コラボニュースデータ
- コラボ情報「Better Co-Being」×「アートインスタレーション」×「バーチャルパビリオン」
- 業種カテゴリアート・デザイン
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア大阪府
- 関連ワード体験, アート, バーチャル, インスタレーション, 音
- 購入場所-
- 開始日2025/2/14 00:00:00
- 配信日2025/2/26 07:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- 2025年大阪・関西万博のテーマは「いのちを響き合わせる」。
- シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」がアートインスタレーションで共 resonances体験を提供。
- 参画アーティストには塩田千春氏、宮島達男氏、オノ・ヨーコ氏、ピエール・ユイグ氏、レアンドロ・エルリッヒ氏が名を連ねる。
- パビリオン来場者には多様な体験と限定ギフトが用意されている。
- バーチャルパビリオンで新しい思い出の残し方を提案し、来場者の体験を共有できる機会を提供。
2025年の大阪・関西万博では「いのちを響き合わせる」というテーマのもと、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」が設けられ、アーティストたちと共に新しい体験を作り出す場が提供されます。このパビリオンでは、来場者同士のつながりを育むアートインスタレーションを通じて「人と人との共鳴」「人と世界の共鳴」「人と未来の共鳴」という三つのシークエンスを体感します。
特に注目すべきは、参画するアーティストたちの多様な視点から生まれる作品です。塩田千春氏は糸を用いたインスタレーションを通じて記憶やつながりを探求し、宮島達男氏はサウンドスケープを基にした体験を提供します。オノ・ヨーコ氏、ピエール・ユイグ氏、レアンドロ・エルリッヒ氏も参加し、各々の独自のアプローチで来場者に新たな発見を促します。このコラボレーションは、各アーティストの持つ個性と創造力が交錯することで、深い共鳴の体験を創出することを目指しています。
さらに、パビリオンでは来場者に対して魅力的なギフトも提供されます。来場者は、パビリオンのテーマに基づいた「Better Co-Being」のモチーフを活かしたバッグと共に、特別にパッケージされた「Wellness Energy」と呼ばれる商品を受け取ることができます。これは、日常を送るために欠かせない水や栄養素を見つめ直し、互いに共鳴し合う重要性を象徴しています。
バーチャルパビリオンも併設され、新しい思い出の残し方が提案されます。来場者は自身の体験をアーカイブする「Journal」を作成し、共有することができます。このデジタル体験を通じて、思い出が集まるバーチャル空間を探索し、自分自身の価値観を他者と共に感じ、再認識する場となります。
また、各種イベントも計画されており、全国の高校生によるビジネスコンテストやフォーラムを通じて、未来の社会や健康について考えを深める機会も用意されています。これらの取り組みを通じて、より良い未来を共に作り上げる姿勢が示されています。シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」は、このような多層的な体験を通じて、多様性を認識し、共存の大切さを体感する場として、訪れる人々に新たな気づきを提供するでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、大阪・関西万博に関連するコラボ限定商品およびサービス情報です。
コラボ限定商品・サービス
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来場者へのギフト
- 内容: パビリオン「Better Co-Being」を訪れた来場者に配布されるバッグ。バッグは全7色で「Diver Sphere」をモチーフにしています。さらに、バッグの中にはパビリオン限定のパッケージされた「Wellness Energy」が入っています。これは、大塚製薬が提供するもので、水、栄養、酸素に着目した“生命エネルギー”を象徴しています。
- 販売期間: 万博の開催期間中(具体的な日付は未発表)。
- 販売価格: 無料(来場者へのギフトとして配布)。
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バーチャルパビリオン体験
- 内容: 来場者が会場で撮影した写真とテキストを組み合わせて、「Better Co-Being」オリジナルの「Journal」を作成できる体験。作成されたJournalはバーチャルパビリオン内に展示されます。
- 販売期間: 万博開催中(具体的な日時は未発表)。
- 販売価格: 無料(参加は来場者へのサービスとして提供)。
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Better Co-Beingアプリ
- 内容: 来場者の共鳴体験をサポートするWEBアプリ。アートインスタレーションの解説や、来場者同士の体験を万博のテーマに基づいて分析する機能があります。
- 販売期間: 万博開催期間中。
- 販売価格: 無料(アプリの利用は来場者へのサービスとして提供)。
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ふしぎな石ころ「echorb」
- 内容: 特殊な振動技術を搭載した3Dハプティクスデバイスで、来場者の鼓動を反映しながら共鳴体験に導くデバイス。
- 販売期間: 万博開催中(具体的な日時は未発表)。
- 販売価格: 無料(体験として提供)。
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学べるコンテンツとARゲーム
- 内容: 子供たちを対象に、地球と人の健康を学ぶWEBコンテンツやARゲームを提供予定。Better Co-Beingのロゴをモチーフにした地球モデルを使用。
- 販売期間: 万博開催期間中。
- 販売価格: 無料(教育的な体験として提供)。
これらの情報から、来場者が直に体験できる商品やサービスが多く含まれていることがわかります。
コラボニュース本文
大阪・関西万博 宮田裕章プロデューサー「Better Co-Being」参画アーティスト、バーチャルパビリオンを発表
2025年日本国際博覧会協会
2025/2/26 07:00
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会は2025年2月14日、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ事業「いのちを響き合わせる」を担当する宮田裕章プロデューサー(慶應義塾大学医学部教授)と共に、シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」のアートインスタレーションを共創するアーティストの発表や、バーチャルパビリオンの体験概要など展示企画を紹介する記者発表会を実施しました。
※シグネチャーパビリオン「Better Co-Being」の入場は予約制です。現在、2ヶ月前抽選の申し込みを受け付けています。
参画アーティストについて
パビリオン展示では、来場者同士がつながり、響き合う中で共に未来を描く体験の提供を目指しています。来場者はグループを組み、その日その時間に集った一期一会のつながりを起点に、「人と人との共鳴」「人と世界の共鳴」「人と未来の共鳴」という大きく3つからなるシークエンス(共鳴体験)を巡りながら、共に未来に向かいます。
今回、シークエンス1「人と人との共鳴」のアートインスタレーション(共鳴体験)に参画いただくアーティスト2名の発表を行いました。この体験では、自己と他者を見つめ、「何を通してつながるか」を再認識する体験を創出します。
アートインスタレーションは多様なモチーフで構成され、万博のテーマだけでなく、未来への問いの骨格となるテーマウィークにもつながっています。他者が大切にする価値や、自己の内側にある願いを照らすモチーフ
出典 共同通信PRワイヤー