コラボニュースデータ
- コラボ情報「廣度院」×「甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ」
- 業種カテゴリその他
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワード無料, 文化財, 江戸時代, 増上寺, 御朱印, 初詣, 瓦寄進, 特別公開, 甘酒販売, 参拝
- 購入場所廣度院
- 開始日2024/12/31 20:00:00
- 終了日2025/1/1 02:00:00
- 配信日2024年12月22日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 東京都港区にある歴史的な寺院「廣度院」で大晦日年越し参拝を開催
- 特別な催しとして、瓦寄進や練塀内部構造の公開を実施
- オリジナル御朱印を手に入れるチャンス
- 甘酒を中心とした体に優しいメニューを提供するカフェが出店
- 参加費は無料で、特別な文化財体験ができる貴重な機会
2024年12月31日、東京都港区の歴史ある寺院「廣度院」では、大晦日の年越し参拝が行われます。このイベントでは、来年が来る前に参加者が自らの想いを込めた瓦を納める「瓦寄進」や、普段は見られない練塀内部構造の特別公開が行われます。江戸時代から続くこの寺院は、文化財としても価値が高い存在であり、参加することでその一部に触れることができる貴重な体験となります。
このイベントの魅力は、参加者自身が瓦寄進を通して寺院や文化財の保存に寄与できることです。寄進を行った方にはオリジナル御朱印が授与され、心に残る思い出となるでしょう。瓦を納めることで、数百年後の未来に向けての想いを込められるという特別な経験は、単なる観光や参拝と一線を画すものです。
また、当日は甘酒やお米関連の商品を取り扱うカフェ「甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ」が出店し、体に優しいメニューが楽しめます。甘酒そのものだけでなく、健康に気を使った商品が揃うこのカフェは、甘酒を初めとした多様な料理を用意し、参加者に心温まる体験を提供します。カフェの出店によって、文化財での特別な体験を美味しい食事とともに楽しむことができます。
練塀の公開は、この寺院の歴史を深く理解するための貴重なチャンスです。約400年前の技術と意匠が織り成すその美しさや、江戸の人々が親しんできた文化遺産を間近で見ることができるため、歴史や文化に興味のある方には特に見逃せない瞬間です。
この大晦日の年越し参拝は、単なる宗教行事を超えた、歴史と文化を未来へつなぐ重要なイベントです。参加することで自らの願いを込めた瓦寄進を行い、廣度院の歴史に貢献することができるのは、多くの人にとって貴重な経験となるでしょう。この特別な機会を通じて、寺院や日本の文化への理解を深め、心の安らぎを得ることができます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに記載されているコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品およびサービス情報
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瓦寄進
- 内容: 参加者が自分の想いを刻んだ瓦を練塀内部に納めることができる寄進イベントです。寄付者にはオリジナル御朱印が贈られます。
- 販売期間: 2024年12月31日(大晦日)の夜
- 販売価格: 5,000円〜/人
- 解説: 瓦寄進は、廣度院が歴史ある文化財「練塀」を保存するための重要な活動であり、寄付によって得た資金で修復作業が行われる予定です。参加者は、瓦を通じて未来に自分の想いを残すことができます。
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特別公開の練塀内部
- 内容: 江戸時代から続く「練塀」の内部構造が特別に公開されるイベントです。
- 販売期間: 2024年12月31日(大晦日)
- 販売価格: 無料(ただし、瓦寄進や御朱印は有料)
- 解説: この特別公開は、文化財保護の重要性を知ってもらうことを目的としており、貴重な内部構造を間近で見ることができます。
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御朱印/御守り
- 内容: 廣度院による御朱印と御守りの授与です。
- 販売期間: 2024年12月31日(大晦日)
- 販売価格: 情報は未記載(有料)
- 解説: 御朱印と御守りは、廣度院の特別な思いが込められたもので、参拝者にとって記念になるアイテムです。江戸城・増上寺の歴史とつながりを持つ特別な意味があります。
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甘酒販売
- 内容: 「甘酒・雑貨かふぇ こめどりーみんぐ」による甘酒の販売。
- 販売期間: 2024年12月31日(大晦日)
- 販売価格: 情報は未記載
- 解説: 健康に配慮した甘酒を楽しむことができ、特別なメニューも用意されています。このカフェは、甘酒やお米に関連した商品を扱う小売店併設のカフェです。
これらのコラボ限定商品やサービスは、廣度院の文化財保護を支援しながら、参加者に特別な体験を提供するものです。
コラボニュース本文
大晦日に廣度院で初詣!瓦寄進で歴史ある文化財を未来へつなごう!=練塀に数百年眠る瓦に想いを刻み、数百年後の未来へと想いを伝えます=三縁山 廣度院2024年12月22日 10時00分0
増上寺山内最古の塔頭寺院である廣度院【こうどいん】(※1)(東京都港区・以下、廣度院)は、2024年12月31日(火)、大晦日年越し参拝を開催いたします。
当日は、皆様の想いを込めて練塀内部に納め直す「瓦寄進」や、今年で最後の機会となる練塀内部構造の特別公開、御朱印のお授け、甘酒の販売等を行います。
皆様の無事とご多幸をお祈りし、心よりご参拝をお待ちしております。
※1:廣度院表門及び練塀が1998年12月11日に国登録有形文化財(建造物)として登録開催概要
日時:2024年12月31日(月)20:00〜26:00
住所:廣度院
東京都港区芝公園1丁目8−16 都営地下鉄 大門駅 から徒歩10分
※駐車場はございません
参加費:無料(瓦寄進、御朱印等は有料)
催事:瓦寄進(5,000円〜/人)
練塀内部特別公開
御朱印
甘酒販売(甘酒・雑貨かふぇこめどりーみんぐ)催事内容 -歴史ある文化財で、特別な年の瀬を-
・瓦寄進これまでにいただいた瓦寄進の写真
廣度院は、江戸時代から続く歴史ある寺院であり、『江戸城造営関係資料集』にある工法の土塀である『練塀』の内部構造を唯一現存、確認できる存在として、同資料集に記された「増上寺三門左右練塀」の存在を証明検証していく貴重な文化財です。
この貴重な『練塀』の調査保存修復には多大な費用がかかるため、皆さまのお力を必要としています。
ご寄付いただいた方には、オリジナル御朱印をお贈りいたします。
皆様の温かいご支援が、廣度院の未来を築きます。・廣度院練塀内部特別公開
練塀は防壁として、徳川家菩提寺の意匠として、景観として、境
出典 PR TIMES