「パルシステム」×「生活協同組合」|国際協同組合年に組織超え研修 新卒3年目の38人参加

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「パルシステム」×「生活協同組合」
  • 業種カテゴリ教育・学習
  • エリア全国
  • 関連ワード社会貢献, グループワーク, 研修, 国際協同組合年, 若手職員, 組織連携, 未来の仕事, 認知度向上, 配達事業, 生協の特徴
  • 購入場所-
  • 開始日2025/1/18 00:00:00
  • 配信日2025年1月21日 14時10分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • パルシステム生活協同組合連合会が国際協同組合年に向けた研修を実施
  • 新卒3年目の若手職員38名が5つの生協から参加
  • 参加者が自組織の特徴や社会的課題を共有
  • 組織間連携による新たな事業アイデアの創出
  • 協同の力を活かした未来の仕事の策定を目指す

パルシステム生活協同組合連合会が開催した新卒3年目の職員を対象とした研修は、生活協同組合の重要性と未来の仕事を考える貴重な機会となりました。参加した職員は、パルシステムグループの会員生協や関東・沖縄地域の他生協から集まり、各組織の特徴や理念を互いに紹介しました。この研修の目的は、生活協同組合間の理解を深めながら、協同の力を通じて社会的課題に対する解決策を考えることです。

研修では、同じ協同組合の一員としての意義を語り合い、特に少子高齢化や人手不足といった共通の社会的課題を取り上げました。職員同士が直面している問題を共有することで、今後の業務につながるヒントを得られる場となりました。参加者は、自組織の特徴をプレゼンしながら、質の高い人気商品や商品開発における成功例を紹介しました。これにより、参加者はそれぞれの組織の強みを認識し、相互に学ぶことができました。

さらに、組織間連携によって新たに生まれる協力の形も話し合われました。例として、生協同士での宅配事業の効率化や災害時の備蓄共有の提案が出され、これらのアイデアはすぐに実践できる可能性があるものでした。また、生協自体の認知度を高めるための合同イベントの開催に関する意見も出され、地域における生協の存在意義を広めるための具体的な行動が求められました。

この研修を通じて、参加者は「生協同士は親戚」という共通の意識を持つようになりました。3年間の経験を共にし、互いに頑張っていく姿勢を大切にする言葉が溢れており、これからの協同による未来への期待が感じられました。パルシステムは、これからも協同組合の力を通じて、より良い社会を目指し、持続可能な職場づくりを続けていく意向を示しています。

コラボ限定商品・限定サービス情報

プレスリリースの内容にはコラボ限定商品やサービスに関する情報は含まれていませんでした。この文書は、パルシステム生活協同組合連合会による新卒職員の研修に関するものであり、具体的なキャラクターやブランドとのコラボレーションの情報は提供されていません。

コラボ限定商品やサービスに関する情報は左右される内容が含まれていないため、求められている情報は発見できませんでした。

コラボニュース本文

国際協同組合年に組織超え研修 新卒3年目の38人参加協同の力発揮し「未来の仕事」考えるパルシステム連合会2025年1月21日 14時10分1
パルシステム生活協同組合連合会(本部:新宿区大久保、理事長:大信政一)は1月18日(土)、グループの10組織と4つの生活協同組合の若手職員がともに、自組織で働く意義や使命などを語り合う研修を開催しました。国内新卒者の離職が3割超となる3年目に、生活協同組合の一員として、2025国際協同組合年から始まる「未来の仕事」を考えました。

同じ生活協同組合の違いと特徴を伝え合う
新卒3年目研修に参加したのは、パルシステムグループの会員生協と子会社で働く新卒3年目の職員30人と、関東地方と沖縄県で活動する4組織で働く8人です。パルシステムグループ以外からは、日本生活協同組合連合会(渋谷区渋谷、土屋敏夫代表理事会長)、生活協同組合コープみらい(さいたま市南区、熊﨑伸理事長)、生活クラブ生活協同組合・神奈川(横浜市港南区、篠崎みさ子理事長)、生活協同組合コープおきなわ(浦添市西原、古堅忠司理事長)の若手職員を招きました。

ゲスト生協の職員は、それぞれの業務内容やお気に入りの商品、趣味など笑いを交えて紹介し、場を和ませました。各生協の事業内容や役割、組織の理念や社会貢献活動などもプレゼンし、相互の理解を深めました。

パルシステムグループの職員は、事前に8つのグループに分かれて組織の特徴をまとめ、ワークに加わったゲスト生協の職員に紹介しました。「同じ生協でも宅配事業に特化し、利用のある週のみ訪問するアプリ完結型の配達形態がある」「生産者と利用者、配達担当者が産地や地域で積極的に交流し、お互いの距離を近くに感じている」「産直産地の原料を使用したオリジナル商品の開発に注力し、利用者の支持を得ている」など、各職員が感じているパルシステムの良さを伝えました

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出典 PR TIMES

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