コラボニュースデータ
- 業種カテゴリグルメ・飲食, その他
- 関連ワード高齢者, 介護, 懐かしいレシピ, しあわせレシピ, 電子連載
- 配信日2024年12月17日 10時00分
コラボニュース要約
注目ポイント
- コミックエッセイ『ハルと思い出めぐりごはん』が2024年12月20日に配信開始
- 高齢者向けの懐かしいレシピをテーマにしたハートフルストーリー
- 食品メーカー・マルハニチロとのコラボ企画を実施
- 発行はメディカル・ケア・サービス株式会社
- 著者はまんが家の佐倉イサミ氏
『ハルと思い出めぐりごはん 高齢者と食べるしあわせレシピ』は、懐かしい料理を通じて人々をつなぐストーリーを描いた電子コミックです。物語の主人公、天野晴輝は新米調理師として認知症高齢者グループホームで奮闘し、高齢者の「食べたい」という気持ちに寄り添っていく様子が描かれています。特に、第一巻では「佐々木さんのハヤシライス」が紹介され、これを通じて高齢者の思い出やコミュニケーションが織り成されます。
この作品は、介護や福祉に関心がある人々に強い訴求力を持っています。食事は高齢者の日常生活において非常に重要であり、特に「懐かしい」のは心を温める要素です。作品内では、実際の食品メーカーであるマルハニチロの商品を取り入れたコラボ企画が行われており、読者は、その食材を通じて物語の世界を一層リアルに楽しむことが可能です。
また、『ハルと思い出めぐりごはん』が配信される「健達ねっと」では、食品に関連した情報も幅広く提供されています。これにより、読者は物語を通じて食材選びや調理に関する新たな発見を得られるでしょう。さらに、レシピ監修はグリーンフード株式会社が行っており、実際に高齢者向けの食事を提供している企業であるため、リアルな専門知識が詰め込まれています。このように、コンテンツの質は高く、信頼性のある情報を提供しています。
特に、電子書籍としての配信は、手軽にアクセスできるという利点があります。忙しい日常の中でも、空いた時間にスマートフォンやタブレットで楽しむことができます。また、価格も手ごろで、198円(税込)で手に入れることができるため、経済的な負担も軽く、気軽に楽しむことが可能です。
このように『ハルと思い出めぐりごはん』は、食を介して高齢者とその家族、さらには介護に関わる人々とのつながりを深める一助となります。懐かしいレシピに触れ、心温まるストーリーを体験することで、普段の食卓がどれだけ特別なものであるかを再認識できるでしょう。電子版1巻の配信が待たれる中、これからの展開にも期待が寄せられます。
コラボ限定商品・限定サービス情報
以下は、プレスリリースに基づくコラボ限定商品およびサービスの情報です。
コラボ限定商品
- 商品名: 『ハルと思い出めぐりごはん 高齢者と食べるしあわせレシピ』電子連載版1巻
- 著者: 佐倉イサミ
- レシピ監修: グリーンフード株式会社
- 希望小売価格: 198円(税込)
- 発売日: 2024年12月20日
- ページ数: 13ページ(2巻以降は11ページ)
- 内容説明: 本書は高齢者の食欲や思い出に寄り添ったハートフルストーリーで、「懐かしいごはん」をテーマにしたレシピが含まれています。第1巻では、施設の新米調理師が高齢者と共に料理を通じてコミュニケーションを深める様子が描かれています。
コラボ限定サービス
- コラボ企画: 食品メーカーとのコラボ企画
- 該当食材: マルハニチロ株式会社の「月花さばみそ煮」
- サービス内容: 各話で登場する食材を「健達ねっと」で紹介。
このプレスリリースに基づくコラボに関する詳細は以上です。
コラボニュース本文
懐かしいレシピで、その人の「食べたい」を叶えるコミックエッセイ『ハルと思い出めぐりごはん 高齢者と食べるしあわせレシピ』電子連載版1巻の配信開始!株式会社 学研ホールディングス2024年12月17日 10時00分0株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、メディカル・ケア・サービス株式会社(埼玉・さいたま市/代表取締役社長:山本教雄)は、2024年12月20日(金)に、『ハルと思い出めぐりごはん 高齢者と食べるしあわせレシピ』電子連載版1巻の配信を開始いたします。
家族の介護と健康を支える学研の情報サイト「健達ねっと」での電子連載に加え、Kindleストア、楽天Koboほか各電子書籍プラットフォームで配信いたします。
高齢者の「食べたい」を叶えるハートフルストーリー配信開始!
■内容
施設の新米調理師が高齢者と作って食べる「誰もが一度は食べたことがある懐かしいごはん」を通して、相手の思い出をめぐり、人と人とをつなぎ、成長していくハートフルストーリー。
各巻、食が細くなる高齢者の「たくさんは食べられないけど、おいしく食べたい」という気持ちや家族や介助者の「食べてほしい」という思いに寄り沿い、アレンジや調理の際の工夫などを取り入れた「懐かしいごはん」を提供しています。物語の舞台は、認知症高齢者グループホーム。そこに調理師として入社した主人公の天野晴輝(あまのはるき)。
もともと調理師として働いていたが高齢者施設で食事を提供するという、これまで働いていた飲食店との違いに戸惑いながらも周りのスタッフや入居者とコミュニケーションを取りながら、高齢者の生活を食の面で支えるため、日々奮闘しています。また、食品メーカーとのコラボ企画として各話で登場する食材を「健達ねっと」で紹介しています。
第1巻に登場する食材は、マルハニチロ
出典 PR TIMES