コラボニュースデータ
- コラボ情報「明和工業」×「Makuake」×「CampFire」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, 環境・サステナビリティ
- エリア全国
- 関連ワードクラウドファンディング, アップサイクル, 技術, ステンレス, 消費者向け
- 購入場所Makuake, CampFire
- 開始日2025/4/28 00:00:00
- 配信日2025年4月23日 15時36分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 明和工業がクラウドファンディングに挑戦
- ステンレス端材をアップサイクルした製品を開発
- レーザー加工技術を活用したキャンドルホルダー
- 地元企業とコラボしたステンレスバングル
- 日常生活にインフラの堅牢性を感じられる製品ラインナップ
明和工業株式会社は、持続可能な未来を目指し、社員が一丸となって取り組む新たなプロジェクトを展開しています。特に注目されるのは、製造工程で発生するステンレスの端材を活用したBtoC向けの製品開発です。このプロジェクトは、クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」と「CAMPFIRE」を通じて進行中です。
まず、キャンドルホルダーは、レーザー加工技術を駆使して、四季を感じられるデザインが施されています。キャンドルを灯すことで、光と影が融合し、幻想的な雰囲気を演出します。デザインは春、夏、秋、冬それぞれに応じたもので、心地良い季節感を家庭に持ち込みます。これは、単なるインテリア雑貨以上のもので、生活空間に美しさとともに四季の変化を楽しむ機会を提供します。
さらに、地元企業とのコラボレーションによって生まれたステンレスバングルも注目です。これは、カラーバリエーションが広く、耐久性が高いだけでなく、金属表面処理技術を活用した色合いによって独特の美しさを持っています。また、このバングルは「匠」の技が感じられる製品となっており、男性はもちろん女性にも喜ばれる一品です。
このように、明和工業が開発している製品は、単なる消費財ではなく、背景にはものづくりの技術力が潜んでいます。日常生活で使用することで、普段見えにくい製造の裏側や職人の技を意識するきっかけとなります。これにより、ただの消費を超えた豊かさを感じることができるでしょう。
また、少子高齢化や市場の縮小という課題に対して、社員のアイデアや発想を活かしたこの取り組みは、企業文化の変革にも寄与します。市場ニーズや顧客の視点を理解することで、社員が成長し、会社全体が次世代に繋がる新しい価値を創出していくのです。
このプロジェクトによって得られるメリットは、環境への配慮とも直結しています。端材を新たな製品として生み出すことで、廃棄物の削減に貢献し、持続可能な社会の実現に寄与している点もプラスです。アップサイクルという考え方は、エコ意識の高まりの中で、多くの人々に響くテーマとなるでしょう。
明和工業は、今後も持続可能性を軸に、新しい製品やプロジェクトを通じて、世界に貢献することを目指していきます。この挑戦は、単に商品を届けるだけでなく、人々の生活を豊かにし、環境に優しい未来を築く一助となるでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品およびサービスの情報
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キャンドルホルダー
- 内容: ステンレスの端材を利用したアップサイクル品。レーザー加工で作られたホルダーは、光が漏れる隙間やデザインが計算されており、キャンドルを灯すと美しい光と影の演出が可能。
- 販売サイト: Makuake
- 販売期間: 2024年4月28日から支援募集開始
- 販売価格: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 解説: 春夏秋冬の四季をテーマにしたデザインで、自然の中での四季を五感で楽しむことを目的としています。
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ステンレスバングル
- 内容: 工場で発生したステンレスの端材をアップサイクル。黒、青、シルバー、マット茶、マットネイビーの5色展開。
- 販売サイト: CampFire
- 販売期間: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 販売価格: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 解説: 新潟・燕三条の金属表面処理技術を利用して酸化発色させたステンレス素材を使用。耐久性があり、半永久的な着色加工が施されています。
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フィッシングルアー
- 内容: 金属加工の技術と釣り好き社員のこだわりを反映した製品。
- 販売サイト: CampFire
- 販売期間: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 販売価格: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 解説: ステンレス端材の特性を活かして製造されたルアー。
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ペン立て
- 内容: 水管橋の製造技術を用いて製作。
- 販売サイト: CampFire
- 販売期間: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 販売価格: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 解説: 溶接や塗装技術を駆使して作成され、堅牢性をアピール。
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トイレットペーパーの掴み代を確保する製品
- 内容: 日常にインフラレベルの堅牢性を感じられる製品。
- 販売サイト: CampFire
- 販売期間: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 販売価格: 不明(プレスリリースには記載なし)
- 解説: 様々な技術が反映された家庭用品。
注意事項
- それぞれの商品についての販売価格や具体的な販売期間は、プレスリリース内では明記されていないため、今後の詳細情報を確認する必要があります。
- 使用されるサイトはMakuakeおよびCampFireとされていますので、関連情報はそれらのプラットフォームをご確認ください。
コラボニュース本文
明和工業 水管橋を造る溶接・加工技術を活かして、社員が消費者向けに製品化 Makuakeなど クラウドファンディングに挑戦製造工程で大量に出るステンレス端材を「キャンドルホルダー」等にアップサイクル明和工業株式会社2025年4月23日 15時36分1「水の未来を拓く」を企業理念に、水関連インフラ製造及びエネルギー関連事業を行う明和工業株式会社(本社:新潟市西蒲区、代表取締役:関根聡史)は、社員が部署や職種を超えてチームを編成し、自社のBtoB事業で培った技術とアイデアを活かして、BtoC向け製品の開発から販売までを行う「クラウドファンディングプロジェクト」を実施。4/28(月)からクラウドファンディングサイト「Makuake」および「CAMPFIRE」にて製品の支援募集を開始します。
■概要
当社では、水管橋などの水道事業で培ってきた溶接・加工技術を活かし、製造工程で発生する端材を新たな形で活用する取り組みを進めています。新潟工場では、年間約50トンものステンレス端材が発生しており、これまではその多くが処分されてきました。こうした課題に対し、アップサイクルの発想を取り入れ、端材を素材とした新たな商品づくりを開始。
主力事業の水管橋製品1、レーザー加工技術で繊細な模様を表現した「キャンドルホルダー」 /出品サイト:Makuake
ステンレスの端材を利用したアップサイクル品。レーザー加工による精密な切断により、光が漏れる隙間やデザインが緻密に計算されており、キャンドルを灯すと、光と影が美しく広がる幻想的な空間を演出します。春夏秋冬の季節ごとにデザインされたホルダーは、自然の中で四季を楽しむだけでなく、キャンドルホルダーからも四季を味わうことができます。
レーザー加工技術を活かしたキャンドルホルダー
https://www.makuake.com/project/innob
出典 PR TIMES