アニメ・漫画・ゲーム・キャラクターのコラボ最新ニュースまとめ

コラボニュース要約

注目ポイント

• 神戸市とBe Next KOBEの共同プログラム「So-I」によるオープンイノベーションコース
• 参加企業はエム・シーシー食品、旭光電機、日本ジッパーチュービング、ペタビット
• 各企業が持つ特色あるテーマで共創パートナーを募集中
• 地域課題の解決を目指し最大50万円の実証実験支援
• プログラムは2024年より始動、参加企業の成長を促進

神戸市とBe Next KOBEが共催する「So-I（ソーイ）」は、企業の革新的な事業開発を支援するオープンイノベーションプログラムです。今年度も神戸市と協力し、地域企業との連携を強化しており、神戸市内の中小企業4社が参加しています。これらの企業は各々異なるテーマを掲げており、それぞれが持つリソースを活かし、地域課題の解決に取り組もうとしています。

エム・シーシー食品株式会社は、キッチンカーを活用した新たな販売チャネル構築を目指しています。フードテック領域のスタートアップとの合意を通じて、新メニューやサービス開発の協力を行う意向です。産地の特産物と同社の商品を組み合わせることで、地域色豊かな新商品を提供することが期待されています。

旭光電機株式会社は、センサー技術を用いて安全で快適な社会を実現することを目指しています。脱炭素関連のビジネスや健康モニタリングサービスの構築への提案を行い、先端技術を活かした企業との連携を促進しています。

日本ジッパーチュービング株式会社は、「飛び出す布絵本」を通じて子どもたちの想像力を育てることを重視しています。乳幼児向けの施設やアパレルショップとのネットワークを活用し、教育的価値を提供することを狙っています。また、AR技術を活用した新しい体験を提供するスタートアップとも連携を図ります。

ペタビット株式会社は、地域に根ざしたオリジナル商品やブランドの販売を促進するECプラットフォーム事業に取り組んでいます。地域課題から生まれたアップサイクル商品を裏付けとして、地域活性化を狙う企業との連携を進めています。

このプログラムでは、共創パートナーの参加メリットとして、地域課題解決のための実証実験費用の支援があり、上限50万円内で支給されることがあります。また、神戸市や地域企業とのパートナーシップを築くことができる絶好の機会となります。新たな価値の創出や社会におけるイノベーションの実装を目指し、多様な企業との協働が期待される中、本プログラムは差別化されたビジネスの可能性を広げる場となっています。

2024年からのプログラム開始に向け、さまざまな企業が自由にエントリーし、共創のチャンスをつかむことができます。実証実験や社会実装が進められ、2025年には成果として発表される予定です。このように、神戸市とBe Next KOBEによる取り組みは、地域の成長を促す一助となり、各企業の革新を支えるプラットフォームを提供しています。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースでは、特定のコラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報は提示されていません。ただし、4社の企業が新たなビジネスの共創パートナーを募集しているという内容が中心となっております。コラボの内容としては、以下のようなテーマが挙げられています。

1. エム・シーシー食品株式会社

   • コラボ内容: キッチンカースターターキットの開発
   • 対象: フードテック領域のスタートアップ企業

2. 旭光電機株式会社

   • コラボ内容: センサとサービスを組み合わせた新しいシステム構築
   • 対象: ヘルステックや環境関連のスタートアップ企業

3. 日本ジッパーチュービング株式会社

   • コラボ内容: 「飛び出す布絵本」の開発
   • 対象: 乳幼児や児童を対象とした事業者

4. ペタビット株式会社

   • コラボ内容: 地元企業間のECプラットフォーム構築
   • 対象: 地域活性化やオリジナル商品の販売を目指す企業

これらの企業は、特定のコラボ商品やサービスを通じて新たな価値を創出することを目的としています。一般に、実際のコラボ商品やサービスの具体的な詳細（価格や販売期間など）は、今後の進展や具体的なプロジェクトの実施に基づき発表される可能性が高いです。現時点では、具体的なコラボ限定商品やサービスの情報はありません。

コラボニュース本文

【神戸市×Be Next KOBE】神戸市内企業4社が共創を目指す！『官民連携課題解決プログラム「So-I」（ソーイ）』革新的な事業開発に共創で挑戦するパートナー募集を開始！「キッチンカー」「センサ」「飛び出す布絵本」「パブリテック」特色ある市内企業4社が参画。神戸市内・全国のパートナー企業とのオープンイノベーションプログラム。2024年10月28日23時まで。株式会社神戸デザインセンター2024年9月30日 14時33分5 Be Next KOBE共同事業体（合同会社アトエプロダクション、株式会社神戸デザインセンター）は、神戸市とともに、神戸市内企業と市内・全国のパートナー企業とのオープンイノベーションプログラム『官民連携課題解決プログラム「So-I（以下、本プログラム）』を2024年度より始動しています。 この度、9月25日より、本プログラムの「オープンイノベーションコース」に参画する神戸市内企業4社の課題テーマを発表し、革新的な事業開発にチャレンジしたい共創パートナーの募集を開始いたしました。https://so-iii.com/information/20240930/

Be Next KOBEによる本プログラムへの取り組みは、昨年2023年度の新規事業創出支援に引き続き2年連続となります。本プログラムの企画から設計・運用・PR戦略まで、今年度も、神戸市とともに強力にサポートしてまいります。

■『So-I』オープイノベーションコースについて企業の継続的な成長と豊かな社会の実現を目指したプログラム「So-I」。オープンイノベーションで会社をより大きく成長させるためのコース。今期は、市内中小企業の4社が共創パートナーを募集します。

(1) エム・シーシー食品株式会社【キッチンカー】 「やってみたい」を形にする、キッチンカースターターキットの創造
(2) 旭光電