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コラボニュース要約

注目ポイント

• 『TAKIBISM x ISHINOMAKI』プロジェクトの第二弾として新製品を販売
• 新コンセプトは「小さな焚き火、美しい焚き火の深化版」
• 石を活用した独自の焚き火台「JIKABI STONE QUEST」と「JIKABI TWIN」
• 石巻在住デザイナーと地元企業の協力による商品開発
• ふるさと納税返礼品としても利用可能

新たに発売された『TAKIBISM x ISHINOMAKI』の焚き火台は、アウトドアライフをさらに豊かにする魅力的な製品です。寒川一氏が提唱する「小さな焚き火、美しい焚き火の深化版」として開発された本製品は、自然との共生を重視し、石を自ら探すという体験を通じて、焚き火を楽しむ新たな方法を提供します。石を使った焚き火台「JIKABI STONE QUEST」は、ユーザーが自分に合った石を探すことで、オリジナルな焚き火台を作成する体験ができ、石の特性を理解する楽しみも得られます。また、「JIKABI TWIN」は二つの炉を同時に楽しめるため、グループでの利用や異なる料理に挑戦する際に非常に便利です。

今回の製品には、石巻市に本社を置く三和工業と、石材加工を手掛ける三好石材、さらには香川県高松市の槙塚鉄工所、デザインを担当した阿部友希氏が協力しており、地域の技術力とデザインが融合した結果、実用性と美しさが両立した商品が誕生しました。また、商品のプロモーションを担当している株式会社キューズは、ふるさと納税返礼品として地元石巻の魅力を発信しつつ、販売のプラットフォームを提供しています。

新製品を利用することで体験できる利点も豊富にあります。例えば、焚き火を囲んでの食事やリラックスする時間は、家族や友人との絆を深める素晴らしい機会となります。また、製品は石の特徴を取り入れて設計されており、風を防止したり鍋をかけたりすることが可能です。これにより、料理をより楽しめる環境が整います。

さらに、商品はコンパクトに折りたたむことができるため、持ち運びも容易です。あらかじめ準備しておくことで、アウトドアに出かける際の煩わしさを軽減できます。また、オーダーメイドのように、自分だけの焚き火台を持つことができるため、使用するたびに特別な体験を持つことができるのも魅力の一つです。加えて、ECサイトで簡単に購入可能なため、手軽に新たな焚き火の楽しみを始めることができます。

このように、TAKIBISM x ISHINOMAKIプロジェクトが提供する新たな焚き火体験は、ただのアウトドア活動に留まらず、地域の文化や素材を感じながら自然と一体となる貴重な時間を提案します。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品情報

1. TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI

   • 種類: 焚き火台（折りたたみ脚タイプ、ネジ式脚タイプ）
   • 販売価格:
     • 折りたたみ式脚タイプ：39,800円（税込）
     • ネジ式脚タイプ：34,800円（税込）
   • 販売期間: 2024年10月16日から販売開始
   • 説明: 石を焚き火台の一部として利用し、自分に合った石を探し、個性的な焚き火台を作成できます。直径47.5cmの炉皿を備え、焚き火を楽しまる設計です。

2. TAKIBISM JIKABI TWIN ISHINOMAKI

   • 種類: 焚き火台
   • 販売価格: 69,800円（税込）
   • 販売期間: 2024年10月16日から販売開始
   • 説明: 二つの炉を持ち、2種類の焚き火を同時に楽しめるモデル。持ち運びやすい折りたたみ可能な大きさで、料理や環境に応じた使い方が可能です。

3. GOTOKU EXPAND ISHINOMAKI

   • 種類: 伸縮式五徳
   • 販売価格: 17,800円（税込）
   • 販売期間: 2024年10月16日から販売開始
   • 説明: 焚火台に対応し、火からの距離を調整できる五徳。耐荷重10kgで、お鍋ややかんを使用する際に便利です。

4. 焚火台用キャリーバック

   • 種類: 専用キャリーバック
   • 販売価格: 29,800円（税込）
   • 販売期間: 2024年10月16日から販売開始
   • 説明: 石巻市在住の作家福田美里氏のデザイン「SHIKA NO HONE」が型押しされたキャリーバック。キャンプやアウトドアで使用可能な強靭かつ機能性の高い構造です。

その他

• ふるさと納税返礼品: プロジェクトに関連した詳細は記載されていませんが、石巻市のふるさと納税返礼品事業としても扱われています。

これらの商品は、TAKIBISMとISHINOMAKIプロジェクトに関連した新しいコンセプトの焚き火台として展開され、独自の体験を提供します。

コラボニュース本文

キーワードは『小さな焚き火、美しい焚き火の深化版』新コンセプトの焚き火台を本日より販売開始しますふるさと納税返礼品も本日より開始 〜 TAKIBISM x ISHINOMAKIプロジェクト第二弾 〜 株式会社キューズ2024年10月16日 09時00分0TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI

TAKIBISM JIKABI TWIN ISHINOMAKI
株式会社 キューズ（東京都渋谷区 代表 上條哲也、以下キューズ）はTAKIBISM x ISHINOMAKIプロジェクトの第二弾として、焚き火台3種と五徳１種の製品を本日より販売開始いたします。

TAKIBISMはアウトドアライフアドバイザーの寒川 一（さんがわ はじめ）氏と香川県高松市の槙塚鉄工所が手掛ける焚き火ブランドです。宮城県石巻市の三和工業をはじめとする企業とのプロジェクト「TAKIBISM x ISHINOMAKI」として、新たに石巻在住のデザイナー阿部友希氏が加わり、新コンセプトの焚火台と五徳を開発しました。今回のキーワードは、『小さな焚き火、美しい焚き火の深化版』。寒川 一氏が長年温めてきたコンセプトを踏襲し、試行錯誤の末商品化しました。

石を味方にする焚き火台「TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI」
TAKIBISM JIKABI STONE QUEST ISHINOMAKI 折りたたみ脚タイプ
寒川一氏による使用風景
「火の周りに石を置くことで、風を防ぎ、鍋をかけたり、食べ物や飲み物を温めることができます。石は古来より私たちの味方。自分の目的に合った石を探す＝STONE QUEST(ストーン クエスト)です。買うのではなく、探す。正解は、最初からそこにあったのです」（寒川氏）

石は焚き火にとって身近なものですが、今まで