「株式会社タイメック」×「関市立関商工高等学校」|【岐阜県関市】地元高校生とのコラボで未来をデザイン! 株式会社タイメックが地域貢献プロジェクトを始動

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「株式会社タイメック」×「関市立関商工高等学校」
  • 業種カテゴリ教育・学習, その他
  • 関連ワードプロジェクト, 高校生, 地域貢献, ものづくり, 活性化
  • 配信日2024年12月23日 10時40分

コラボニュース要約

  • 岐阜県関市の株式会社タイメックが、関市立関商工高等学校とコラボ
  • プロジェクトを通じて地域の高校生がものづくりに参加
  • 制作した「屋外用テーブル&チェア」は地域イベントに展示
  • デザインには関市のイメージキャラクター「関*はもみん」が採用
  • 5年間の産学連携を通じて地域資格や人材育成を目指す

株式会社タイメックは、岐阜県関市立関商工高等学校との協同プロジェクトで地域貢献に取り組んでおり、地元高校生たちにものづくりの魅力を伝えながら地域活性化を目指しています。このプロジェクトの一環として、生徒たちは「屋外用テーブル&チェア」を制作しました。この作品は、関市の名所である「名も無き池」(モネの池)の睡蓮をイメージしたデザインが施されています。また、関市のイメージキャラクター「関*はもみん」を取り入れることで、地域色を強く打ち出しました。

プロジェクトでは、年間行事である課題研究に協力し、生徒たちは自分たちのアイデアを形にするために主体的に取り組みました。完成した「テーブルセット」は、関市の「関の工場参観日2024」で展示され、来場者から大きな関心が寄せられました。生徒たちが自らの作品を見てもらえる機会が持てたことは、ものづくりの実践を通じて多くの学びを得る貴重な経験となりました。

当日のイベントでは、高校生たちが訪れた来場者に対して、制作プロセスを説明しながら直接的なコミュニケーションを取りました。その姿勢に感動した来場者からは「高校生が熱心に作業している様子に心を動かされた」といった声が多く寄せられました。このように、地域の高校生と企業が一体となってものづくりに取り組む姿勢は、次世代の人材育成にもつながっています。

完成した「テーブルセット」は、地域の観光名所である「濃州関所茶屋」へ設置され、地域の新たな魅力として親しまれることを目指しています。生徒たちの思いが込められた家具は、訪れる人々の日常に自然と溶け込み、多くの人に愛される存在になるでしょう。この取り組みにより、地域の文化や特産品の価値が高まることで、関市全体の魅力が引き上げられることが期待されています。

さらに、株式会社タイメックは今後5年間にわたりこの地域貢献プロジェクトを継続していく意向を示しており、生徒たちが卒業後も地元に成果と思い出を残せる取り組みを計画しています。ものづくりを通じて未来の地域リーダーを育てる姿勢は、地域住民や観光客との交流の場を提供し、関市のさらなる活性化を促進していくでしょう。「関の工場参観日」における成功は、このプロジェクトのさらなる展開や新たなコラボレーションの可能性を感じさせます。企業と教育機関の連携によって生まれる新しい価値は、多くの人々に感動とインスピレーションを与えるものです。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品およびサービス情報

商品名: 屋外用テーブル&チェア(テーブルセット)

  • 内容: 関市立関商工高等学校の生徒によるデザインと制作による屋外用のテーブルセット。テーブルの天板には関市の「名も無き池」に咲く睡蓮がデザインされ、椅子の背板には関市のイメージキャラクター「関*はもみん」が描かれている。
  • 販売期間: 「関の工場参観日2024」に仮展示され、その後地元企業に納品。
  • 販売価格: 具体的な価格は明記されていないが、地元企業への納品および寄贈が行われた。
  • 解説: 完成したテーブルセットは地域のイベントで展示され、地域住民や観光客から大変好評を得た。イベント終了後には関市産業経済部観光課へ寄贈され、「濃州関所茶屋」に設置され、新たな地域の魅力を発信する家具として活用される。

このプロジェクトは地域の高校生とのコラボレーションを通じて、ものづくりの魅力を伝え、地域活性化に寄与することを目的とした取り組みであり、今後5年間継続される予定です。

コラボニュース本文

【岐阜県関市】地元高校生とのコラボで未来をデザイン! 株式会社タイメックが地域貢献プロジェクトを始動5年間の産学連携の取り組みで、ものづくりの魅力を伝え、地域の活性化に寄与めざす株式会社タイメック2024年12月23日 10時40分0関市立関商工高等学校機械科の生徒さん
株式会社タイメック(本社:岐阜県関市 代表取締役:棚橋雄二)は、関市立関商工高等学校との協同プロジェクトとして、ものづくりを行う新たな試みを開始しました。本プロジェクトは、関市立関商工高等学校の年間行事である課題研究(3時間×約30回)への協力を通じて、地域の高校生たちにものづくりの魅力を伝え、地域活性化に寄与することを目的とした取り組みです。

プロジェクトの概要と成果
本プロジェクトの第一弾として地元企業から依頼のあった「屋外用テーブル&チェア(以下『テーブルセット』)」を3セット制作しました。関市立関商工高等学校機械科の生徒たちもアイデアを出し合い、自らデザインや制作に積極的に参加。完成した「テーブルセット」は、関市が開催する「関の工場参観日2024」にて当社工場に仮展示され、来場者から大きな関心を集めました。
テーブル天板は、関市板取の「名も無き池」(通称モネの池)に咲く睡蓮を椅子背板には関市のイメージキャラクター「関*はもみん」をデザイン
「関の工場参観日2024」開催日には、関市立関商工高等学校の生徒たちが当社を来訪。来場者への対応や「テーブルセット」制作プロセスの説明など、生徒たちが主体的に取り組む姿が印象的で、来場者から「高校生がこんなに熱心に取り組んでいる姿に感動した」「とても元気に明るく対応してくれて、ものづくりへの情熱が伝わってきた」といった多くの称賛の声が寄せられました。
関の工場参観日では、生徒さんたちが積極的に来場者の対応も
生徒たちはイベントを心から楽しみ、ものづくりの現場にも

プレスリリース本文の続きはこちら
出典 PR TIMES

関連記事

  1. 「農産直売所あぜみち」×「キユーピー株式会社」×「国際テクニカル調理製菓専門学校 (TBC学院)」|栃木の農作物と未来のシェフを応援「第9回 地元食材レシピコンテスト」を11月8日に開催!

  2. 「日本酒造組合中央会」×「樋口日奈」|樋口日奈「勉強していくと本当に味わいが変わるのが面白い」 11月1日の「本格焼酎&泡盛の日」を記念した特別イベントを開催

  3. 「丸善ジュンク堂書店」×「朝日新聞」|丸善ジュンク堂書店 x 朝日新聞 コラボ企画 「記者サロン」開催

  4. 「サイン作家」×「印鑑」|誰とも100%被らない!サインの美しさと印鑑の機能性が融合した“印鑑を超える印鑑”『signature(シグネチャー)』誕生

  5. 「おそうじ本舗」×「HITOWAキッズライフ」|「キッズおそうじチャレンジおそうじ本舗コラボイベント」を今年度※1も実施

  6. 「澤円」×「JAC Digital」|【ご好評により再配信】プレゼンの神様 澤円氏に聞く!今より活躍できるフィールドを手に入れるための“転職面接の極意”

  7. 「エドギフト」×「NPO法人子育て応援隊むぎぐみ」|【クラウドファンディング】おもちゃで防災!おうちで遊べる巨大ブロック「ビッグテグミー」をリリース

  8. 「ロンドン自然史博物館」×「英国王立造幣局」|発行数35枚の希少金貨!地球の歴史を描く新作コインが登場

  9. 「-」|レポートオーシャン株式会社 プレスリリース : 世界バイオテクノロジー市場は2032年までに1兆2,632億米ドルに達する見通し、個別化医療とバイオ医薬品ソリューションの進歩が促進