コラボニュースデータ
- コラボ情報「図解 ワイン一年生」×「ProWine Tokyo」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワードキャラクター, コラボ, セミナー, 展示会, ワイン, イラスト, アルコール, 市場拡大, スパークリング, プロワイン東京
- 購入場所-
- 開始日2025/4/15 10:00:00
- 終了日2025/4/17 17:00:00
- 配信日2025年4月8日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 世界21か国から約1200種類以上の未輸入ワイン・アルコール飲料が集結
- 「図解 ワイン一年生」とのコラボ企画で新キャラクター発表
- スパークリングワインの試飲ができる「Sparkling Lounge」
- アルコール商品のラベルコンテストを開催
- セミナーを通じて市場拡大のヒントを提供
「ProWine Tokyo 2025」は、全世界から厳選されたワインやアルコール飲料が一堂に会する唯一無二の専門展です。2025年4月15日から17日の3日間、東京ビッグサイトで開催され、日本におけるワイン市場の拡大と新たな商材との出会いを推進します。このイベントでは、約1200種類に上る多様なワインが出展され、そのうち実に8割が国内未輸入のものです。特に、ワインやアルコール醸造に適した新興国からのプロダクトも多数登場します。
特に注目されているのは、「図解 ワイン一年生」とのコラボレーションです。このプロジェクトでは、30種類以上のぶどう品種をキャラクターとして可視化し、「アルバリーニョ」と「サペラヴィ」の新しいキャラクターが発表されます。独特なイラストは、ワインの世界に敷居が高いと感じている方々にも楽しんでもらえる工夫がされています。会場にはフォトスポットも設置され、来場者がキャラクターと一緒に記念撮影が可能です。
また、スパークリングワインのトレンドを知ることができる「Sparkling Lounge」も設けられ、シャンパーニュや、一般的には市場で目にしない国のスパークリングワインを試飲できる機会が提供されます。これにより、新たな味の発見やワイン選びの楽しさを経験できることでしょう。
さらに、「ラベルコンテスト」も開催され、アルコール商品の魅力であるラベルデザインが競い合います。「ジャケ買い」を促すデザインを評価するこのコンテストは、出展者にとってもマーケティング手法の一環として重要な意味を持つでしょう。メディアパートナーである『ワイン王国』がサポートし、人気投票の結果は最終日に発表される予定です。
実際、市場の活性化に向けたさまざまなセミナーも予定されています。例えば、旭酒造の代表が話す「獺祭の魅力を探る」セッションや、人気ソムリエが語る日本ワインの魅力に関する講義が行われる予定です。これにより、より多くの人々が日本産酒類の魅力を理解し、さらには市場拡大の道筋を見いだせる機会になるでしょう。
このように、ProWine Tokyo 2025はワインとアルコール飲料に関する情報が得られる場であり、独自のコラボレーションやユニークな企画が盛り込まれています。来場者は新しい味、デザイン、知識を得ることで、忘れられない体験をすることができるでしょう。是非、この機会をお見逃しなく。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品
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商品名: アルバリーニョとサペラヴィのイラスト
- 内容: 新キャラクター品種である「アルバリーニョ」と「サペラヴィ」のイラストが発表されます。このイラストは、ワインのキャラクター化されたもので、特にワインの理解を深めるための工具として利用されます。
- イベントゾーン: 8ホールにフォトスポットを設置し、イラストと一緒に写真を撮ることができます。
- キャラ一覧: 隣接するサンクチュアリ出版のブース(東8ホール・H-100)では、日本語・英語表記のキャラクター一覧を配布。
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情報発表: 新たなキャラクター品種は、会期最終日に会場内およびSNSで発表され、イラストは2026年のProWine Tokyoでデビュー予定。
コラボ限定サービス
- サービス内容: ワイン・アルコールに特化した相談や試飲ができる機会が提供されるイベントが実施されます。特に、飲食業界関係者向けにさまざまなトピックスやセミナーも用意されています。
このプレスリリースに記載されたコラボ商品やサービスは、主に新しいキャラクターの紹介や、ワインとその文化を広めるための取り組みに焦点を当てています。
コラボニュース本文
1200種類以上、8割が未輸入!世界21か国からワイン・アルコール飲料が集まる専門展「ProWine Tokyo 2025」いよいよ来週開催2025年4月15日(火)〜17日(木)/東京ビッグサイト株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン2025年4月8日 10時00分3株式会社メッセ・デュッセルドルフ・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小原暁子)は、来週4月15日(火)〜17日(木)の3日間、ワイン・アルコール飲料専門展「ProWine Tokyo(プロワイン東京)」を開催いたします。
日本におけるワインの消費量は、バブル景気崩壊以降、日本経済が低迷する中でも拡大を続け、1991年からの30年で約3.5倍となりました。そして市場に出回るワインのうち、約7割が輸入ワインです。輸入国は60か国以上で、チリ、フランス、イタリア、スペイン、アメリカの上位5か国で全体の9割を占めますが、近年はアジアや中東、東欧、アフリカなど、新興生産国からの輸入も増えています。ワインのインポーターも、2016年から2022年までの間に約1000社増え、2770社となりました。
「ワイン・アルコール」に特化した日本唯一最大級の展示会「ProWine Tokyo 2025」には、世界21か国・地域から約1200種類以上のワインやアルコール飲料が集結。うち8割が国内未輸入で、ワイン・スペクテイターなど名だたる賞を受賞した製品だけでも210種類が紹介されます。一層の市場拡大につながる新たな商材との出会いにご期待ください。
またワインやアルコール飲料に関する旬なトピックスやトレンド、売上アップを実現するための具体策など、市場活性化やさらなる需要創出につながる企画やセミナーも多数用意しています。
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出典 PR TIMES