, プロダクト, ネットワーク, 廃棄物, 150点, 企業向け企画, 作り手の想い
- 購入場所高島屋大阪店
- 開始日2024/10/9 00:00:00
- 終了日2024/10/15 23:59:59
- 配信日2024年11月21日 10時10分
コラボニュース要約
- 大阪高島屋とのコラボレーションによるポップアップストアの設置
- 150点以上の廃棄物から生み出されたアートやプロダクトを販売
- 参加アーティストのネットワークは約500名、今回は19名が参加
- 限定的なアート作品のストーリーを通じてサステナブルな生活を提案
- 「サステナブルが楽しい暮らし」をテーマにした作品ラインナップ
大阪高島屋とのコラボレーションにより、廃棄物から生み出されたアートのポップアップストアが開設されました。こちらのイベントでは、150点を超えるアート作品や実用的なプロダクトが展示販売され、多くの来店者の目を引きました。特に注目されるのは、この取り組みがサステナブルなライフスタイルの推進を目的としている点です。捨てられる運命にあったものを素材として使用することで、環境問題に対する意識を高めていく狙いが感じられます。
今回のイベントでは、ACTA+が持つ約500名のアーティストの中から19名が選ばれ、彼らの手掛けたアート作品が展示されました。アート作品は、建築資材の余りや、修理した時計の部品、陶器制作で余った陶土など、様々な「捨てられたもの」を活用し、ただの廃棄物が美しいプロダクトへと生まれ変わる過程を体験できる素晴らしい機会でした。来場者は、これらの作品を通してそれぞれの素材が持つ背景や、クリエイターたちの思いを直接知ることができ、共感の輪が広がりました。
「サステナブルが楽しい暮らし」というテーマは、従来の「しなければならない」というプレッシャーを超え、サステナブルなライフスタイルを楽しむ文化を創出することを目指しています。それにより、持続可能性を浸透させるためのアプローチが変わってきています。ポップアップストアでは、アーティストが直接接客し、作品の背景を丁寧に説明することで、一層の結びつきを生むことに成功しました。
また、廃棄物から生まれたプロダクトの購入は、実用性に加え、環境に配慮した選択をすることを意味します。このようなアートやプロダクトを手に入れることで、日常生活の中でサステナブルな選択をさりげなく取り入れることが可能になります。アートを通じての購入は、単なる物質的な価値を超え、環境意識を高める素晴らしい手段となるでしょう。ポップアップストアでの体験は、多くのお客様にとって、楽しいだけでなく、意義深い時間となったことでしょう。
このような取り組みが今後も続くことによって、廃棄物アートからの新たな文化が広がり、人々の暮らしにさらに豊かなエッセンスを加えていくことが期待されます。お客様が手にする作品一つ一つが、物を大切にする気持ちやサステナブルな生き方を考えるきっかけとなることを願っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報
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商品名: 廃棄物から生み出されたアートおよびプロダクト
- 内容: 「廃棄物から生まれたアートやプロダクト」150点以上を展示販売。具体的な商品例には、壁掛けアート、置き型オブジェ、インテリア用品などがあります。これらの商品は、不要とされた素材を使用しており、それぞれに背景や作り手の想いが込められています。
- 販売期間: 2024年10月9日〜15日(7日間)
- 販売場所: 高島屋大阪店(大阪市難波)
- 販売価格: 具体的な価格は記載されていませんが、150点の作品がそれぞれ異なる価格設定で販売されたと推測されます。
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商品例の詳細:
- 建築資材の余りをキャンバスに使用した絵画作品
- 修理して引き取った時計の部品を使ったアートオブジェ
- 陶器制作で余った陶土や釉薬などを使った焼き物オブジェ
- 宮城県産カキの殻のチップを使用したテラゾー風インテリアプレート
- 農家で売れ残った花を使ったボタニカルキャンドル
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特別なサービス: ポップアップストアでの代表による直接接客および商品の素材や作り手の想いの紹介。
このコラボレーションは、サステナブルなライフスタイルを提案し、アートを通じてその文化を広めることを目的としています。
コラボニュース本文
大阪高島屋とのコラボにより【廃棄物から生み出されたアート】のポップアップストアを出展しました。実用性のある暮らしに役立つプロダクトも同時に販売しました。株式会社中特ホールディングス2024年11月21日 10時10分0『持続可能性の正論を、憧れに。』をスローガンに掲げる廃棄物アート事業ACTA+[アクタプラス]は、2024年10月9日〜15日の7日間に高島屋大阪店(大阪市難波)にて計150点を超える廃棄物から生み出されたアートやプロダクトなどを販売するPOPUPストアを出展しました。高島屋大阪店独自の取り組み「TSUNAGU ACTION(ツナグアクション)」の取り組みの中で、“捨てられたもの”を素材とした商品の販売に初チャレンジさせていただきました。
ポップアップの様子
今後スタンダードなる「サステナブル」な暮らしの世界観をアートで表現
ポップアップイベントでは、ACTA+がこれまでに開催してきた廃棄物からアート作品を生み出すコンテストを基盤とし構築した500名のアーティストネットワークの内、19名のパートナーシップを結ぶアーティストが手掛けた「廃棄物から生まれたアートやプロダクト」150点以上を展示販売しました。壁掛けアート、置き型オブジェ、インテリア用品などの商品は全て「人や社会から不要とされた“本来なら捨てられるはずのもの”」を素材として使用したもので、今世界中で拡がるサステナブルなライフスタイルを実現するきっかけとして、高島屋大阪店のお客様へ向けて販売しました。
>ECサイトはこちら今回は「サステナブルが楽しい暮らし」をテーマとして掲げ、サステナブルを“しなければいけない正論”ではなく、暮らしに取り入れ楽しむことのできるものとして受け入れていただけるような作品ラインナップをご用意しました。Instagram等による事前のご案内と共に、ポップアップストアには本
出典 PR TIMES