コラボニュースデータ
- コラボ情報「うるしの駒や」×「高橋工芸」
- 業種カテゴリアート・デザイン
- 特徴プロモーション・キャンペーン, イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワード限定商品, ワークショップ, コラボ商品, 企画展, 交流, 伝統工芸, ものづくり, 福井県, 松屋銀座
- 購入場所松屋銀座
- 開始日2025/2/12 12:00:00
- 終了日2025/2/18 17:00:00
- 配信日2025年1月27日 15時49分
コラボニュース要約
- 福井県のクリエイター集団「NEW FUKUI」が松屋銀座で企画展を開催
- 伝統工芸や地場産業に特化した作品を展示・販売
- 手仕事の実演やワークショップイベントも実施
- コラボ商品や限定商品が多数登場
- 地元の魅力を伝え、新たなファンを開拓
今回の企画展「NEW FUKUI 2025」は、福井県の伝統工芸、地場産業の魅力を広く知ってもらうことを目的とし、松屋銀座での開催が決定しました。これまで6回の開催を経て7回目を迎える今年は、より多くの企業と作家が参加し、規模が拡大しています。「越前漆器」「越前和紙」「越前打刃物」といった福井の伝統工芸を中心に、13社が出展し、協業によるコラボレーション商品や限定アイテムが豊富に揃っています。
本イベントの最大の魅力は、来場者が作り手と直接交流し、そのこだわりやストーリーを聞くことができる点です。作り手の想いを体感することで、単なる購買にとどまらず、作品に対する愛着や理解が深まります。また、ワークショップイベントに参加することで、自らの手で作品を作る楽しさを体験でき、福井の伝統工芸を間近に感じることができます。選ばれた参加者だけが体験できる特別な機会ですので、忘れられない思い出を作ることができるでしょう。
さらに、展示される新商品は、参加した企業や作家が共同で開発したものが多く、他では手に入らないユニークなデザインや機能が特徴です。たとえば、うるしの駒やと高橋工芸のコラボ商品「駒やブラック」は、鉄媒染による深みのある黒が美しく、新たな価値を提供しています。また、龍泉刃物の「蒼龍鱗」は、耐久性と切れ味を兼ね備えた高級刃物鋼を使用しており、専門家の手による洗練されたデザインが際立つ商品となります。
利用者にとってのメリットは、福井の伝統工芸品を実際に手に取ることができるだけでなく、サポートすることで地域の経済と文化の発展に寄与できる点です。そのため、来場者はただの消費者ではなく、地域と共に成長する重要なパートナーとしての役割を果たすことができます。
展示場は松屋銀座の特設スペースを利用し、心地よい雰囲気の中で、福井の香りと美意識を存分に味わうことができます。また、作品購入の際に直接アーティストや職人との会話を楽しむことで、より一層の感動が生まれるでしょう。このイベントは、福井が誇る工芸とその背景を知る絶好のチャンスですので、ぜひ訪れてみてください。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は「NEW FUKUI 2025」に関するコラボ限定商品、およびコラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品
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うすくちうるしのカップアンドソーサー
- 作成企業: うるしの駒や
- 説明: 黒染した「駒やブラック」を使用し、深みのある黒色と欅の木目のコントラストが特徴のカップアンドソーサー。
- コラボ内容: 高橋工芸とのコラボ商品として、限定デザイン。
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高橋工芸のTSUMお盆
- 作成企業: 高橋工芸
- 説明: うるしの駒やが黒染を施したNEW FUKUI限定の商品、人気の「TSUM」お盆。
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龍泉刃物の商品「蒼龍鱗(SOURYURIN)」
- 作成企業: 龍泉刃物
- 説明: 切刃に高級ステンレス鋼「VG10W」を使用した牛刀(210mm)とペティナイフ(135mm)。
- 販売数量: 各20本の数量限定。
- 特長: 凹凸の鎚目デザイン、滑らかな握り心地の樹脂ハンドル。
コラボ限定サービス
- ワークショップイベント
- 「丸いスプーン作り」
- 講師: MIO SUZUKI
- 日時: 令和7年2月13日(木)13時〜15時
- 定員: 6名
- 参加費: 5,500円(税込)
- 「金継ぎ」
- 講師: 薮下喜行(うるしの駒や)
- 日時:
- 2月14日(金)16:00〜
- 2月15日(土)13:00〜 / 16:00〜
- 定員: 各回3名
- 参加費: 3,300円(税込)+ 修理代(3,850円(税込)から)
- 「丸いスプーン作り」
これらのコラボ商品やサービスは、来場者との交流を深め、参加者が実際に体験しながら制作の楽しさを味わうことができる企画です。なお、各商品の販売やサービスの詳細は、展覧会会場で直接確認できます。
コラボニュース本文
福井県のクリエイター集団「NEW FUKUI」が松屋銀座で企画展を開催福井県の伝統工芸、地場産業を中心としたものづくり企業と作家等が集まり2019年から松屋銀座で企画展を開催しています。7回目となる今回は規模を拡大して開催します。公益財団法人ふくい産業支援センター2025年1月27日 15時49分1<NEW FUKUIのコンセプト>
越前漆器、越前和紙、越前打刃物、越前焼、鯖江木彫等、福井県の伝統工芸と繊維や眼鏡など地場産業のものづくり企業と作家が集まった異業種のクリエイター集団です。「福井のこれからのものづくりを伝える、届ける」。各企業が主体性を持ちグループで協業することで互いに成長することを目的としています。松屋銀座のフロアに立ち、売り場の空気感を感じとる。また、来場者と直接交流し作り手の想いを伝えることでファンになっていただく。更に来場者との交流が次の新しい活動のきっかけとなり発展することを目指しています。
NEW FUKUIの新しいロゴマーク / デザイン:さわだはるか
<NEW FUKUI 2025について>
今年で第7回目を迎える同企画展は、昨年より催事スペースを拡張し「おりふしギフトラウンジ」「遊びのギャラリー1979」の2会場を使用します。期間中は作り手が会場に赴き、お客様と直接交流します。また、手仕事の実演や「特別室」を使ってワークショップイベントを行い、作り手のこだわりを丁寧に伝えたいと考えています。今年は、越前漆器、越前打刃物から新たに2社加わり13社での出展となりました。各社の新商品や出展者同士のコラボレーションで生まれた限定商品も各種揃えています。NEW FUKUI 2025 ビジュアルイメージ画像
※撮影は、福井県の老舗旅館「光風湯圃 べにや」をお借りしました。塩越窯の花器(於:光風湯圃 べにや)漆琳堂のRIN&COシリーズ(於:
出典 PR TIMES