「横手市」×「台湾大同大學」×「株式会社デジタル・ウント・メア」|国際的産学官連携10周年、協定3度目の締結へ – 横手市・台湾大同大學・デジタル・ウント・メア

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「横手市」×「台湾大同大學」×「株式会社デジタル・ウント・メア」
  • 業種カテゴリ教育・学習, その他
  • エリアオンライン
  • 関連ワード教育, 観光, 台湾, 交流, 国際的産学官連携
  • 購入場所-
  • 開始日2025/4/25 08:00:00
  • 配信日2025年4月30日 08時00分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 横手市と台湾・大同大學の国際的産学官連携が10周年を迎える。
  • 2025年には新たな国際連携プロジェクトが始動。
  • これまでの取り組みは教育、文化、観光、産業に及ぶ。
  • 教育機関、地方自治体、企業の連携が強化されている。
  • 特別授業や職場体験プログラムで、国境を越えた交流が進展。

横手市と台湾・大同大學の間で進められている国際的な産学官連携は、10年間の実績を誇り、2025年には新たなプロジェクトが立ち上がります。この長期的な協力関係により、教育、観光、文化、産業の各分野において、実体的な交流が深化しています。特に、教育機関との連携を通じて、学生に対して実践的な体験を提供し、国際感覚を養うことが重要視されています。

これまでの取り組みの中で、特に強調されたのは、1500人を超える学生の交流と、横手市内での多様な滞在体験です。例えば、大同大學の学生は横手市での職場体験を通じて、日本のビジネスや文化を学び、地域との交流を深めています。これにより、学生たちは広範な視野を持つことで国際的な人材へと成長しています。

2025年に予定されている新しいプロジェクトには、「国境を越えた物語作り」や「横手市のグルメを台湾へ届ける」などが含まれています。これにより、文化交流がさらに活発化し、両地域の理解と親睦を深めることが期待されます。また、台湾の文化を横手市に紹介するイベントも計画されており、地域の特産物や伝統文化がシェアされる場が設けられます。このように、教育と文化の交流が、地域の魅力を引き出し、国際的な視野を広げる場として機能しています。

さらに、特別授業や各種ワークショップを通じて、横手市の観光コンテンツの翻訳やツアープランの作成などの実践的な学びも提供されています。これにより、学生たちは自らの学びを地域社会に還元し、共に成長していく関係を築いています。特に、地域資源をテーマにした国際デザインワークショップでは、参加者が地域の魅力に触れ、それを新たな形で表現する機会が設けられています。

このような取り組みは、単なる国際交流に留まらず、持続可能な地域発展にも寄与することを目指しています。横手市と大同大學の協力は、国境を越えた新しい価値観を創出し、未来に向けた地域の発展を支える強固な基盤となることでしょう。この連携を通じて、両地域の資源や文化が大いに活かされ、共創の精神が育まれることが期待されます。

コラボ限定商品・限定サービス情報

このプレスリリースには、コラボ限定商品やサービスに関する具体的な情報は記載されていません。主な内容は、横手市と台湾大同大學との国際的産学官連携とその活動に関するものです。また、イベントやプロジェクトの詳細については触れられていますが、コラボレーションによる商品やサービスの販売情報は提供されていないようです。必要な情報が見つかりませんでしたのでご了承ください。

コラボニュース本文

国際的産学官連携10周年、協定3度目の締結へ – 横手市・台湾大同大學・デジタル・ウント・メア10年・1000人交流の実績を礎に、教育・産業・観光の未来を共創。2025年、新たな国際連携プロジェクトが始動!株式会社デジタル・ウント・メア2025年4月30日 08時00分4株式会社デジタル・ウント・メア(本社:秋田県横手市、代表取締役社長:岩根えり子)は、2025年4月25日、秋田県横手市と台湾・大同大學との国際的産学官連携協定を、オンラインにて3度目の締結を行いました。
2015年より続く本協定は、これまでに大同大學関係者延べ1000人以上の交流と1786泊以上の横手市内への滞在を実現。教育・文化・観光・産業を軸とする国際交流を推進してきました。
2025年は、国境を越えた物語創作、職場体験の充実、台湾での横手市プロモーションなど、新たな取り組みもスタートし、さらなる未来共創へと歩みを進めています。

国際産学官連携協定の締結式の様子(2025年4月25日 オンライン開催)右:横手市 高橋大市長、左:株式会社デジタル・ウント・メア 代表取締役社長 岩根えり子、画面上:台湾 大同大學 何明果学長他大学関係者

これまでの主な取り組み
本協定は、2015年6月に台北市で初めて締結されて以来、人的交流・教育振興・観光振興・地域産業振興を目的に取り組みを進めてきました。

2019年には、総務省の「関係人口創出・拡大事業」モデル事業の一環として台湾との国際的な産学官連携を通じて、外国人関係人口の創出に取り組んでいます。
交流人材は1000人を超え、職場体験で来日した学生が結婚後に家族や友人と受入企業の家庭を訪問するなど、裾野の広い交流へと発展しています。
総務省「関係人口創出・拡大事業」モデル事業開催時

大学での授業の様子と作品のポストカード
1)大同大學での授業支援

横手市

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出典 PR TIMES

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