「仁賀保高校」×「あきた海ごみゼロプロジェクト」|私たちで作りたい!にかほの人気商品 仁賀保高校×あきた海ごみゼロプロジェクト コラボ商品「海香るサバのオイル漬け」完成販売会実施

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「仁賀保高校」×「あきた海ごみゼロプロジェクト」
  • 業種カテゴリグルメ・飲食
  • 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
  • エリア秋田県
  • 関連ワード海洋ごみ, コラボ, 体験, 地産地消, 商品, 学生, 環境, 参加, 地元, 販売会, パッケージ, 地域, 鮮魚, 完成, サバ
  • 購入場所道の駅象潟 ねむの丘
  • 開始日2024/10/20 00:00:00
  • 配信日2024年10月24日 11時30分

コラボニュース要約

  • 仁賀保高校とあきた海ごみゼロプロジェクトのコラボ
  • 地元食材を活用した「海香るサバのオイル漬け」の開発
  • 地産地消をテーマにした地域密着の取り組み
  • 販売会は2024年10月20日に道の駅「ねむの丘」で開催
  • 生徒たちが携わった商品で、地域への思いを込めたパッケージデザイン

このたびのコラボレーションは、仁賀保高校の生徒たちとあきた海ごみゼロプロジェクトが共同で地元の食材を活用して商品開発を行った結果誕生した「海香るサバのオイル漬け」です。地元に根ざした食文化を発信し、地域資源を大切にする意識を育むことが目的です。商品は、秋田県にかほ市で水揚げされた新鮮なサバを使用し、風味豊かで美味しいオイル漬けに仕上げられています。この商品は、まず高校生たちが地元の漁港や企業から直接アドバイスを受けて生まれたもので、地域の特性を活かした独自性のある味わいが魅力です。

販売会は2024年10月20日に道の駅「ねむの丘」にて開催され、イベント当日は生徒たち自らが販売にあたりました。地元住民や観光客にとって、仁賀保高校の生徒が手掛けた商品を直接手に取ることができる機会は、心温まる体験であり、自身の地元に対する愛着が一層深まる瞬間です。参加者からは「かわいらしいパッケージに引かれた」「にかほの味を楽しみたい」といった声が寄せられ、その反響は大変好評でした。

この取り組みは、単なる商品販売にとどまらず、あきた海ごみゼロプロジェクトの一環としても位置づけられています。これは海洋ごみ削減に向けた意識を高める目的も持ち合わせており、地域の若者も参加することで、次世代へと自然環境保護の重要性をつなげる役割を果たしています。地元で獲れたサバや特産品を使用することで、消費者が産地や生産者を意識しながら食に接することができるのがこの商品の特徴です。

さらに、パッケージデザインには、地元のローズマリーを取り入れることで、人々の目を引く独特のビジュアルが実現しています。このように、地域とのつながりや環境保護への貢献、そして地元の魅力を伝える役割を担った商品が誕生したことは、参加した生徒にとっても大きな経験となっています。自ら関わった商品が世の中に出て行くことは、彼らにとって自信や誇りとなり、今後の活動にも良い影響を与えるでしょう。

この販売会を通じて得られるメリットは、地域経済の活性化だけでなく、食文化の継承や地域の特産品への理解を深めることにもつながります。そして、地元の特色を反映した商品を楽しむ機会を提供することで、消費者にとっても新鮮な体験ができるのです。

コラボ限定商品・限定サービス情報

コラボ限定商品およびサービスの情報は以下の通りです。

コラボ限定商品

  • 商品名: 海香るサバのオイル漬け
  • 内容: 地元の食材を使用したサバのオイル漬け。パッケージには、サバと地元で採れたローズマリーのイラストが描かれたデザイン。
  • 販売期間: 2024年10月20日(日)から販売会にて提供。
  • 販売場所: 道の駅象潟「ねむの丘」
  • 販売価格: プレスリリース内に具体的な価格は記載されていませんでしたが、地元の高校生が販売を手伝っており、多くの来場者が商品を手に取っていました。

解説

この商品は、仁賀保高校の生徒たちが地元の鮮魚を使って開発したもので、地産地消をテーマにしています。高校生たちが地域企業の協力を得て、商品開発に取り組みました。販売会では、生徒たちが実際に販売を行い、204個が売れたことが報告されています。商品には地元の特産を活かした意味が込められており、地域への愛着を強調しています。

コラボニュース本文

私たちで作りたい!にかほの人気商品 仁賀保高校×あきた海ごみゼロプロジェクト コラボ商品「海香るサバのオイル漬け」完成販売会実施2024年10月20日(日)【にかほ市 道の駅象潟 ねむの丘】海と日本プロジェクト広報事務局2024年10月24日 11時30分6あきた海ごみゼロプロジェクト実行委員会は、日本海と鳥海山に囲まれた自然豊かなにかほ市にある高校、仁賀保高校の生徒とコラボレーションし、地元の食材を使った商品の開発に取り組みました。
地産地消をテーマに、にかほの人気商品を自分たちでつくりたいと願う高校生達と、地元企業の協力により誕生した商品「海香るサバのオイル漬け」。商品の完成と共に、販売会を地元の道の駅「ねむの丘」で実施しました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するものです。

イベント概要

・開催概要:仁賀保高校×あきた海ごみゼロプロジェクトコラボ商品「海香るサバのオイル漬け」の完成販売会
・日程:2024年10月20日(日)
・開催場所:道の駅象潟 「ねむの丘」
・協力団体:道の駅象潟「ねむの丘」、仁賀保高校、幸栄丸 他

地元企業や業者の方々からのアドバイスを受け商品開発・ラベル作成に取り組む生徒達

日本海と鳥海山に囲まれたにかほ市。雄大な自然のパワーを感じながら様々な活動に取り組む地元「仁賀保高校」の生徒達。地域探究活動、地域行事のポスター制作や小学生のプログラミング教室など地域に密着した取り組みに力を入れています。今回生徒達がチャレンジするのは地元でとれる鮮魚を使った、にかほ市産の商品開発です。あきた沖で獲れる鮮魚や、商品形態、販売などを地元企業や漁港の方々からのアドバイスを受けながら食材はサバに決定。アジやイカ、タイやハタハタなども検討しました

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出典 PR TIMES

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