コラボニュースデータ
- コラボ情報「台風造酒」×「亜東合同会社」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴ブランド×企業
- エリア全国
- 関連ワードクラフトビール, 台湾, 台風造酒, 新製品, 試飲会
- 購入場所酒販店・飲食店
- 開始日2024/9/9 00:00:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- 台湾・台風造酒(Taiwind Beer)が日本で新たに5種類のクラフトビールを追加し、全10種類のラインナップ。
- 限定商品の「栄光再現」は、台湾の先住民とプロジェクトを連携。
- ミシュラン1つ星の店とのコラボ商品の「山神風」は、特別なバレルエイジングを施したビール。
- 限定試飲会が2024年9月24日に神楽坂で開催される。
- Monsoon Madeの理念に基づく、アジア各地域の文化を反映したプロダクト。
台湾・台風造酒(Taiwind Beer)が手掛ける新しいラインナップのクラフトビールは、台湾の風土や素材を生かした個性的な4種類が含まれています。特に「栄光再現」は、台湾先住民が育てた粟と龍眼花を使用し、フルーティな香りと独特の甘さを楽しむことができます。販売の一部は大武山文史再生プロジェクトに寄付されるため、飲むことが社会貢献につながる点も魅力的です。
また、台南のコーヒー農園で採れた豆を使用した「鋤花」は、洗練された果実香とビールが調和しており、まるで美しい音楽のような味わいを堪能できます。「鳳梨」シリーズは、パイナップルを使った甘く瑞々しいビールで、特別ラベルが用意されています。これらのビールは収穫の恵みを感じさせ、地域の特産品を生かした贅沢な一杯です。
バレルエイジド系の「如煙」と「山神風」は、特に洗練されており、複雑な味わいの中に風味豊かなワインが溶け込んでいます。これにより、ビールの新たな飲み方を事実上提案しており、ビールを愛する人々にとって新鮮な体験となるでしょう。特に「山神風」は、ミシュラン1つ星のレストランとのコラボによる自信作で、重厚で芳醇な味わいは簡単には手に入らない特別感があります。
2024年9月24日に開催される試飲会は、これまで味わったことのない新たなビール体験を提供する機会です。この会場では、台風造酒が誇る各種ビールを直接試飲できるため、今後の購入の参考にもなります。さらに、参加者同士の交流も期待でき、同じビール愛好者同士での情報交換も楽しめる場となるでしょう。
Monsoon Madeが目指すのは、アジア地域の文化をお届けすることです。台湾のクラフトビールが持つ独自の魅力や物語を仲介し、ただ飲むだけでなく、その背景を共有することで、より深い体験を提供している点に注目です。この新ラインナップは、クリエイティブなアルコール飲料として、さらなる魅力を発揮することが期待されます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報です。
コラボ限定商品
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栄光再現 粟泡エール
- 内容: 台湾南部の先住民が育てた粟と野生の龍眼花を使ったフルーティなビール
- アルコール度数: 5.5%
- スタイル: Field Beer
- 解説: 夢を見たような儚い味わいのビールで、売上の一部は大武山文史再生プロジェクトに寄付される。
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鋤花(ジョカ) 台南珈琲エール
- 内容: 台南北東のコーヒー農園で採れたコーヒー豆を使用したビール
- アルコール度数: 5.5%
- スタイル: Coffee Ale
- 解説: 優雅な果実香とホップ、麦芽の調和が楽しめる。
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鳳梨(ホウリ) 台南パイナップルエール
- 内容: 台南関廟産のゴールドダイヤモンドパイナップルを使用したビール
- アルコール度数: 5.5%
- スタイル: Fruit Ale
- 解説: 台湾総統就任記念晩餐会で供された際の特別ラベルがある。
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如煙(ジョエン) バレルエイジドスモークドエール
- 内容: スモークモルトを使用し、オーク樽で5ヶ月熟成
- アルコール度数: 8%
- スタイル: Barrel Aged Beer
- 解説: 時間の経過を感じさせる風味。
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山神風(ヤマカミカゼ) バレルエイジドエール
- 内容: ブロンドエールをワイン樽で5ヶ月エイジング
- アルコール度数: 8.5%
- スタイル: Barrel Aged Beer
- 解説: 重厚な味わいで、韓国Korea Int’l Beer Awards2024で金賞を受賞。
コラボ限定サービス
- 試飲会
- 内容: 新製品の試飲会
- 開催日: 2024年9月24日
- 開催場所: 神楽坂
- 対象: 酒販店・飲食店関係者を含む全ての方
- 詳細: 公式サイト及びSNSで告知予定。
販売期間
- 新製品は2024年9月9日より酒販店・飲食店向けに販売開始。
尚、販売価格に関する具体的な情報はプレスリリース内には記載されていませんでした。
コラボニュース本文
台湾・台風造酒(Taiwind Beer)の製品に新ラインナップ!全10種類を日本で販売好評を博す台風造酒(Taiwind Beer)が新製品を加え待望の再入荷亜東合同会社2024年9月9日 17時30分1台風造酒ロゴ
アジア地域のクラフトビール輸入・卸売をおこなうMonsoon Madeは、台湾・台風造酒(Taiwind Beer)のクラフトビール5種類を新たに加え、ラインナップを計10種類として2024年9月9日(月)より酒販店・飲食店向けに販売致します。
また、販売にあたって酒販店・飲食店関係者を含む全ての方を対象とした試飲会を開催致します。台風造酒について
台風造酒(Taiwind Beer)ブランドのクラフトビールを作るMuho Brewery Co., Ltd.(沐禾鮮釀有限公司)は、2014年に許兄弟によって台湾の古都・台南で設立された最初のクラフトビールブリュワリーで、自称「台湾で一番小さいブリュワリー」です。生産量が限られ、醸造されたビールの多くは台南やその近隣で消費されており、台湾最大の都市・台北でも希少な存在となっています。マイクロブリュワリーとして生産量を追わず、台湾の要素をふんだんに取り込んだ酒造りを追求する様は正に台南の地酒。ホップの苦味を抑え、ワインにも似た丸くふくよかな味わいは世界各地のビール品評会で数々の栄誉に輝いています。
新製品ラインナップ
栄光再現 粟泡エール
台湾南部・大武山の麓にある瑪家鄉三和村の台湾先住民・Riavareさんが育てた粟(アワ)と野生の龍眼花をつかいフルーティな香りと甘みを持つビールを作りました。口に含むと僅かな甘みと共に龍眼の花の香りがフワッと感じられるものの、飲み込むと消え去る余韻は、まるで夢を見たような儚い味わい。大武山は台湾先住民にとっての聖地であり、「栄光再現」の売上の一部は大武山文
出典 PR TIMES