「生協」×「学校」|中等教育学校で「のこり染め」体験 玉ねぎの皮を再利用 3月11日(火)〔群馬〕

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「生協」×「学校」
  • 業種カテゴリ教育・学習, 環境・サステナビリティ
  • 関連ワードSDGs, 持続可能, エシカル消費, のこり染め, 玉ねぎの皮
  • 購入場所-
  • 開始日2025/3/11 10:00:00
  • 終了日2025/3/11 16:05:00
  • 配信日2025年2月26日 10時10分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 生活協同組合パルシステム群馬が主催する「SDGs特別授業」
  • 伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校での「のこり染め」体験
  • 玉ねぎの皮を使用しての染色体験
  • 「もったいない」をテーマにした教育プログラム
  • 地域貢献と持続可能な社会の担い手育成を目指す

生活協同組合パルシステム群馬が主催する「SDGs特別授業」は、未来の世代に持続可能な生産と消費の重要性を学ばせる新たな取り組みです。この特別授業では、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校の1年生を対象に、玉ねぎの皮を再利用した「のこり染め」の体験が行われます。このプログラムは、「もったいない」をテーマにし、普段は捨てられる資源に新たな価値を見出すことを目的としています。

この取り組みは、教育と環境保護を結びつけるもので、生徒たちは実際に手を動かしながら学ぶことができます。玉ねぎの皮から抽出された染料を用いてオリジナルのハンカチを作成することで、物の大切さや廃棄物の再利用の意義についてより深く理解することができます。また、この体験を通じて生徒たちの中に自然環境を大切にする意識が芽生えることを期待しています。

特別講師としてパルシステム群馬の職員が登場し、SDGsの基本的な考え方や、「エシカル消費」についても言及し、理論だけでなく実践も伴った授業内容が魅力的です。これにより、生徒たちは持続可能な未来に向けた具体的な行動のヒントを得ることができるようになります。

さらに、このプログラムは地域の生協と教育機関のコラボレーションの一環として位置づけられています。パルシステム群馬は、地域の学校と連携しながら、持続可能な社会を作るための教育機会を提供しています。生徒たちはこのような活動を通して、今後の社会の担い手としての責任を自覚し、地域貢献の重要性を理解します。

実施日や場所も具体的に述べられ、参加する生徒たちが心したくなるような特別な時間になることは間違いありません。この「のこり染め」の体験を通じて、これまであまり意識されてこなかった廃棄物の再利用の価値に目を向け、環境問題に対する興味を深める機会を提供しています。

パルシステム群馬の取り組みは単なる教育を超え、持続可能な社会を実現するための一歩を踏み出すきっかけとなります。これからの教育プログラムが、どのように若年層に持続可能性の考え方を浸透させていくのか、期待が高まります。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースには具体的なコラボ限定商品やコラボ限定サービスの情報は含まれていません。プレスリリースの内容は主に、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校での「のこり染め」体験に関するものであり、これは教育的な活動としてのSDGs特別授業に焦点を当てています。

以下は関連する情報の要約です:

  • コラボする主体: 生活協同組合パルシステム群馬、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校
  • コラボ限定商品/サービス: 【オリジナルハンカチ】を作る「のこり染め」体験
  • 内容: 玉ねぎの皮を使用した染色体験
  • 販売期間: 2025年3月11日(火)
  • 販売価格: 記載なし
  • 解説: 生徒たちは「もったいない」をテーマに、通常捨てられるものに再利用の価値を見出し、SDGsへの理解を深める。

コラボ商品やサービスに関する具体的な販売価格や販売情報は記載されていませんでした。このイベント自体は授業の一環として行われるため、商業的な商品販売とは異なる性質のものです。

コラボニュース本文

中等教育学校で「のこり染め」体験 玉ねぎの皮を再利用 3月11日(火)〔群馬〕「もったいない」テーマにSDGs特別授業パルシステム連合会2025年2月26日 10時10分0
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は、3月11日(火)、伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校(清水義博校長)で「SDGs特別授業」を開催します。玉ねぎの皮を使用した「のこり染め」体験を通して、持続可能な生産と消費について考えます。

オリジナルハンカチづくり
特別授業は、1年生を対象にハンカチの「のこり染め」を行います。のこり染めは、野菜・果物の皮や搾りかすなど、普段は捨ててしまう「のこり物」を使って染色する手法です。体験では、減農薬で栽培された玉ねぎの皮を連携する企業から譲り受けて使用します。 

伊勢崎市立四ツ葉学園中等教育学校では、昨年9月にSDGsの基本的な考え方を学ぶ特別授業を開催しました。今回はその続編として、学んだことを「のこり染め」体験で実践するとともに、実習の合間にSDGsの基礎をおさらいし理解を深めます。講師はパルシステム群馬の職員が務めます。

生徒たちは「もったいない」をテーマに玉ねぎの皮が染料になることを体験するなかで、捨ててしまうものにもう一度価値を見出し、SDGs達成へのヒントとします。普段の暮らしにある「エシカル消費」や未来に目を向けた「行動」と「選択」の必要性についても一緒に考えます。
生協×学校で次の時代を考える
パルシステム群馬は地域貢献として、SDGs達成に向けて生徒と一緒に考える機会を設けています。県内の学校とは2019年度から連携を開始し、SDGsを伝えながら、持続可能な社会の担い手育成の一助となれるよう活動してきました。
 
パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観

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出典 PR TIMES

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