コラボニュースデータ
- コラボ情報「杉並区民」×「ネパールの子どもたち」
- 業種カテゴリその他
- 特徴イベント・フェスティバル, チャリティ・社会貢献
- エリア全国
- 関連ワード教育, SDGs, 支援, キャンペーン, 子どもたち, 寄付, ネパール, 杉並区, 物品寄付, 書き損じハガキ
- 購入場所オンライン
- 開始日2024/12/1 00:00:00
- 終了日2025/2/28 23:59:59
- 配信日2024年11月29日 14時45分
コラボニュース要約
- 特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンが実施する国際協力キャンペーン
- 寄付対象は書き損じハガキ、未使用切手、古本、DVDなど
- ネパールの子どもたちの教育支援を目的とした活動
- 2010年から続いている取り組みで、参加者は3000名以上
- SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」に貢献
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパンは、12月1日より「杉並区民の手でネパールの子どもたちに教育を!」というキャンペーンを開始します。この取り組みでは、書き損じた年賀状や未使用の切手、古本やDVDなどを寄付することで、ネパールの子どもたちの教育を支援します。寄付された物品は、学用品やソーラーライトとして子どもたちに届けられます。
ネパールでは、教育を受けるために必要な経費が負担と感じられ、多くの家庭がその費用を捻出できずにいます。特に女の子は家事などの負担が大きく、勉強するための時間が限られています。このキャンペーンは、そうした課題を解決することを目的としており、杉並区に在住するネパール人コミュニティと協働し、国際協力を図るものです。2010年から始まったこのキャンペーンには、これまでに3000名以上の参加者があり、約960万円分の寄付が集まっています。
新たにこのキャンペーンでは、寄付の方法を見直し、古本やDVDなどの寄付も受け付けるようになりました。これにより、より多くの人が気軽に参加しやすくなっています。例えば、ハガキや切手、古本を組み合わせることで、1人の子どもに必要な学用品を贈ることができます。この活動は、家庭で使わなくなった物品を寄付することで国際貢献ができ、また持続可能な開発目標(SDGs)にも寄与します。
このキャンペーンに参加することのメリットは、自宅で簡単に物品寄付ができることです。特に、書類整理や掃除をした際に出た使わない物を寄付することで、無駄を省きつつ、ネパールの子どもたちの助けになるという体験が得られます。さまざまな物品を活用し、現地の子どもたちの教育環境を改善する手助けができる点が大きな魅力となります。
さらに、寄付によって集まった物品の使用効率も高く、郵送費がかからないシステムが整っているため、手軽に参加できることも強調されています。古本を寄付する際には、特定のサイトを通して行うことで、買取金額が増加するクーポンコードも提供されますので、より多くの支援を粉むことができる仕組みにもなっています。このように、キャンペーンへの参加は地域の人々が一緒に協力し合うことで、国際協力にもつながり、ネパールの子どもたちにとって明るい未来を切り開く助けとなるのです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品やサービスの情報は以下の通りです。
コラボ限定商品・サービス情報
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寄付利用商品
- 収集アイテム:
- 書き損じ・未使用の年賀状・官製ハガキ
- 未使用の切手
- 古本、DVD、CDアルバム、ゲーム機、ゲームソフト
- 解説: 参加者は自宅にある使わなくなった物品を寄付することで、ネパールの子どもたちの教育支援に貢献できます。具体的には、寄付された物品の価値が子どもたちの学用品やソーラーライトの購入に使われます。
- 収集アイテム:
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古本寄付サービス「チャリボン」
- サービス内容:
- 古本を寄付することができるサービス。クーポンコードを入力することで、買取額が300円アップ。
- クーポンコード: 24CHCF1228
- 有効期限: 2024年12月1日~2025年2月28日
- サービス内容:
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キャンペーン期間
- 期間: 2024年12月1日~2025年2月28日
これらの情報に基づき、寄付を通じて国際協力に参加することができ、ネパールの子どもたちの教育支援に寄与できます。なお、寄付は少量でも可能で、送料無料で行える点も特徴です。
コラボニュース本文
【自宅でできる国際協力】SDGsに貢献!「杉並区民の手でネパールの子どもたちに教育を!」キャンペーン第15弾スタート!~杉並からネパールへ!物品寄付で、ネパールの子どもたちの教育を支えよう~NPO法人チャイルド・ファンド・ジャパン2024年11月29日 14時45分1
特定非営利活動法人チャイルド・ファンド・ジャパン(東京都杉並区、事務局長:武田勝彦)は、12月1日より「杉並区民の手でネパールの子どもたちに教育を!」キャンペーン第15弾をスタートします。年賀状作成時に出た書き損じハガキや未使用切手、古本、DVDなどを区民の皆さまからご寄付いただき、ネパールの子どもたちに学用品やソーラーライトを届け、勉強を続けられるように支援します。「学校に通いたいのに…」「明るい部屋で勉強がしたい…!」ネパールの子どもたちがぶつかる壁は
ネパールでは、公立校の学費は無償ですが、文房具や制服などの学用品は自己負担です。これらが買えないため学校を退学してしまう子どもたちがいます。ある地域では、1年生から5年生(日本の小学校に相当)の約13%の児童が中途退学、14%以上が留年をしています。なかでも女の子は様々な問題に直面しています。「家事は女の子がやるもの」という認識が強く、一日の家事が終わる夜の時間しか勉強ができないのが現状です。しかし、電気の通っていない貧困家庭の暗い部屋では、宿題さえできません。
水道が無いため、何度も水を汲みに行かないといけない
キャンペーンが大幅リニューアル!古本・DVDでも支援が可能に
チャイルド・ファンド・ジャパンの事務所がある東京都杉並区は、在住ネパール人が多いのが特徴です。団体の支援地域の一つであるネパールの子どもたちのために区民の皆さまと一緒に活動したく[TF1] 、2010年からキャンペーンをスタートしました。これまでに3,000名以上の方にご参加いただ
出典 PR TIMES