コラボニュースデータ
- コラボ情報「明和観光商社」×「地域の観光事業者」
- 業種カテゴリ旅行・観光, その他
- エリア全国
- 関連ワード地域活性化, 持続可能性, インバウンド, 体験プログラム, めいわ観光まちづくり研究会, コンテンツづくり, シビックプライド, 観光事業, 伊勢神宮, 文化財活用
- 購入場所-
- 開始日2025/3/24 00:00:00
- 配信日2025年4月6日 20時10分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 明和観光商社の「めいわ観光まちづくり研究会」が新たな観光コンテンツを模索中。
- 「斎宮からのお伊勢参り」をテーマにしたイベントを通じて地域活性化を目指す。
- 国内外の旅行者の訪問を促進するために地域資源を活用したプログラムを検討。
- 地域住民や様々な業種の参加者が集い、意見を交換し合う場を提供。
- 明和町の観光消費額向上を目指した戦略に取り組む。
明和観光商社が運営する「めいわ観光まちづくり研究会」は、明和町の地域おこしを目的に、観光コンテンツの開発を進めています。「斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくり」というテーマでの取り組みでは、地域の魅力を最大限に引き出すことが課題となっています。
明和町は伊勢市に近接しながらも、観光客の数は年間25万人に留まっています。この地域の潜在的な魅力を生かし、観光消費を促進するためのプログラムを構築することで、地元経済を活性化させることが狙いです。また、伊勢神宮の式年遷宮を迎える2033年に向けて、文化財の維持や活用を進め、観光客を呼び込む仕組みの確立が求められています。
会の中では、地域の産業や文化に根ざしたコンテンツの重要性が語られ、旅行者に伊勢志摩地域全体としてのストーリーを提供する仕掛けが視野に入れられています。明和町の地域資源を活用した体験型のプログラムでは、地元の人と観光客とのコミュニケーションを通じて、地域の伝統や文化が体験できる形が求められています。例えば、地域の住民が主役となるプログラムや、農業や日本酒造りの体験を通じて、観光客に地域の魅力を伝える機会を設けています。
さらに、明和町内外から集まった多様な視点やアイデアを元に、観光コンテンツを開発することが奨励されています。これにより地域のリアルな暮らしや文化を発信し、他の地域との連携を図ることが可能です。また、観光コンテンツを通じて地域の人々が抱える課題を解決し、経済的な循環を生むことで、地域の持続可能性を高めることも重視されています。
このような観光コンテンツの開発は、観光を通じた地域の新しい価値の創造を目指し、地域への愛着を育むだけでなく、観光行動が地域経済に与えるインパクトを強化することにつながります。これにより、明和町が持つ豊かな資源と文化を効果的に活用し、より多くの訪問者を魅了することが期待されています。
これからの活動としては、具体的なプログラムの提案や継続的な地域の魅力の発信に取り組む予定です。そして、次回の研究会ではさらなるアイデアの共有が行われる予定で、地域参加者との更なる連携を深めることで、明和町の観光振興がより一層進むことが期待されています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースには具体的なコラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する情報は記載されていません。主に明和町の観光コンテンツづくりの活動についての内容が中心で、コラボによる商品やサービスに関する詳細は含まれていません。
したがって、コラボ限定商品やコラボ限定サービスの情報は存在しないため、出力できる情報はありません。
コラボニュース本文
【イベントレポート】めいわ観光まちづくり研究会「斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくり」を開催しました明和観光商社2025年4月6日 20時10分4
明和町の持続可能な観光地域づくりに取り組む一般社団法人明和観光商社が、まちづくりを通じたシビックプライド醸成を目的に運営する「めいわ観光まちづくり研究会」が、2025年3月24日(月)に開催されました。テーマは斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくりについてです。
めいわ観光まちづくり研究会とは?
めいわ観光まちづくり研究会は、まちづくり活動を通じた明和町のシビックプライド醸成を目的に行っています。明和町内で行われるまちづくり活動について共有し、深掘りしたり、学んだり、繋がったり、明和町の可能性を広げていこうというものです。そして、今回のテーマは、「斎宮からのお伊勢参りを実現するためのコンテンツづくり」について。ゲストを交えて、多種多様な視点で進む研究会となりました。
ゲストは3名の方に来ていただきました。
1人目は、株式会社オズマピーアールの小山さん。旅行会社を経て、東京のPR会社に所属し、伊勢志摩の高付加価値層向けの取り組みを手掛けています。今回は伊勢志摩の視点をとご参加いただきました。
2人目は、株式会社on-coの水谷さん。桑名市出身。さかさま不動産の取り組みを通じ、いろんな地域に関わる中で、その地域の観光に関わる機会が多いとのこと。観光事業者ではないものの、地域に関わるものとしての視点をとご参加いただきました。
※さかさま不動産とは、株式会社on-coが運営する、空き家で挑戦したい人の想いを可視化して貸主を募集する不動産 WEBサービス。3人目は、株式会社on-coの福田さん。東京都出身。2014年に三重県に移住したのをきっかけにパブリックリレーションに取り組むことに。東京
出典 PR TIMES