「おにぎり」×「子どもたち」|開始5日間で3万枚超の写真投稿 都内初の「おにぎりアクション」イベントを今週末から開催

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「おにぎり」×「子どもたち」
  • 業種カテゴリグルメ・飲食
  • 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
  • エリア全国
  • 関連ワード子ども, アクション, 寄付, おにぎり, 給食
  • 購入場所オンライン
  • 開始日2024/10/3 00:00:00
  • 終了日2024/11/16 23:59:59
  • 配信日2024年10月8日 08時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • おにぎりをテーマにした「おにぎりアクション2024」が開催される。
  • SNSでおにぎりの写真を投稿すると、協賛企業が寄付を行い、学校給食が届けられる仕組み。
  • 都内初のリアルイベントが東京ドームシティと原宿で実施され、多彩なアクティビティを提供。
  • 学校とのコラボで、おにぎりをモチーフにしたねぶたの制作やワークショップも計画。
  • 協賛企業によるプレゼント企画やフォトブース、無料で参加できるコンテンツが盛りだくさん。

「おにぎりアクション2024」は、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが中心となり、日本の象徴的な食文化であるおにぎりを通じて、世界の子どもたちに給食を届けるための取り組みです。10月3日から11月16日まで、SNSにおにぎりの写真を投稿することで、各投稿に対して協賛企業が寄付を行い、アフリカやアジアの子どもたちに給食が届けられます。この活動は、過去9年間の取り組みで約185万枚の写真が投稿され、1017万食の給食が提供される成果を上げています。

今年は特に若い世代に食料問題への理解と関与を深めてもらうことに注力しています。初めてのリアルイベントとして、東京ドームシティと原宿でおにぎりにちなんだ多彩なアクティビティが用意されています。例えば、イベントではおにぎりフォトブースやペーパークラフトコーナー、謎解きイベント「不思議ハンター」などが実施され、楽しみながら学ぶ場を提供します。

特に注目すべきは、都立工芸高校定時制のねぶた造形研究部とのコラボレーションです。同部が制作するおにぎりモチーフの巨大ねぶたは、伝統的な文化と現代の社会貢献活動が融合した象徴的な作品です。この製作過程はワークショップを通じて参加者も体験でき、アートを通じた学びの機会を提供します。

また、協賛企業や自治体との連携により、参加者には多くの特典が用意されています。写真撮影者には、リアルイベントでもらえる写真プリントサービスや、参加企業からのプレゼント企画など、特別な体験が提供されます。これにより、参加すること自体が社会貢献につながり、具体的な影響を感じられるのがこの取り組みの魅力です。

おにぎりアクションは、ただの食文化イベントではなく、教育的価値と社会的意義を持つ大きなムーブメントです。世界の食料問題に対する意識を高めると同時に、次世代に向けた社会貢献を促進する場として、多くの人々に関心を寄せられています。特に若者が集まり、楽しく参加できるたくさんのコンテンツや企画が用意されているため、参加することで得られる経験や感動が、未来に向けた大きな励みとなるでしょう。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下に、コラボ限定商品、コラボ限定サービスの情報をまとめました。

コラボ限定商品・サービス情報

  1. おにぎりフォトブース

    • 内容: イベント限定のフォトブースが設置されており、おにぎりの写真を撮影できる。
    • 開催期間:
      • 東京ドームシティ: 10月12日(土)・13日(日)・14日(月)
      • WITH HARAJUKU: 10月19日(土)
    • 時間: 東京ドームシティは11:00~16:30(最終日16:00まで)、WITH HARAJUKUは11:00~16:30。
    • 価格: 無料(予約なしで参加可能)
  2. おにぎりモチーフのペーパークラフトコーナー

    • 内容: おにぎりをモチーフにしたペーパークラフトを体験できるコーナー。
    • 開催場所: 東京ドームシティおよびWITH HARAJUKU。
    • 価格: 無料(予約なしで参加可能)
  3. おにぎりにまつわる謎解き「不思議ハンター」

    • 内容: 謎解きイベントを通じて、おにぎりや日本の食文化に関する学びが得られる。
    • 開催場所: 東京ドームシティ。
    • 価格: 無料(予約なしで参加可能)
  4. 都立工芸高校定時制ねぶた造形研究部による技法体験コーナー

    • 内容: ねぶた技法を使ったワークショップ及び「おにぎり」をモチーフにした巨大ねぶたの展示。
    • 開催場所: WITH HARAJUKU。
    • 価格: 無料(予約なしで参加可能)

イベント協賛企業・自治体

  • 協賛企業: 日産セレナ、セイコーエプソン、オイシックス・ラ・大地、ニッスイ、ニコニコのりなど。
  • 自治体: 福井県「いちほまれ」、宮城米マーケティング推進機構。

これらのイベントは、特定非営利活動法人TABLE FOR TWO Internationalが主催し、参加者は食料問題への意識を高めたり、学校給食支援に貢献したりすることができます。

コラボニュース本文

開始5日間で3万枚超の写真投稿 都内初の「おにぎりアクション」イベントを今週末から開催おにぎりの写真投稿でアフリカ・アジアの子どもたちに学校給食を届けよう特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International2024年10月8日 08時00分6
日本発、世界の食料問題の解決に取り組む特定非営利活動法人TABLE FOR TWO International(以下、TFT)は、国連 が定めた10月16日「世界食料デー」(世界中の人が食べ物や食料問題について考える日)を記念し、「おにぎりアクション2024」を10月3日(木)から11月16日(土)まで実施しています。本アクションは、日本の食「おにぎり」をシンボルとし、おにぎりにまつわる写真に#OnigiriActionを付けてSNSまたは特設サイトに投稿すると、協賛企業が寄付し、TFTを通じてアフリカ・アジアの子どもたちに給食5食(100円)が届く取り組みです。2023年までの9年間の開催で、累計約185万枚の写真が投稿され約1017万食の給食を届けています。今年も開始直後から、”#OnigiriAction”がX(旧:Twitter)でトレンド入りし、開始5日間で3万枚の投稿が集まり、盛り上がりを見せています。https://onigiri-action.com/

◆今週末と来週末、都内初の「おにぎりアクション」イベント開催

「おにぎりアクション」は、個人が「おにぎり」の写真を投稿するというシンプルな行動で、世界の食料問題への気付きを持ち、その解決に参画できる社会貢献活動です。10年目の節目を迎える今年は、未来を担う子どもたちや若い世代の皆様に食料問題について関心を持ってもらい、積極的に関わっていただく機会の創出に力を入れています。おにぎりアクション10年目を記念して6年ぶりにリアルイベントを実施。

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出典 PR TIMES

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