コラボニュースデータ
- コラボ情報「鳥栖アウトレット」×「佐賀大学」×「株式会社船場」
- 業種カテゴリ限定商品
- 特徴限定商品, コラボカフェ・レストラン, プロモーション・キャンペーン, イベント・フェスティバル
- エリア佐賀県
- 関連ワード佐賀牛, 地域愛, コラボレーション, 地元名産品, デザイン, 浜野浦の棚田, 学生, クリーク, エシカル, プロジェクト, 産学連携, 佐賀, 環境配慮, リサイクル素材, アウトレット, タイルアート, プランター, バルーンフェスタ, 見学会
- 購入場所アウトレット内
- 開始日2024/9/30 00:00:00
- 配信日2025年4月30日 14時00分
コラボニュース要約
- 鳥栖アウトレットと佐賀大学の産学連携プロジェクト。
- 学生たちによるリサイクル素材を使用したタイルアートプランターの制作。
- デザインテーマは「未来に伝えたい、佐賀らしさ」。
- 地元のモチーフを基にした16点の作品がアウトレット内に設置。
- エシカルな要素を取り入れたサステナブルなアート表現。
このプロジェクトは、鳥栖プレミアム・アウトレットと佐賀大学との産学連携の一環として実施されました。佐賀大学の芸術地域デザイン学部の学生たちが、地域に根差した独自の視点でデザインしたタイルアートプランターは、地元の特産や風景をモチーフにしています。例えば、鳥栖の由来である「鳥の巣」や、佐賀牛、浜野浦の棚田など、地域の魅力を幅広く表現した作品が完成しました。
このプロジェクトの魅力は、地域愛を込めた作品が誕生するとともに、学生たちがアートを通じて地元の文化を発信している点にあります。また、リサイクル素材を使用することで、持続可能な社会の実現に向けた意識を高める試みとなっています。特に、タイルアートプランターは、地元の資源を最大限に活用したエシカルなアートであり、長く残り続ける価値を持っています。これにより、訪れる人々が足を止め、地域のことを考えたり、触れたりするきっかけを提供します。
さらに、作品はアウトレット内のエントランスエリアやフードコート前に設置されているため、来場者がショッピングの合間に楽しむことができます。作品の背後には学生たちの創作過程や思いも込められており、その魅力は観る人に深い感動を与えます。プロジェクトの最終日には、学生たちが自分たちの作品と共に観客たちの反応を間近で見つめ、喜びを共有する様子が報じられています。このような体験は学生たちにとって貴重であり、地域への愛着や誇りを再確認させることでしょう。
加えて、このプロジェクトはただのアート展示ではなく、社会に対する問題意識を高めることにも貢献しています。環境問題や地域の活性化に取り組む姿勢は、訪れる人々にも影響を与え、業界全体の未来へとつながる可能性があります。このような取り組みを通じて、地域の魅力発信が強化され、さらなる地域貢献活動やプロジェクトが期待されるでしょう。実際に訪れた方々は、アートを見て楽しむだけでなく、地域についても新たな知識や感情を持ち帰ることができるのです。それにより、アートと地域社会との新たなつながりを創出することが重要な目標となっています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
- 商品名: タイルアートプランター
- 内容: 佐賀大学の学生によってデザインされたタイルアートプランター。地域の特性や名産品をモチーフにしたアート作品のプランター。
- デザインテーマ: 「未来に伝えたい、佐賀らしさ」
- モチーフ例:
- 鳥栖の由来である「鳥の巣」
- 佐賀牛
- さがほのか(いちご)
- 浜野浦の棚田
- 佐賀市のクリーク
- 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ など
- 設置場所: 鳥栖プレミアム・アウトレット
- エントランスエリア
- フードコート前テラス席エリア
コラボ限定サービス情報
- 販売期間: プランター設置は2024年4月19日に行われた見学会に合わせて実施され、今後もアウトレット内に展示される予定。
- 販売価格: 現在のところ、具体的な販売価格の情報は提供されていない。
解説
タイルアートプランターは、学生たちが地域の特徴や文化を反映したデザインを施しており、地域コミュニティの結束や観光促進にも寄与することが期待されています。このプロジェクトの目玉として、リサイクル素材を使用しており、環境に配慮した作品作りが行われています。作品は、佐賀県や鳥栖市に特有の象徴を通じて、訪れたお客さんに地域の魅力を伝える役割を果たします。
コラボニュース本文
【鳥栖アウトレット×佐賀大学 産学連携プロジェクト】鳥栖アウトレットと佐賀大学の学生らによるリサイクル素材を使ったタイルアートプランターが完成佐賀らしいモチーフで個性あふれる地域愛を表現 設置の様子を4月19日に学生と社員らが笑顔で見学株式会社船場2025年4月30日 14時00分18国立大学法人 佐賀大学(本部所在地:佐賀県佐賀市、以下「佐賀大学」)、株式会社船場(所在地:東京都港区、以下「船場」)および鳥栖プレミアム・アウトレット(所在地:佐賀県鳥栖市、運営:三菱地所・サイモン株式会社)は、産学連携プロジェクトとして、佐賀大学 芸術地域デザイン学部の学生12名とタイルアートプランター16点を共同制作し、アウトレット場内へ設置しました。また今月4月19日(土)にはプロジェクトの完成お披露目の場として、学生達による見学会が行われました。
場内に設置されたタイルアートプランタープロジェクトに参加した学生達
本プロジェクトは2024年9月30日(月)よりスタート。佐賀大学、船場、鳥栖プレミアム・アウトレットの3者で、意見交換会(2024年11月)や、学生達のデザイン提案プレゼンテーション(2025年1月)、ワークショップ(3月)など約半年間に及ぶ制作過程を経て、学生達がデザインしたタイルアートプランター16点を完成させました。
「未来に伝えたい、佐賀らしさ」というデザインテーマのもと、採用されたデザインは、鳥栖の由来である「鳥の巣」や、「佐賀牛」「さがほのか」「The SAGA 認定酒」といった地元名産品、風光明媚な「浜野浦の棚田」や県を代表するイベント「バルーンフェスタ」、また、佐賀市内に広がる「クリーク」をモチーフにしたものや、佐賀県の形を”さが”すコンセプトのデザインなど、学生一人一人のフレッシュで多角的な視点で、「佐賀」や「鳥栖」の魅力や地域への想いを存分に表
出典 PR TIMES