コラボニュースデータ
- コラボ情報「Aburi TORA」×「FISHERMAN JAPAN」
- 業種カテゴリ限定商品, グルメ・飲食
- 特徴限定商品, ブランド×ブランド
- エリア東京都
- 関連ワードコラボ, 伝統, 革新, 持続可能, フェア, 水産業, 飲食業, サプライチェーン, 日本食, 新3K
- 購入場所Aburi TORA店舗
- 開始日2024/12/5 00:00:00
- 終了日2025/2/28 23:59:59
- 配信日2024年11月28日 14時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- Aburi TORAとFISHERMAN JAPANが初協力
- 「冬の三陸フェア」を2024年12月5日より開催
- 三陸の新鮮な海の幸を使用した限定メニュー
- サステナブルな水産業の推進を目的とした取り組み
- 最先端の技術を用いた効率的なサプライチェーンの構築
Aburi TORAとFISHERMAN JAPANのコラボレーションが実現し、2024年12月5日から2025年2月28日まで「冬の三陸フェア」が開催されます。このフェアでは、三陸地域から直接仕入れた新鮮で高品質な海の幸を活かしたお寿司や一品料理が16品提供されます。投資の動機には、持続可能な水産業の実現が含まれており、生産者と消費者を効率的に繋ぐ新しいサプライチェーンの構築を目指しています。
コラボレーションの背景には、日本の水産業が抱えるさまざまな課題が影響しています。長年にわたり、漁業従事者は大幅に減少しており、後継者不足や資源保護の観点から持続可能な業界の確立が urgent であると認識されています。FISHERMAN JAPANは、「新3K」の理念を掲げ、未来の水産業を形成するための活動を行い、Aburi TORAが持つ「人とテクノロジーの融合」というビジョンと共鳴しました。これにより、レストランを通じて無駄を省き、商品が正当に評価される仕組みを作ることが可能となります。
「冬の三陸フェア」の特別メニューには、岩手県からの新鮮なあわび、生たこ、かつおなどが含まれており、全ての料理はその土地の取引業者から直接仕入れられています。それぞれの料理の特徴は、味わいや食感だけではなく、環境に優しい漁法で採れた食材であることも強調されています。たとえば、塩竈産のかつおは一本釣り漁法で獲られており、持続可能性に配慮された美味しさを提供します。また、希少なさくら真鱈の白子ポン酢は、新鮮さと滑らかな食感が特長です。
利用者は、これら特別メニューを通じて、高級店のクオリティながらもリーズナブルな価格で、三陸の豊富な海の恵みを楽しむことができます。さらに、生産者の物語を感じながら食事をすることで、食を通じた地域貢献や水産業の未来に思いを寄せる機会を得られるのも魅力の一つです。この取り組みは、食材の価値を高めるだけでなく、地域の活性化にも繋がる果敢な挑戦です。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
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三陸翡翠(さんりくひすい)あわび活き握り
- 内容: 岩手県から仕入れた最高肉質のあわびを使用。店内で殻から剥いて提供される。
- 販売価格: 858円(1貫)
- 解説: 肉厚で柔らかく、噛むほどに旨味が広がる鮨。
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石巻産!熟成生たこのタタキ握り
- 内容: 獲れたてを直火で炙り、氷結熟成した生たこを使用した握り。
- 販売価格: 418円(2貫)
- 解説: 衝撃的な旨味と柔らかい食感で、一度食べるとリピート必至。
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塩竃(しおがま)産!かつお握り
- 内容: 一本釣りで釣り上げた新鮮なかつおを氷結熟成。
- 販売価格: 374円(2貫)
- 解説: ほどよい脂がのり、かつお本来の味わいを楽しめる鮨。
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希少!さくら真鱈白子ポン酢
- 内容: 宮城県石巻産の希少な真鱈の白子を使用。
- 販売価格: 858円
- 解説: 濃厚でクリーミーな味わいが特徴の新鮮な生白子。
コラボ限定サービス情報
- コラボフェアの名称: 冬の三陸フェア
- 販売期間: 2024年12月5日(木)~2025年2月28日(金)
- 店舗: Aburi TORA-熟成鮨と炙り鮨- 二子玉川店、自由が丘店
- 特徴: 三陸から直接仕入れた高品質の海の恵みを使用したすべての鮨や一品料理が特別メニューとして提供され、合計で16品が期間限定で楽しめる。
このフェアは、水産業と飲食業の連携を強化し、持続可能な供給チェーンを築く取り組みの一環です。
コラボニュース本文
12/5(木)から グローバル鮨レストラン「Aburi TORA」 と、東北の水産業団体「FISHERMAN JAPAN」が、初コラボする「冬の三陸フェア」を開催!生産者とマーケットを直接つなぎ最適なサプライチェーンを創出。水産業と飲食業の魅力を高め持続的成長に貢献する挑戦をしてまいります。その初めての取組みとしてコラボフェアを開催することとなりました。株式会社Aburi Tora Japan2024年11月28日 14時00分7
「伝統と革新性を有した日本食で世界を熱狂させる」をビジョンとした株式会社Aburi TORA Japan(本社:東京都港区、代表取締役:中村 正剛)は、「カッコよくて、稼げて、革新的な”新3K”の水産業を実現する」を理念とした、フィッシャーマン・ジャパンジャパングループ※1(以下、FISHERMAN JAPAN)と初の取組みとして、2024年12月5日(木)~2025年2月28日(金)まで期間限定で「冬の三陸フェア」を開催いたします。
※1)FISHERMAN JAPAN:https://fishermanjapan.com/
「Aburi TORA」と「FISHERMAN JAPAN」のコラボは、水産業界と飲食業界の未来に貢献する挑戦のはじまりです。
現状の水産業は、高度成長期から変わらない流通経路に加え、漁業就業者は20年前の約24万人から約13万人まで減少をし後継者不足が課題です。また近年、資源保護が求められこのままでは持続不可能な業界となることが懸念されます。(引用:水産庁/数字で理解する水産業)
弊社の「新しいサプライチェーンを最先端の技術で実現する」というビジョンは、FISHERMAN JAPANの水産業の仕組みと環境を変えるために挑戦をする活動と一致しました。生産者とマーケットをレストランを通して直接つなげることで、無駄を省いた最適
出典 PR TIMES