コラボニュースデータ
- コラボ情報「ザ・キャビンカンパニー」×「あいみょん」×「しりたガエルのけけちゃま」
- 業種カテゴリエンターテインメント, アート・デザイン
- エリア大分県
- 関連ワードコラボレーション, アート, 大絵本美術展, ザ・キャビンカンパニー, 絵本原画
- 購入場所ミュージアムショップ
- 開始日2025/2/7 10:00:00
- 終了日2025/4/13 19:00:00
- 配信日2024年12月09日 14:00
コラボニュース要約
- ザ・キャビンカンパニーの活動15周年を記念した大規模個展。
- 絵本『だいおういかのいかたろう』や『ゆうやけにとけていく』など、受賞歴のある作品を紹介。
- 人気キャラクター「しりたガエルのけけちゃま」のデザイン原画も展示。
- 展覧会は立体造形や映像作品を交えた参加型の体験型イベント。
- 特別プログラムとして、絵本の読み語りやアーティストトーク、公開制作が行われる。
ザ・キャビンカンパニーの大絵本美術展<童堂賛歌>は、アーティストコンビの阿部健太朗氏と吉岡紗希氏が広く親しまれる絵本作家としての彼らの活動15周年を祝うもので、2025年2月から大分県立美術館で開催されます。本展では、彼らが手掛ける絵本や立体作品、映像作品を一堂に展示し、その魅力を存分に味わうことができます。特に、展示内容は400点以上の絵本原画に加え、立体造形やインスタレーションが並ぶことで、訪れる人々がさまざまなアート体験を楽しむことができる仕掛けが満載です。
さらに、本展では、日本絵本賞を受賞した作品や、NHKの人気番組「おかあさんといっしょ」のキャラクター「しりたガエルのけけちゃま」のデザイン原画も展示されます。これにより、絵本のみならず、キャラクターや音楽の分野においても幅広い創作活動をしているザ・キャビンカンパニーの多様な魅力を感じる機会が提供されます。
また、特別プログラムとして、絵本の読み語りやサイン会、アーティストトークも開催されるため、ファンは作り手との直接の交流を楽しむことができる貴重なチャンスです。具体的には、2月7日と2月16日に読み語りとサイン会が行われ、また、3月16日に開催されるトークイベントでは、展覧会の背後にある制作過程やアートの魅力について深く知ることができます。以下の金曜日には公開制作も行われ、実際の制作過程を目の前で観ることができる体験も楽しめるのです。
このように、ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展は、絵本の世界に没入し、クリエイターたちの創作の過程や感性を直接体感することのできる豊かな体験を提供します。また、彼らの作品は、子どもから大人まで幅広い世代に親しまれており、訪れた人々に根強い感動と新たな発見をもたらすことでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースから収集したコラボ限定商品およびコラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品・サービス
-
ザ・キャビンカンパニーによる絵本の読み語り&サイン会
- 日時:
- 1)2025年2月7日(金)15:00~
- 2)2025年2月16日(日)13:30~
- 場所: 1階 アトリウム
- 定員: 100名(申込不要・要展覧会観覧券・先着順・整理券配布)
- 注意事項: サイン会には、当日ミュージアムショップで購入した商品を持参する必要があります。整理券は以下の時間から配布、
- 2月7日(金):13:30~
- 2月16日(日):12:00~
- 日時:
-
ザ・キャビンカンパニーによるアーティストトーク&サイン会
- 日時: 2025年2月15日(土)13:30~
- 場所: 1階 展示室A、アトリウム
- 定員: 100名(申込不要・要展覧会観覧券・先着順・整理券配布)
- 注意事項: サイン会には、当日ミュージアムショップで購入した商品を持参する必要があります。整理券は2月15日(土)12:00から配布されます。
-
スペシャル・トークイベント
- 演題: 「童堂賛歌ができるまで」
- 講師: 祖父江慎(デザイナー、本展デザイン監修)およびザ・キャビンカンパニー(絵本作家、美術家)
- 日時: 2025年3月16日(日)14:00~15:30
- 場所: 1階アトリウム
- 定員: 150名(要展覧会観覧券・要事前申込)
-
公開制作
- 日時: 2025年3月の毎週金曜日(7、14、21、28日)各日10:00~17:00
- 場所: 1階 アトリウム
- 注意事項: 申込不要
これらのイベントを通じて、ザ・キャビンカンパニーのクリエイティブな世界を体験し、作品に直接触れる機会が提供されます。
コラボニュース本文
公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団
2024年12月09日 14:00
「ザ・キャビンカンパニー大絵本美術展<童堂賛歌>」開催のお知らせ『だいおういかのいかたろう』『ゆうやけにとけていく』、けけちゃま、あいみょんまで、みんなを虜にするザ・キャビンカンパニー待望の大個展!
ザ・キャビンカンパニーは、本県由布市の廃校をアトリエにし、絵本や絵画、立体作品、イラストレーションなど、日々さまざまな作品を生み出している阿部健太朗(1989- )と吉岡紗希(1988- )による二人組のアーティストです。2009年のユニット結成以来、40冊以上の絵本を発表。絵本『だいおういかのいかたろう』 (鈴木出版、2014年)で日本絵本賞読者賞を受賞し、2023年には『がっこうにまにあわない』(あかね書房、2022年)で第28回日本絵本賞を受賞、2024年度は『ゆうやけにとけていく』(小学館、2023年)で第29回日本絵本賞の大賞を受賞するなど、数々の高い評価を得てきました。絵本はもちろん、2年にわたり絵を担当した「こどもの読書週間」ポスターによって、二人の作り出す独特の色彩と力強さを持つ作品のイメージは、子どもたちにとってますます親しみ深いものになっているといえるでしょう。一方で、彼らの活動は絵本の分野にとどまらず、新国立劇場ダンス公演 Co.山田うん『オバケッタ』の舞台美術(2021年)を手がけ、「NHK おかあさんといっしょ(Eテレ)しりたガエルのけけちゃま」のキャラクターデザインと美術制作を担当、歌手あいみょんの「傷と悪魔と恋をした!」ツアーパンフレットの表紙及び本文挿絵を制作するなど、多方面に活動を展開しています。初の公立美術館巡回の地元会場となる本展では、ユニット結成15周年を記念して、活動初期から現在までの絵本原画約
出典 ドリームニュース