「実踐大学建築デザイン学科」×「LOCAL TO LOCAL株式会社」|台湾・実踐大学、熊本県人吉市で国際文化交流展示

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「実踐大学建築デザイン学科」×「LOCAL TO LOCAL株式会社」
  • 業種カテゴリアート・デザイン, 教育・学習
  • 特徴イベント・フェスティバル
  • エリア熊本県
  • 関連ワードアート, 文化, 地域交流, インスタレーション, 建築デザイン
  • 購入場所-
  • 開始日2025/3/16 00:00:00
  • 終了日2025/6/16 23:59:59
  • 配信日2025年4月28日 08時00分

コラボニュース要約

  • 台湾・実踐大学建築デザイン学科の学生と教員が関わっている
  • 作品展示の場所は熊本県人吉市の矢岳駅
  • アート作品は地域の風景や文化と対話することを目的としている
  • LOCAL TO LOCAL株式会社との連携による国際文化交流プロジェクト
  • 展示期間は2025年3月16日から6月16日まで

台湾・実踐大学建築デザイン学科の学生と教員が手掛けたアート作品が、熊本県人吉市の築百年の木造駅舎「矢岳駅」で展示されます。このプロジェクトは、地域づくりを目的とした国際文化交流の取り組みで、LOCAL TO LOCAL株式会社の協力により実現しました。地域の自然や風景に寄り添いながら、過去と未来をつなぐ空間を創造することを目指しています。

展示される作品の中には、賴頫(ライ・フ)が制作した《壁の空と間》や、姚仲涵と大聲光電スタジオの共同作品《光電獣#43-矢岳駅》があります。《壁の空と間》は、山林に溶け込みながら自然との対話を促す構成となっており、桜の木々の間に設置されることによって、春にはその美しさを引き立てます。また、この作品は観る者が内部に身を置くことで、自然との関係性を再認識するきっかけともなります。

一方、《光電獣#43-矢岳駅》は、雨の日の水滴をイメージしたインスタレーションで、柔らかな光がまるで水滴のように流れ落ちる様子が表現されています。この作品は、夕暮れと共に灯りがともり、人々がふっと心温まるような空間を提供します。このように、それぞれの作品は自然や地域の特性を反映したものであり、訪れる人々に新たな感覚や体験をもたらすことでしょう。

展示は、2025年3月16日から6月16日まで行われ、点灯時間は16:30から20:30です。矢岳駅という歴史ある場所での展示は、地域の文化理解や国際交流の場としても重要です。熊本県人吉市は、アートを通じて地域の魅力を再発見し、訪れる人々に新たな視点を提供します。

さらに、このプロジェクトは学生たちの成長だけでなく、地域との結びつきを深める役割も果たしています。作品を通じて得られる体験は、ただ鑑賞するだけでなく、地域の文化や人々への理解を深めるものとなります。このような国際文化交流の試みは、地域や人と人とのつながりを強化する手段としても大変意義深いものです。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースには具体的なコラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する情報が含まれていません。主に国際文化交流展示やアート作品の発表に関する内容が中心で、商品やサービスの販売期間、販売価格、および詳細は示されていません。展示作品やその説明はありますが、販売される商品やサービスに関しては言及がありません。もし他の具体的なプレスリリースや情報が必要であれば、お知らせください。

コラボニュース本文

台湾・実踐大学、熊本県人吉市で国際文化交流展示― 建築デザイン学科の学生・教員が矢岳駅でインスタレーション作品を発表 ―LOCAL TO LOCAL株式会社2025年4月28日 08時00分2写真提供:実踐大学建築デザイン学科
この春、熊本県人吉市にある築百年の木造駅舎「矢岳駅」に、台湾・実踐大学建築デザイン学科の学生・教員によるアート作品が展示され、地域に新たな光が灯ります。本プロジェクトは、日台連携型地域づくりを実践する人吉市拠点の企業LOCAL TO LOCAL株式会社との連携による国際文化交流の取り組みです。若き建築家たちが、地域の風景に寄り添いながら、過去と未来をつなぐ空間を創り出します。1. 《壁の空と間》|賴頫(ライ・フ)(実践大学建築デザイン学科2年生)
写真提供:実踐大学建築デザイン学科
写真提供:実踐大学建築デザイン学科
作品《壁の空と間》は、山林の中に静かに浮かぶ繭のような存在です。
矢岳駅前にある桜の木々の間に設置され、春になれば花が咲き、自然とともに作品もまた対話を始めます。観る者は作品の内部に入り、立ち止まり、身体を通して山との距離や、風の流れを感じることができます。この場所と人との新たなつながりを生み出す装置となっています。

【作者紹介】賴頫は実踐大学建築デザイン学科2年生。素材の中に空間の可能性を見出す力に長け、情熱をもって制作に取り組む姿勢が授業担当教員から高く評価されています。今回の作品でも、自然と空間への繊細な感受性を発揮しています。

2.《光電獣#43-矢岳駅 Yatake Eki》|姚仲涵(YAO Chung-Han)&大聲光電スタジオ
写真提供:実踐大学建築デザイン学科
写真提供:実踐大学建築デザイン学科
《光電獣#43-矢岳駅》は、雨の日に屋根から伝う水滴を着想源にしたインスタレーション作品です。 柔らかな光が、ま

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出典 PR TIMES

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