コラボニュースデータ
- コラボ情報「ジャズ」×「介助犬」
- 業種カテゴリエンターテインメント, 音楽・ライブ
- 特徴チャリティ・社会貢献
- エリア愛知県
- 関連ワード支援, 音楽, プロジェクト, コミュニティ, デモンストレーション, チャリティ, ジャズ, 介助犬, 絵画, 障害者
- 購入場所オンライン
- 開始日2024/12/1 00:00:00
- 終了日2024/12/1 23:59:59
- 配信日2024年12月11日 08時00分
コラボニュース要約
- 初の介助犬普及のためのジャズライブを名古屋栄で開催
- キャリブレーションイベント:介助犬とジャズ音楽の組み合わせ
- 介助犬使用者が登場し、絵画展示・即売を行う
- チャリティー収益は日本介助犬協会へ寄付
- 車椅子利用者に向けたバリアフリーの意識喚起
名古屋栄で行われたチャリティライブは、介助犬の普及を目的とした特別なイベントです。ライブハウスのTHE WIZでは、ジャズの生演奏とともに、介助犬グラディスとその使用者である山内稔氏が登場しました。山内氏はジャズが好きでありながらも、ライブハウスにはバリアが多くて訪れることができなかったと言います。このライブを通じて、介助犬の存在とその重要性について理解を深めてもらいたいという思いが強くありました。
イベントは二部制で行われ、参加者はジャズの生演奏を楽しむとともに、介助犬についてのデモンストレーションも体験しました。オーナーの太田良子氏は、介助犬が障がい者にとってどれほど大切な存在であるかをしみじみと感じたと言います。さらに、日本介助犬協会の高柳友子理事長は、今回の取り組みがジャズ関係者にとって介助犬の認知を広めるきっかけとなったことを喜んでいます。
収益は全て、主催者である社会福祉法人日本介助犬協会に寄付され、介助犬の普及活動に役立てられます。また、このイベントでは、山内氏が描いた絵画の展示・即売も行われ、参加者にとってさらなる魅力を提供しました。在席された方々は、特別な音楽体験とともに、絵画を購入することで支援を結果に結びつけることができたのです。
さらに、協会は10月7日から「犬の可能性は無限大!一歩踏み出すあなたのそばに」をテーマにしたガバメントクラウドファンディングを開始しています。目標金額は500万円で、期間は2024年12月31日までです。これにより、オリジナルデザイングッズが返礼品として用意され、参加しやすい環境を作るための活動が支援されます。
今回のチャリティライブは、音楽と動物愛護が交差する特別な場であり、介助犬の素晴らしさを広めるための大きな一歩となりました。ジャズファンにとっても、介助犬のことを知る貴重な機会となり、今後のバリアフリーなイベントの発展が期待されます。このような取り組みが続いていけば、障がい者にとっても音楽を楽しむことがより身近なものとなり、多くの人々にとって心温まる環境が生まれることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下のコラボ限定商品およびサービスの情報をまとめました。
コラボ限定商品
- 山内稔氏の絵画
- 内容: 介助犬使用者の山内稔氏が描く絵画の展示および即売会が行われました。
- 解説: ジャズライブの場で、山内氏自身が描いた絵画が展示され、来場者が購入することができる機会が提供されました。
コラボ限定サービス
- ジャズライブ
- 内容: 介助犬チャリティを目的としたジャズライブ(2部制)の開催。
- 販売期間: 2024年12月1日(ライブ実施日)
- 定員: 各部30名
- 解説: 介助犬に関するデモンストレーションとともに、クリスマスソングなどジャズ音楽の生演奏が行われた。このライブの収益は、日本介助犬協会に寄付され、介助犬の普及と理解促進のために使用される予定。
特に限定商品やサービスの販売価格については明記されていなかったため、詳細は不明です。
コラボニュース本文
名古屋栄で初の介助犬普及のためのチャリティライブ♪開催社会福祉法人 日本介助犬協会2024年12月11日 08時00分1
ジャズライブを行うライブハウスは数十人の小規模な店舗が多く、地下や2階に設置されているなど、エレベーターがなく、階段や狭い通路、入り口に段差があるなど、車椅子にとっては大きなバリアになっている環境が多い。店舗内も手狭で、アクセスは良いとはいえないことから、障がい者にとっては、あまり馴染みがないのが現状だ。
名古屋栄のジャズライブハウスTHE WIZはそのような現状を知り、オーナー自らも知らなかった「介助犬」を店に招いてチャリティライブをすることで、ジャズのファンに介助犬を知ってもらう取り組みをしたい、と日本介助犬協会に声をかけた。会場のTHE WIZ
12月1日(日)に2部制として、介助犬チャリティに理解のあるミュージシャンに声をかけ、当日の運営は、協賛企業へボランティア協力をして頂き実現した。ジャズ音楽の演奏とともに、介助犬使用者の山内稔氏と介助犬グラディスを招き、山内氏が描く絵画も展示即売をした。
山内氏絵画山内氏×理事長高柳トークショー
収益は主催者である社会福祉法人日本介助犬協会に寄付をする目的で実施されたジャズライブには、1部2部とも30名の定員でいっぱいとなり、集まった客は、介助犬のデモンストレーションに続き、クリスマスソングを含めたジャズ音楽の生演奏と歌を楽しんだ。
THE WIの太田良子オーナーは、「介助犬の存在を知らなかったが、とても素晴らしい存在で障がい者にとってなくてはならない大切なサポートであることが分かった。もっと多くのジャズファンにも介助犬のことを知ってほしい。」と話した。社会福祉法人日本介助犬協会の高柳友子理事長は「今回、このような取り組みをしたことで、ジャズ関係者が、介助犬について関心を持ち、障がい者
出典 PR TIMES