コラボニュースデータ
- コラボ情報「こくみん共済 coop」×「コープ共済連」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴チャリティ・社会貢献
- エリア全国
- 関連ワードプロジェクト, 幼児教育, 交通安全, 横断旗, 寄贈, 小学校, 事故防止, 共同研究, 意識交換, マイカー共済
- 購入場所-
- 開始日2024/9/1 00:00:00
- 配信日2024年11月26日 15時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- プロジェクト名: 7才の交通安全プロジェクト
- コラボ主体: こくみん共済 coop(全労済)とコープ共済連
- 寄贈内容: 全国376校の小学校に18,770本の横断旗を寄贈
- 特別サービス: マイカー共済の見積もりに対する横断旗寄贈
- 目的: 子どもたちを交通事故から守ること
7才の交通安全プロジェクトは、子どもたちが安全に道路を渡るための意識を高めることを目的とした取り組みです。こくみん共済 coopとコープ共済連の連携により、全国の小学校に18,770本の横断旗が寄贈され、安全教育を促進しています。特に、横断歩道での交通安全の重要性を子どもたちに教えることがこのプロジェクトの中心です。今回は、世田谷区立明正小学校での寄贈式と、交通安全に関する意見交換会も行われました。
このプロジェクトの背景には、7才という年齢が特に交通事故に遭いやすいというデータがあります。子どもたちは大人よりも目線が低く、周囲の危険を察知する能力が未熟です。そのため、この年齢層の子どもたちを守るための取り組みが求められています。マイカー共済を利用することで、見積もり1件につき特製の「ピットくん・コーすけコラボ横断旗」が寄贈されるという特別なサービスも提供されており、参加者は交通安全について考えるきっかけを得られます。
また、こくみん共済 coopはデジタル絵本「ふしぎなふしぎなマジカルメガネ」を公開しており、親子で楽しみながら交通安全を学ぶことができる貴重なリソースを提供しています。このような教育資材の充実は、保護者の意識を高めるだけでなく、子どもたちにとっても思い出に残る経験となるでしょう。
さらに、金沢大学との共同研究により、子どもたちの行動を観察し、実際にどのようにしたら交通事故を防げるかについての研究も進められています。この取り組みは、科学的な根拠に基づいた実践的な対策を講じるための重要なステップです。
いかに交通事故を防ぐかは、今後の社会における大きな課題であり、こくみん共済 coopとコープ共済連の連携プロジェクトは、その解決に向けた具体的なアプローチを示しています。子どもたちの未来を守るための持続可能な社会づくりを目指し、企業としての責任を果たし続けていることは、非常に意義深い活動といえます。このような取り組みが他の地域にも広がり、さらなる交通安全意識の向上につながることを期待しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスに関する情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
- 商品名: ピットくん・コーすけコラボ横断旗
- 内容: 「マイカー共済」見積もり1件につき、公式キャラクターがデザインされた横断旗を寄贈。
- 販売方法: コープ共済連会員生協の「マイカー共済」見積もりを通じて寄贈。
- 寄贈数: 約1,404,000本寄贈予定(ピットくん・コーすけコラボ横断旗を含む)。
- 販売価格: 無料(寄贈制)。
- 解説: 乗車中の交通安全を啓発する目的で、子どもたちの交通安全意識を高めるためにデザインされています。
コラボ限定サービス
現在、このプレスリリースに記載されているコラボ限定サービスに関する具体的な情報は見当たりませんでしたが、コラボの取り組みとして「マイカー共済」見積もりを通じ、特定の商品(横断旗)を寄贈する形での社会貢献が行われています。
このプロジェクトの詳細については、公式サイトを参照することをお勧めします。
コラボニュース本文
7才の交通安全プロジェクト こくみん共済 coop × コープ共済連全国の小学校に横断旗18,770本を寄贈!こくみん共済 coop〈全労済〉2024年11月26日 15時00分2 こくみん共済 coop〈全労済〉(全国労働者共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:打越 秋一)とコープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会 代表理事 理事長:和田 寿昭)は、未来ある子どもたちを交通事故から守っていく取り組み「7才の交通安全プロジェクト」をすすめています。
2024年9月に全国376校の小学校に18,770本の横断旗を寄贈し、11月20日(水)に寄贈先の一つである世田谷区立明正小学校で寄贈式と子どもの交通安全に関する意見交換会を行いました。
当会とコープ共済連ではマイカー共済を通じて、引き続き、子どもたちが交通事故に遭わない社会を目指し、取り組んでまいります。小学校での横断旗寄贈の様子
左:こくみん共済 coop 石田 昭浩 常務執行役員 中央:世田谷区立明正小学校 栗林 大輔 校長 右:コープ共済連 石川 勝也 常務理事栗林 大輔校長からいただいたコメント
成城警察署と連携し、入学したばかりの1年生に対しては、実際に校外に出て、横断歩道を渡るなどの歩行訓練を、3年生には校庭に道路を書き、実際に自転車に乗り危険な所を身に付ける自転車教室を行っています。
「7才の交通安全プロジェクト」のような機会も、学校だけで指導するのではなく、保護者の意識を高めることにつながると思われる有効な取り組みだと思います。このプロジェクトで子どもたちを守る取り組みを進めていただいていることに感謝します。多くの学校に広がってほしいと思います。<7才の交通安全プロジェクトとは>
小学校にあがり行動範囲が広がる7才児は、大人よりも目線が低く、まだ十分に注意力が育まれていない
出典 PR TIMES