コラボニュースデータ
- コラボ情報「YURINA」×「東京おでかけプロジェクト」×「すくすくハウス」
- 業種カテゴリグルメ・飲食
- 特徴チャリティ・社会貢献
- エリア全国
- 関連ワード限定商品, イベント, コーヒー, 寄付, フェアトレード
- 購入場所東京おでかけプロジェクトECショップ『STORES』
- 開始日2024/12/23 00:00:00
- 配信日2024年12月20日 10時32分
コラボニュース要約
- 難病のキッズクリエイターYURINAによるデザイン
- 東京おでかけプロジェクトの寄付付きフェアトレードコーヒー
- コラボレーションの背景にある「医療的ケア児」の現実
- 限定100セットの販売、特別なボックスデザイン
- コーヒーを通じて子どもたちの笑顔を広げる取り組み
特別なクリスマスを迎えるにあたり、難病を抱えるクリエイターYURINAとのコラボレーションが実現しました。YURINAがデザインしたフェアトレードコーヒーは、売上の一部が寄付として使用されるユニークな商品です。この取り組みは「東京おでかけプロジェクト」との協力により、医療的ケアが必要な子どもたちやその家族が、もっと安心しておでかけできる社会を形成することを目指しています。
今回のコラボは、YURINAが学生おでかけサポーターとともに本屋さんへ訪れた経験から始まりました。彼女は自身の好きな宇宙や星空、本を探しながら、自由な発想と好奇心で楽しむ姿を見せてくれました。その際、YURINAが描いた詩と画に魅了され、彼女とのコラボレーションのアイデアが生まれました。YURINAの作品には、彼女の独特な視点や感受性が表れています。
このコーヒーは、特別なボックスに入った3袋セットで販売される限定商品です。また、コーヒーをギフトとして大切な人に贈ることもできます。この商品を利用することで、単においしいコーヒーを楽しめるだけでなく、医療的ケア児やその家族が支援されるという大きな意味を持ちます。コーヒーを飲むことで、あなた自身も其々の支援の一環として参加することができ、その結果として生まれる子どもたちや家族の笑顔を間接的に支えることができます。
東京おでかけプロジェクトは、病気や障害を持つ子どもたちとその家族が安心して楽しめるイベントを通じて、さまざまな人々と温かいつながりを築くことを目指しています。今回の取り組みもその一部であり、コーヒーの販売を通じてさらなる理解と支援の輪を広げることが期待されています。
このクリスマス、特別な贈り物を選ぶことで、ただの物品購入を超えた意義のある体験ができます。あなたの選択が、医療的ケア児やその家族に新たな光をもたらし、希望と笑顔を広げていくきっかけとなることを願っています。コーヒーを楽しむことが、人と人とのつながりを深める幸福な瞬間に変わることでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品・サービス情報
商品名
オリジナルフェアトレードコーヒー(限定100セット)
内容
- 3袋が1つのセットになったフェアトレードコーヒー
- 東京おでかけプロジェクトロゴデザインのボックス付き
販売期間
- 2024年12月23日から販売開始
販売価格
- 寄付金3,000円以上に対し、コーヒーセットを提供(具体的な価格は寄付額による)
解説
このコーヒーは、難病を抱えるキッズクリエイターYURINA(古川結莉奈さん)とのコラボレーションによって制作され、売上の一部は寄付に充てられます。コーヒーをギフトとして贈ることも可能で、個別に小分けすることもできます。東京おでかけプロジェクトの活動資金を支援する目的で販売されます。
購入方法
- ECショップ「STORES」にて販売
- 購入サイト: 東京おでかけプロジェクトECショップ
この商品は、医療的ケア児やそのご家族への支援を目的とした取り組みの一環であり、温かな思いが詰まっています。
コラボニュース本文
難病のキッズクリエイターYURINAデザイン、世界にひとつだけの寄付付きフェアトレードコーヒーをクリスマス限定で12月23日より販売開始「東京おでかけプロジェクト」(代表:中嶋弓子)は、難病のキッズクリエイターYURINA、すくすくハウス(柏市)で働く障害者の方々と協働し、売上げの一部が寄付になるフェアトレードコーヒーを販売します。東京おでかけプロジェクト2024年12月20日 10時32分0
■取材依頼はこちらから https://forms.gle/vG58gkRs5ABXAJu98東京おでかけプロジェクトとは?
世界で1番赤ちゃんが安全に生まれる国、日本。
※ユニセフ報告書『Every Child ALIVE』より(https://www.unicef.or.jp/news/2018/0023.html)でも、医療技術の進歩によって救える命が増えると同時に、医療的ケアを日常的に必要とする「医療的ケア児」と呼ばれる子ども達や、病気や障害のある子どもが日本では増えています。
「呼吸器等の医療的ケアが必要だと、アラーム音が鳴ったり周りの目が気になっておでかけしづらい」
そんな子どもの現状とともに、ご家族も24時間365日、休む間もなく自宅や病院でケアに追われ、十分な睡眠をとることができなかったり、キャリアを諦めているのが実情です。
もっとご家族で安心しておでかけできる場所が街に増えたら。街に仲間が増えたら。
もっと親御さんたちも、子どもから離れて気軽に「リフレッシュ」できる機会があったら。
そんな想いから、東京おでかけプロジェクトではご家族向けに”はじめて”のおでかけを応援したり、親御さん向けに”わたし”に戻る時間などを提供したり。
神保町のブックハウスカフェ
これまで神保町のブックハウスカフェや六本木の文喫、ROSEGALLER
出典 PR TIMES