コラボニュースデータ
- コラボ情報「ひきこもり」×「アート」×「高橋みなみ」×「宮本亞門」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食, その他
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードイベント, 支援, アート, 参加, ひきこもり, 高橋みなみ, 宮本亞門, 共有, 認識, 地域づくり
- 購入場所-
- 開始日2024/2/22 13:00:00
- 終了日2024/2/22 16:10:00
- 配信日2025年1月22日 14時10分
コラボニュース要約
- 「ひきこもりVOICE STATIONフェス」の開催
- 高橋みなみさんと宮本亞門さんなど著名クリエイターが参加
- アート展「“HIKIKOMORI”ANYONE?他人事じゃないかも展」も同時開催
- 参加者からの質問に専門家が答えるパネルディスカッション
- オンライン参加も可能で全国の人々に情報を発信
「ひきこもりVOICE STATIONフェス」は、ひきこもりの問題を理解し、新たな価値観を共創することを目的としたイベントです。主催は厚生労働省、そしてパルシステム連合会が企画に参画しています。このフェスは、ひきこもり経験者や支援者との対話を通じて、ひきこもりに対する理解を広める機会を提供します。
イベントには高橋みなみさんがパーソナリティを務め、演出家の宮本亞門さんや現代美術家の渡辺篤さんなどの著名クリエイターが参加し、アート展や共創アートのプロセスを紹介します。特にアート展「“HIKIKOMORI”ANYONE?他人事じゃないかも展」を通じて生まれる作品やエピソードは、ひきこもりの当事者がどのようにクリエイティブな表現を通じて自らの体験を語り合うかを示します。これにより、参加者は他人事ではなく、自分のこととしてひきこもり問題を捉えることができるようになるのです。
また、音楽クリエイターのヒャダインさんがプロデュースしたボカロ曲のミュージックビデオも公開され、アートと音楽が融合する様子が楽しめる特別な瞬間を提供します。このような独自のコンテンツは、参加者にとって新しい気づきをもたらすことでしょう。
更に、イベント後には当事者会や交流会が開催され、立場を超えた直接的な対話の場を設けています。これにより、参加者同士のつながりが生まれ、共感を得ることが期待できます。オンライン当事者会も用意されており、居住地に関係なく参加できるため、多くの人が気軽にアクセスすることが可能です。
このイベントは、ひきこもりの実態や背景を理解するための大きな一歩です。さまざまな立場の人との対話やディスカッションを通じて、自らの価値観を問い直すきっかけを提供します。また、アートや音楽を通じた表現活動は、参加者が自分を表現する方法を再発見する手助けとなるでしょう。
「ひきこもりVOICE STATIONフェス」は、ひきこもりに関連する様々なテーマを掘り下げ、更なる理解を深めるための貴重な場です。この機会を通じて、多くの人々の心が繋がり、一緒に考えていく一歩を踏み出すことができるのです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス情報
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アート展「“HIKIKOMORI”ANYONE?他人事じゃないかも展」
- 開催期間: 2024年2月19日(水)~24日(月)
- 場所: 渋谷「n_space」
- 内容: ひきこもり当事者や経験者との共創によって制作されたアート作品が展示される。登壇するゲストには、宮本亞門さんや渡辺篤さんを含む8人のアーティストが参加し、ひきこもり経験に基づく思いを語り合う。
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ボカロ曲のミュージックビデオ
- 制作・プロデュース: 音楽クリエイターのヒャダインさん
- 内容: ひきこもりをテーマにしたボカロ曲のミュージックビデオが公開される。
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交流会・当事者会
- 開催日: 2024年2月22日(土)フェス後
- 内容: ひきこもり当事者と経験者による会合、他者との対話の場が設定される。
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「ひきこもり女子会@パルシステム東京」
- 開催日時: 2024年2月4日(火)14:00~16:00
- 会場: パルシステム東新宿事務所2階会議室
- 定員: 50人
- 参加費: 200円
- 内容: ひきこもりの女性を対象とした交流イベント。
これらのイベントや商品は、ひきこもりの理解を深めることを目的としており、参加者が多様な価値観を受け入れる場を提供しています。
コラボニュース本文
他人事にしない「ひきこもり」 高橋みなみさん宮本亞門さんらと語り合うフェス 2月22日(土)国際協同組合年「わかりあう」広げ「できること」を考えるパルシステム連合会2025年1月22日 14時10分5
パルシステム連合会が企画参加する「ひきこもりVOICE STATIONフェス」(主催:厚生労働省、後援:文部科学省)が2月22日(土)13時から、渋谷区の渋谷ヒカリエホールで開催されます。ひきこもり経験者・当事者との「共創」によるアート展覧会に参加した著名クリエイターをゲストに招き、高橋みなみさんが制作過程の思いを引き出します。フェスはオンラインでも配信し、全国146万人と推計されるひきこもりの経験や関わりのない人たちにも理解を広げます。「共創アート」が引き出す思い
ひきこもりVOICE STATIONフェスは厚生労働省が主催し、パルシステム連合会をはじめ当事者や家族会、支援団体など知見を有する企画委員の参加により開催します。第1部は、2月19日(水)から24日(月)まで渋谷「n_space」で開催するアート展「“HIKIKOMORI”ANYONE?他人事じゃないかも展」の参加クリエイターをゲストに招きます。会場はひきこもり当事者・経験者とリモートでつなぎ、パーソナリティーの高橋みなみさんが、アート展の作品ができるまでにそれぞれが受け取った思いなどを聞き取ります。
登壇するゲストは、自身もひきこもりの経験がある演出家の宮本亞門さんや、現代美術家の渡辺篤さんなど8人のアーティストです。ひきこもり当事者との共創による漫画やVR、俳句とのコラボ写真、コラージュアートなどが生まれるまでのエピソードなどを語ります。音楽クリエイターのヒャダインさんがプロデュースしたボカロ曲のミュージックビデオも公開します。
第2部は、経験者や支援者のパネリストとともに2024年に開催された全
出典 PR TIMES