コラボニュースデータ
- コラボ情報「六本木ヒルズ」×「鳥取県」
- 業種カテゴリエンターテインメント, グルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワード鳥取県, 美術館, アート体験, もちつき, 食イベント, ハクトモチ, 星空舞, 伝統行事
- 購入場所新橋のアンテナショップ
- 開始日2025/1/11 16:30:05
- 配信日2025年1月11日 16時30分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 六本木ヒルズと鳥取県のコラボレーションによる新春恒例の食イベント
- 鳥取県産もち米「ハクトモチ」を使用したもちつき体験
- 県立美術館の開館を記念したアート体験の提供
- 参加者135名が新年を祝うイベントに参加
- 地元の伝統料理や食文化を紹介する機会
今回のイベントでは、六本木ヒルズの屋上庭園にて、鳥取県とのコラボレーションが実現しました。新年を祝い、伝統行事であるもちつきを通じて、参加者は鳥取県産のもち米「ハクトモチ」を使ったお餅作りを体験しました。このイベントには、地元の住民を含む135名が参加し、元気な掛け声の中で伝統行事を楽しみました。
さらに、今回は2025年に開館予定の鳥取県立美術館を盛り上げるために、アートに関連した体験も用意されました。「アートなカラフルあんこ」と呼ばれる特別メニューが登場し、美術館のロゴにインスパイアされた4色のあんこを使ったお餅が提供されました。参加者は、食を通じてアートに触れる新しい体験を楽しむことができました。
この取り組みは、鳥取県と六本木ヒルズのコラボレーションの一環で、2021年から続く関係を深化させています。2021年度には、鳥取県ブランド米「星空舞」を使った田植え体験が行われ、地元の食材を取り入れたイベントが定期的に開催されています。こうしたコラボレーションによって、都市部の人々が鳥取県の食や文化に触れ、理解を深めることが目指されています。
イベント参加者からは「日本の伝統行事を体験でき、子どもと一緒に楽しめる貴重な機会だった」との声が寄せられ、食および文化に対する興味を喚起する効果があったことが伺えます。また、地元の新鮮な食材を使った温かい「だし汁」が振る舞われ、料理の楽しさも提供されました。
さらに、今回のイベントではアート体験を通じて参加者が自らの手で創作活動を行える機会も設けられ、創造性を発揮する場としても機能しました。好きな画材を使用して、自分の作品を作ることができる「キャンバスアート体験」は、多くの参加者に新鮮な刺激を与えました。このように、食とアートの融合した体験は新年を祝う特別な節目を彩る重要な要素となりました。
今後も、六本木ヒルズと鳥取県のコラボレーションイベントは様々な形で展開され、地元文化の発信や新たな交流の場としての役割を果たしていくことでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下がコラボ限定商品およびサービスに関する情報です。
コラボ限定商品とサービス
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商品名: アートなカラフルあんこ
- 内容: 鳥取県立美術館のロゴマークに因んだ4色のあんこをお餅に乗せたもの。
- 販売場所: もちつきイベントにて提供される。
- 販売期間: 2025年3月30日までのイベント関連。
- 販売価格: 明記されていないが、イベント参加者に振る舞われた。
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イベント名: もちつきイベント(六本木ヒルズ屋上庭園)
- 内容: 鳥取県産のもち米「ハクトモチ」を使用した餅つき体験を実施。
- 参加者: 地元住民等135名が参加。
- 開催日: 2025年1月11日
- 販売価格: 無料(参加費は発生しないが、参加者に対して食文化を体験提供)。
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美術館開館記念展
- 展名: アート・オブ・ザ・リアル 時代を超える美術 -若冲からウォーホル、リヒターへ-
- 会期: 2025年3月30日~6月15日
- 観覧料: 一般1,600円、学生1,000円、高校生500円、小中学生300円。
- 内容: 江戸絵画から現代美術に至るまでの約180点の名品が展示される。
これらの商品やサービスは、六本木ヒルズと鳥取県のコラボレーションによって展開され、多様な体験を提供しています。特に、アートをテーマにしたお餅や美術館での展覧会は、文化的な楽しみを追求した内容となっています。
コラボニュース本文
六本木ヒルズ×鳥取県 都心の屋上庭園で新年を祝う新春恒例の食イベント開催!鳥取県産のもち米「ハクトモチ」や郷土料理を振る舞う 地上45mの「もちつき」イベント近隣住民ほか135名が参加!今春に迫る県立美術館開館を記念したアート体験も!鳥取県2025年1月11日 16時30分5 鳥取県は、1月11日(土)に六本木ヒルズ屋上庭園にて「もちつき」イベントを開催しました。六本木ヒルズのもちつきイベントは今年で21回目となり、東京の都心・六本木ヒルズの近代的な森タ
ワーを背景に、食の恵みに感謝し新年を祝う恒例のイベントです。鳥取県としては2021年度に続いて2度目の六本木ヒルズとのコラボレーションとなり、5月の田植えイベントでは鳥取県ブランド米「星空舞」を、その名前にちなみ、星形の田んぼアートで田植えに挑戦したほか、秋には稲刈りを行うとともに鳥取県産米の美味しさを体感いただきました。コラボ
レーションの締めくくりとして行われたこの度のイベントでは、近隣住民ほか135名が参加し、大きな掛け声とともに鳥取県産のもち米「ハクトモチ」を使用し餅つきを行いました。
鳥取県は、今年3月に開館する県立美術館を盛り上げていくため、本イベントにもアートを感じられる仕掛けとして「アートなカラフルあんこ」をお餅に乗せて提供。食にアートに華やかな新年イベントとなりました。もちつきイベントの様子
雲一つない澄んだ冬の青空のもと、「よいしょ~!」と元気な声が響き渡ります。地上約45mのビルの屋上にてもちつきイベントが開催されました。約135名の方に参加いただく大盛況の様子に鳥取県東京本部の堀田晶子本部長は、「鳥取県は海も山も近く、おいしい食べ物がたくさんある県です。今日のもちつきには、鳥取県産のもち米『ハクトモチ』が使われていて、よく伸びるおもちになります。今日はお正月の伝統行事と食で、鳥取県
出典 PR TIMES