コラボニュースデータ
- コラボ情報「関家具」×「キューサイ」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, ライフスタイル, 教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア福岡県
- 関連ワードコラボ, 調査, イベント, SDGs, サステナブル, 20代, 再利用, メンテナンス, エイジング, 時計作りワークショップ
- 購入場所オンライン
- 開始日2024/9/20 00:00:00
- 終了日2024/9/29 23:59:59
- 配信日2024/9/19 10:00
コラボニュース要約
- コラボ主体: 株式会社関家具、キューサイ株式会社
- 調査対象: 20歳~79歳の男女622名
- 調査結果発表期間: 2024年9月20日~29日(SDGs週間)
- コラボイベント: 時計作りワークショップ
- 特典: 参加者にはキューサイからウェルエイジング商品セットが贈呈
家具と健康をテーマにしたコラボによって、持続可能な社会の実現を目指す取り組みが始まりました。このコラボレーションは、福岡を拠点とする二つの企業が共通する「エイジング」というテーマを通じて、現代社会における家具の使い方やケアについて新たな視点を提供するものです。
調査によると、特に20代において家具のSDGs(持続可能な開発目標)への関心が高く、再利用やメンテナンスに積極的であることが明らかになりました。この傾向は、環境意識の高まりと共にSNS等による情報の拡散が影響していると考えられています。家具を大切に使うことは、経済的な負担を軽減するだけでなく、愛着を持つことで生活の質を高めることにも繋がります。
このコラボイベントでは、参加者が独自の時計を作る体験を通じて、家具のリユースや誕生した素材への理解を深められます。ここで使用される端材は、一枚板家具製造の際に生じるもので、環境にも優しい選択です。また、ワークショップ参加者は、キューサイのウェルエイジング商品セットも受け取ることができ、健康的な生活をサポートするアイテムとして一石二鳥の体験ができます。
企業理念に基づいて双方が重要視しているのは、「豊かな生活と持続可能な未来」です。両社の取り組みは、家具の再利用やメンテナンス、さらには健康的なライフスタイルの促進を通じて、経年変化を楽しむ文化を育むことを目指しています。SDGs週間という特別な時期に、これらの活動が広まることで、より多くの人に持続可能なライフスタイルの重要性が伝わることを願っています。
このイベントは、日常生活に新たなインスピレーションを与える機会であり、家具や健康についての知識を深める良いチャンスとなることでしょう。地域社会の一員として参加することで、持続可能な社会の実現に向けた一歩を踏み出すことができるはずです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから抽出したコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
- 商品名: ウェルエイジング商品セット
- 内容: キューサイの人気商品がセットになったもの。
- 販売価格: 具体的な販売価格は記載されていません。
コラボ限定サービス
- サービス名: 時計作りワークショップ
- 開催日: 2024年9月28日(土)
- 時間: ①11:00~、②15:30~(所要時間90分程度)
- 場所: アトリエ木馬 天神ギャラリー(福岡市中央区)
- 参加費: 1,000円(税込)
- 内容: 銘木一枚板の活用材(端材)を使用して、参加者がオリジナルの時計を作成。参加者には上記のウェルエイジング商品セットがプレゼントされます。
- 予約方法: 予約フォームから要予約。各時間5組様限定。
このコラボレーションはSDGs週間を迎える機会に行われ、両社の企業価値を発信することを目的としています。
コラボニュース本文
【9/20~29はSDGs週間】家具を最も大切にするのは20代!?
関家具とキューサイが「家具のSDGs実態調査」を共同発表キューサイ
2024/9/19 10:00
【9/20~29はSDGs週間】家具を最も大切にするのは20代!? 関家具とキューサイが「家具のSDGs実態調査」を共同発表
株式会社関家具(本社:福岡県大川市、代表取締役社長: 春田 秀樹)とキューサイ株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:佐伯 澄)は、全国の20歳~79歳の男女622名を対象とした「家具のSDGs実態調査」を共同発表しました。9月20日~29日のSDGs週間に向けて、本調査では家具の再利用やメンテナンス方法、不要になった家具の取り扱いなどの実態とSDGsの関係性を明らかにします。調査結果では、20代が家具のSDGs(再利用やメンテナンスすること)への関心が年代別で最も高く70%以上となることが判明しました。持続可能な社会の実現に向けて、これから時代の家具との向き合い方の先駆者となり得る、20代の実態を中心に深堀りしていきます。調査まとめ
Ⅰ.SDGsへ関心があると回答した割合は50.9%、年代別では70代が最も関心度が高く58.4%
SDGsについて「とても関心がある」、「関心がある」、「やや関心がある」のSDGs関心層は全体で50.9%となりました。また、年代別で最も関心が高いのは70代の58.4%。最も低いのは40代で41.4%となりました。
Ⅱ.家具を再利用やメンテナンスすることへの関心度は20代が最も高い結果に
20代の木製家具を再利用(リサイクル・リユース・アップサイクル)することへの関心度は74.0%、メンテナンスすることへの関心
出典 共同通信PRワイヤー