コラボニュースデータ
- コラボ情報「大阪産業局」×「ジェトロ・ジャカルタ」×「(公財)東京都中小企業振興公社」
- 業種カテゴリビジネス・金融, その他
- 関連ワード展示会, コラボレーション, 大阪, インドネシア, 参加企業, 中小企業, ビジネス展開, 工作機械, 金属加工, ジャパン
- 購入場所-
- 開始日2024/12/4 00:00:00
- 終了日2024/12/7 00:00:00
- 配信日2024年11月29日 14時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 大阪産業局がインドネシアの展示会にブース出展
- 大阪の中小企業7社が参加し、製品のPRや商談を実施
- ジェトロ・ジャカルタ及び東京都中小企業振興公社とのコラボ・パビリオン
- インドネシアは製造業にとって魅力的な市場
- 無料入場の展示会で、多数の企業が出展予定
大阪産業局が開催する「マニュファクチャリング・インドネシア2024」において、大阪の中小企業が合同でブースを設けることにより、自社の優れた製品や技術をインドネシアの市場向けに広くアピールします。出展するのは、金属ばねや刃物製造、機械装置、建築資材、運搬機器、バルブ・ポンプ、潤滑剤などを提供する7社です。これにより、個々の企業が持つ専門的な技術や商品をもとに、相互に商談を行い、ビジネスの拡大を図る機会を創出します。
また、興味深い点は、ジェトロ・ジャカルタや東京都中小企業振興公社と連携したコラボ・パビリオンの設置です。これにより、「ジャパンブランド」を強調し、インドネシアの来場者に対して日本のものづくりの良さをアピールできる絶好の機会を得られます。特に、インドネシアは2億7000万人の人口を抱え、競争力のある人件費や外資優遇税制など、製造業にとって極めて魅力的な条件を揃えています。したがって、展示会は単なる商談の場であるだけでなく、インドネシアにおける製造業の未来を見据えた重要なプラットフォームとなるでしょう。
このたびの出展では、特別なサービスとして、大阪産業局のブースでは各社の製品を紹介するだけでなく、実際の製品を手に取って体験する機会も提供されます。これにより、訪問者は各企業の技術や品質を直接確認できるほか、商談においては迅速な意思決定が行える環境が整っています。また、展示会自体は入場が無料であり、広い層のビジネス関係者が参加しやすい状況となっています。
このような背景から、大阪の中小企業はインドネシア市場でのビジネス展開を大いに期待できる状況です。展示会を通じて得られるネットワークやパートナーシップの構築は、今後のビジネス成長につながるでしょう。特に、じっくりと商談を行える機会があるため、現地企業との良好な関係を築く重要なポジションを獲得できる可能性が高いです。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースには、コラボする主体やコラボ限定商品、サービスに関する情報は含まれていません。記事は、インドネシアでの「マニュファクチャリング・インドネシア2024」という展示会への参加に関する内容であり、大阪の中小企業の出展情報やイベントの概要について中心に記載されています。
コラボ商品やサービス情報は見当たらないため、具体的な内容をお伝えすることができません。もし他に調査が必要な情報があれば教えてください。
コラボニュース本文
インドネシア最大級の製造業に関連する展示会「マニュファクチャリング・インドネシア2024」に大阪のものづくり中小企業7社が出展!大阪産業局は、インドネシア最大級の製造業に関連する展示会「マニュファクチャリング・インドネシア2024」にブース出展し、大阪の中小企業7社のインドネシアでのビジネス展開を支援します。公益財団法人大阪産業局2024年11月29日 14時00分1大阪産業局は、2024年12月4日(水)~7日(土)にジャカルタで開催されるインドネシア最大級の総合機械見本市「マニュファクチャリング・インドネシア2024」にブース出展します。
インドネシアは、2.7億人の人口を有し、競争力のある人件費、政府による外資優遇税制、豊富な天然資源など、日本企業の製造事業者の海外展開にとって、魅力的な条件を備えています。そのインドネシアにおける大規模展示会である「マニュファクチャリング・インドネシア」は、今回で35回目を迎え、工作機械や金属加工等を扱う日本企業にとって、インドネシアのみならずASEAN地域におけるビジネス拡大のための重要な機会となっています。
大阪産業局は、府内中小企業の海外販路開拓を後押しするため、「マニュファクチャリング・インドネシア2024」に共同出展ブースを設置。高度なものづくり技術で業界をリードする大阪の中小企業7社が出展し、製品PRや商談を行います。
また、今回はジェトロ・ジャカルタ及び(公財)東京都中小企業振興公社と連携し、3者によるコラボ・パビリオン(Osaka-Jetro-Tokyo collaborated Pavilion)を編成し、「ジャパン」を全面に出して来場者にアピールします。
【参加企業 / 全7社】
・東海バネ工業株式会社/大阪市西区 /金属ばね
https://www.tokaibane.com/
・神谷機工株式会社/大
出典 PR TIMES