コラボニュースデータ
- コラボ情報「伊藤手帳」×「和歌山大学ハイファイブチーム」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワードデジタル化, 優勝, 手帳, 留学DIARY, Sカレ
- 購入場所和歌山大学生協, 伊藤手帳ECサイト
- 開始日2023/10/5 00:00:00
- 終了日2024/9/30 23:59:59
- 配信日2024年10月8日 14時10分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 和歌山大学ハイファイブチームが企画した「留学DIARY」が優勝
- 伊藤手帳が商品化を担当し、デジタル時代に向けた手帳の重要性を強調
- 留学経験者からの声を反映し、留学生に寄り添った設計
- 「留学DIARY」の登場で留学生活がより充実し、思い出を形に残せる
- 受賞を通じて、産学連携の重要性が再認識される
「留学DIARY」は、留学生活を送る学生のために特別にデザインされた手帳であり、和歌山大学のマーケティングゼミ生による優れた商品企画が評価されて商品化に至りました。伊藤手帳株式会社が商品化を手がけており、同社は手帳製造で70年の実績を持っています。この手帳は、デジタル化が進む現代においても、手書きでの記録が与える温かみや個別性を大切にしています。留学生が直面する不安やホームシックを軽減するため、留学前から家族や友人とコミュニケーションを図る手助けとなることを意図しています。
「留学DIARY」には、留学経験者や留学に関わる人々の声が活かされており、留学中の経験や思い出をしっかりと記録できるよう工夫されています。これにより、帰国後も十分に自分の成長を振り返ることができ、感謝の気持ちを深める助けとなります。これは、単なる手帳の販売にとどまらず、留学を通じた人生の大切な思い出を形に残すことができる意義深い商品です。
実際の販売場所は和歌山大学生協と伊藤手帳のECサイトで、さまざまなオンラインプラットフォームで購入が可能です。特に、留学生活を充実させたいと考えている方には、非常に役立つ商品であることを強調しています。「留学DIARY」を通じて得られるのは、単なる記録のための道具ではなく、留学生が集めた多様な体験を大切にすることができる特別な存在です。
この優勝を通じて、産学連携の重要性や、実際の市場におけるニーズに対する理解がさらに深まることが期待されています。伊藤手帳株式会社は、今後も学生たちとの協働を続け、新しい手帳の開発を進めていく意欲を示しています。多くの若者がこの手帳を手にすることで、彼らの留学生活がより豊かに、また充実したものになることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下のコラボ限定商品についての情報をまとめました。
コラボ限定商品
- 商品名: 留学DIARY
- 対象: 留学生に特化した手帳
- 販売場所:
- 和歌山大学生協
- 伊藤手帳ECサイトユメキロック(本店・楽天市場店・Amazon店・Yahoo!ショッピング店)
- 販売期間: 2024年9月末までに商品化
- 販売価格: 詳細は記載されていませんが、ECサイトでの購入が可能です。
- 解説:
- 留学DIARYは、留学経験者や留学に関わる方々の声を基にした手帳で、留学生の生活をサポートするために設計されています。手帳は、留学前からの準備や在留中の思い出を記録するために役立ちます。
この情報から判断すると、留学DIARYは今後多くの留学生に向けて流通される商品であり、特に留学生活の充実を図ることを目的としています。
コラボニュース本文
「留学DIARY」、Sカレ2023総合優勝戦で1位。和歌山大学ハイファイブチーム考案、伊藤手帳が商品化。独自性と市場成果が評価伊藤手帳株式会社2024年10月8日 14時10分1手帳製造・OEMを手がけて70年の伊藤手帳株式会社(本社名古屋市:代表取締役社長 伊藤 亮仁 以下伊藤手帳)は、マーケティングゼミ生のインカレSカレ(Student Innovation College 以下Sカレ)2023へ「デジタル化時代に必要な手帳」というテーマ(以下本テーマ)でエントリーしました。
2024年10月5日(土)オンラインで開催された秋カン(Autumn Conference) で和歌山大学柳ゼミ所属ハイファイブチームが考案した留学生に特化した手帳「留学DIARY」がテーマ対抗ファイナリスト総合戦で1位優勝となりました。(審査員は参加大学の教員、企業担当者)Sカレ2023総合優勝戦は2023年冬カンテーマ1位で、2024年9月末までに商品化が決まったファイナリスト8チームで総合優勝戦を行います。教員・企業が評価し「総合優勝」「準優勝」「3位」「優秀賞(上位3チーム以外)」を決定します。市場成果や商品・サービスの独自性をはじめとした4項目を評価基準に設けています。
【受賞者の声】(ハイファイブチーム原文)
・優勝した感想
私たちがチーム結成当初から目標にしていたSカレ総合優勝戦での総合優勝を達成でき、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。約1年半チーム一丸で取り組んできた商品企画が総合優勝という結果に繋がり、心の底から頑張ってきてよかったと感じております。人生で一番の素敵な経験、体験、そして感動を味わうことができました。
伊藤手帳様をはじめ、柳先生、柳ゼミの先輩・同期・後輩、企業様など、沢山の方々にご協力を頂いたからこその優勝だと実感しております。本当に感謝の気持ちでいっぱい
出典 PR TIMES