コラボニュースデータ
- コラボ情報「漢検協会」×「ベネッセ」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴イベント・フェスティバル
- エリア全国
- 関連ワード募集, 学習, 結果発表, 票数, 小学生, 今年の漢字, 進研ゼミ, 漢検, 中学生, 充実
- 購入場所-
- 開始日2024/11/7 00:00:00
- 終了日2024/12/2 23:59:59
- 配信日2024/12/13 08:00
コラボニュース要約
注目ポイント
- 日本漢字能力検定協会とベネッセの初のコラボレーション
- 進研ゼミ会員が選ぶ「今年の漢字®」を募集
- 小学生の1位は「楽」、中学生の1位は「新」
- 漢字の持つ意味や意義を深める取り組み
- 漢字学習を通じた語彙力の向上と表現力の育成
日本漢字能力検定協会とベネッセが初めてのコラボレーションを行い、小・中学生の「今年の漢字®」を開催しました。このイベントは、全国の進研ゼミ会員から2024年の世相を表す漢字を募集し、その結果を発表するものです。小学生が最も多く選んだ漢字は「楽」であり、これは運動会や遠足など楽しい行事を通じて充実した一年を過ごしたことを象徴しています。一方、中学生の1位は「新」であり、これは世の中の出来事に興味を持ち、前向きな視点を示す言葉として選ばれました。
今回のコラボは、漢字の持つ意味や意義を深く理解してもらうことを目的としています。漢字は表意文字であり、一文字に様々な意味が込められています。そのため、漢字を通じて子どもたちは、一年の出来事を振り返り、自分自身の気持ちや考えを表現する力を育むことができます。また、漢字を学ぶことで語彙力が向上し、将来的に自分の考えを効果的に伝える力を身につけることにもつながります。
特別な取り組みとして、進研ゼミの特設サイトを通じて多くの応募が集まり、応募総数は66,745件に達しました。結果は12月13日に発表され、未来に向けた漢字の意味や子どもたちの成長を感じる貴重な機会となりました。さらに、30回目を迎える「今年の漢字」もあり、過去の漢字とその年の出来事を振り返ることで、漢字の奥深さを再確認します。
漢字学習を通じて得られるメリットは多岐にわたります。漢字を学ぶことで、日常生活での語彙が増え、思考力や表現力が豊かになると考えられます。また、子どもたちが選ぶ漢字を通じて家庭内での会話が生まれることで、親子のコミュニケーションが深まることも期待されます。このコラボレーションを通じて、漢字を学ぶ楽しさやその重要性を伝えていくことが、将来的に子どもたちの成長に寄与するとして協会やベネッセ共に力を入れています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースでは、特定のコラボ限定商品やコラボ限定サービスに関する情報は明示されていません。以下のポイントが確認できますが、具体的な商品やサービスの詳細は記載されていないため、情報を提供できません。
- 主体: 日本漢字能力検定協会、ベネッセ(進研ゼミ)
- 活動内容: 毎年の「今年の漢字®」を選定するイベント。
コラボ限定商品やサービスに関する具体的な内容、販売期間、価格などは提供されていないため、これに関しては情報がありません。もし他の情報源で具体的なコラボ商品が紹介されている場合、それを参照することをお勧めします。
コラボニュース本文
漢検協会とベネッセが初のコラボレーション!進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字®」
~小学生の1位は「楽」、中学生の1位は「新」に~日本漢字能力検定協会
2024/12/13 08:00
2024年12月13日
公益財団法人 日本漢字能力検定協会
公益財団法人 日本漢字能力検定協会(本部:京都市東山区/代表理事:山崎信夫/以下、当協会)は、皆様に漢字の奥深さと意義を感じていただくための活動の一環として、今年一年の世相を“漢字一字”で表現し、清水寺で発表する「今年の漢字®」を実施しています。
このたび、株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市/代表取締役社長:小林仁/以下:ベネッセ)が提供する通信教育講座「進研ゼミ小学講座・中学講座」にて特設サイトを開設し、全国の進研ゼミ会員の皆様から「今年の漢字®」を募集いただきました。2024年11月7日~12月2日までの募集で、応募総数66,745件(小学生:55,994件、中学生:10,751件)が集まり、トップ10に入った漢字とその理由を「進研ゼミ」にて発表しました。
【進研ゼミの小学生会員が選ぶ!2024年「今年の漢字®」(トップ10)】【進研ゼミの中学生会員が選ぶ!2024年「今年の漢字®」(トップ10)】
■日本漢字能力検定協会のコメント(代表理事 山崎信夫)
2024年「今年の漢字®」にご応募くださり誠にありがとうございます。皆さんが選んだ漢字一字とその理由を読ませていただくと、それぞれにこの一年を振り返り、心に刻まれた出来事から一字を選ぶ様子が目に浮かびました。また学年が上がるにつれて、理由として複数の出来事が挙げられていたり、使われている語彙が難し
出典 共同通信PRワイヤー