コラボニュースデータ
- コラボ情報「NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン」×「物品寄付」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴チャリティ・社会貢献
- エリア全国
- 関連ワードSDGs, 子ども, 環境, 寄付, 途上国
- 購入場所オンライン
- 開始日2024/12/1 00:00:00
- 終了日2025/2/28 23:59:59
- 配信日2024年11月29日 14時53分
コラボニュース要約
注目ポイント
- NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパンによる新キャンペーン
- 物品寄付を通じて途上国の子ども支援を行う
- 年末大掃除や年賀状作成の時期に特化
- SDGs目標の達成に貢献する取り組み
- 環境や優しさを重視し罪悪感なく物を手放せる
チャイルド・ファンド・ジャパンが始めた「おうちのGoodsが世界のGoodに!キャンペーン2024」は、年末の大掃除や年賀状作成のタイミングを活かし、書き損じハガキや未使用切手、古本、DVD、ゲームなどの寄付を募集しています。これにより、途上国の子どもたちへの支援を実現し、SDGsへの貢献を目指します。特に、フィリピンのスラム地域で生活する子どもたちは極度の貧困に直面しており、物資の支援が非常に重要です。
このキャンペーンでは、不要な物品を寄付することができ、その寄付が途上国の子どもたちの教育や生活の向上に直結します。例えば、書き損じハガキ13枚があれば、7人の子どもへの色鉛筆セットを提供することが可能です。こうした実績を通じて、参加者は自身の寄付が具体的にどのように役立つのかを実感でき、より積極的に参加する意義を見出せます。
年末年始は特に物品が整理されやすい時期であり、多くの方が大掃除を行いますが、まだ使える物を捨てるのは抵抗がある場合も多いです。このキャンペーンは、不要な物を有効活用できる姿勢を促進し、エコやサステナビリティにも貢献します。寄付の方法も簡単で、ハガキや切手はチャイルド・ファンド・ジャパンの郵送物に使用されることで、経済的な支援を可能にします。また、古本寄付サービス「チャリボン」を通じて自宅まで集荷してもらうことができるため、手間いらずです。
この取り組みは、「物を手放すこと」に対する罪悪感を軽減し、同時に環境にも優しい選択を手助けします。自身の不要物が他者にとっての価値になることを実現でき、喜びを感じつつ、国際的な支援活動に参加できることがこのキャンペーンの最大の魅力です。参加者は、年末年始に身近な物品を寄付することで、途上国の子どもたちの未来を支える一助となります。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、特定のキャラクターやブランド、映画、アニメ、漫画、アーティスト、クリエイターとのコラボレーション商品やサービスの情報は記載されていません。
しかし、キャンペーン概要において、以下の寄付品が紹介されています。
コラボ限定商品・サービス情報
- 商品名: 物品寄付(書き損じハガキ、未使用切手、古本、DVD、ゲームなど)
- 販売(寄付)期間: 2024年12月1日~2025年2月28日
- 販売価格: 無料(寄付の形で提供)
- 解説:
- 寄付された未使用・書き損じの年賀状や官製ハガキ、未使用の切手は、チャイルド・ファンド・ジャパンの郵送物に使用され、節約できた費用が子どもたちの支援に使われます。
- 書籍、DVD、CDアルバム、ゲーム機、ゲームソフトの寄付は、「チャリボン」を介して行われ、買取相当額がチャイルド・ファンド・ジャパンへ寄付されます。
- 本キャンペーンでは、寄付によって途上国の子どもたちへの教育や支援が行われることを目的としています。
物品寄付を通じて国際協力に貢献する取り組みであり、特定のコラボ商品は存在しないものの、寄付を通じた支援活動が行われる内容となっています。
コラボニュース本文
年末大掃除で出た不用品でSDGsに貢献!「おうちのGoodsが世界のGoodに!キャンペーン2024~物品寄付で途上国の子どもを支援しよう~」スタートNPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン2024年11月29日 14時53分1
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区、事務局長:武田勝彦)は、「おうちのGoodsが世界のGoodに!キャンペーン2024~物品寄付で途上国の子どもを支援しよう~」をスタートします。年賀状作成や大掃除を行う年末年始、書き損じハガキや切手、古本、DVD、ゲームなど、身近な物品の寄付を通して、途上国の子ども支援、SDGsへの貢献ができるキャンペーンです。「将来は先生になりたい」厳しい環境下でも希望を持ち続ける子どもたち…
チャイルド・ファンド・ジャパンの支援する国の一つフィリピン、マニラ首都圏に広がるスラムでは、極度の貧困のもとで暮らす子どもたちがいます。沿岸部に位置するスラムは、高波がくると洪水になることも。漁や水産業で生計を立てている人が多いこの地域では、荒天時は船が出せないため収入減が断たれ、食事もままならないのが現状です。そんな厳しい環境下でも子どもたちは「将来は先生になりたい」「ちゃんとした仕事について、親を助けたい」など、希望を無くさずに生きています。このように途上国では、貧困、災害、国の情勢など、様々な理由によって、十分に食べられない、学校に行けないなど、子どもたちの生活が脅かされています。
妹と一緒に本を読むケビン。将来の夢・エンジニアに向けて勉強中。
大掃除の前に知りたい新常識!ハガキや切手、古本、ゲームなどが途上国の子ども支援になる!
本キャンペーンでは、書き損じハガキや未使用切手、古本、ゲームなど、不要になった物品を寄付することで、途上国の子どもたちを支援することができます。ご寄付は、SDGs目標1「
出典 PR TIMES