「大丸福岡天神店」×「熊本の工芸品」|大丸福岡天神店に熊本の工芸品が集う『くまもと伝統工芸品 復興一途~くまもとから会いにきました。~』

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「大丸福岡天神店」×「熊本の工芸品」
  • 業種カテゴリアート・デザイン, その他
  • エリア全国
  • 関連ワード熊本, 大丸福岡天神店, 工芸品, 職人, 復興
  • 購入場所大丸福岡天神店
  • 開始日2024/10/9 10:00:00
  • 終了日2024/10/15 19:00:00
  • 配信日2024年10月1日 14時04分

コラボニュース要約

注目ポイント

  • 熊本の伝統工芸品が集結する特別企画
  • 会期は2024年10月9日から15日まで
  • 会場は大丸福岡天神店 本館6階
  • 各工房から職人が来場し、交流や体験の機会を提供
  • 限定商品や特別講座の開催予定

熊本の伝統工芸品が一堂に集まり、特別な体験を提供するイベントが大丸福岡天神店で開催されることになりました。2024年10月9日から15日の期間中、熊本の職人たちが自らの作品を展示し、販売します。ここでは数多くの逸品に触れたり、直接職人と交流することができる特別な機会となっています。

熊本県は、豊かな自然と職人技に支えられた工芸品が多数存在し、地域の文化が色濃く反映されています。このイベントでは、様々なジャンルの作品が集まります。例えば、陶芸家の許斐良助さんが制作した寸止めCUPは、その形状の独自性だけでなく、使いやすさも兼ね備えています。また、藤本鬼瓦製作所の藤本修悟さんが制作する龍の香炉は、干支にちなんだデザインで、独自の技術が光ります。これらの作品は、単なる工芸品ではなく、使用することで日常生活に彩りを与えるアートとして楽しめます。

さらに、会場では職人による特別講座やワークショップが開催され、直接技術を学ぶことができる機会も用意されています。例えば、宮尾刃物鍛錬所では家庭用料理包丁の魅力を紹介し、使い方を教えるイベントも行われる予定です。自身で作ることができる体験は、単なる買い物以上の価値を提供し、参加者の心に刻まれることでしょう。

このイベントの一番の魅力は、熊本の伝統的な技術や文化を実際に感じられることです。職人たちの情熱や思いが込められた作品に触れることで、地域の魅力や工芸の大切さを再認識する機会となります。また、自分自身が手にするアイテムが、ただの道具や装飾品ではなく、職人の技術とアイデアから生まれた特別なものであることを実感することができ、少し特別な日常を楽しむことができるはずです。

さらに、これらの工芸品は、熊本県外から訪れる人々にとっても新たな発見があるでしょう。地方の工芸品を身近に感じることで、地域への理解も深まります。そして、工芸品を購入することで、地域の産業や職人を応援することにも繋がります。購入した工芸品を通じて、熊本の魅力を感じたり、そのバックグラウンドに思いを馳せたりすることができるのです。

このように、大丸福岡天神店での熊本県の工芸品イベントは、ただ見る・買うだけではなく、地域の文化に触れ、理解を深め、自身の生活を豊かにする経験となるでしょう。職人との交流を通じて、自分だけのストーリーを持つアイテムを手に入れるチャンスです。ぜひ、会場に足を運んでみてください。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下は、プレスリリースにて紹介されているコラボ限定商品の情報です。

コラボ限定商品

  1. 寸止めCUP

    • 作家: 蔵々窯 許斐良助
    • 内容: 陶土が波打つような歪みを持つカップ。美しさと使いやすさを兼ね備えたデザイン。
  2. 龍の香炉

    • 作家: 藤本鬼瓦製作所 藤本修悟
    • 内容: 干支にちなむ龍のモチーフで、香を炊くと煙が龍の口から流れ出る演出がある。
  3. 出刃包丁

    • 作家: 蓑毛㊀鍛冶屋 蓑毛勇
    • 内容: 利き手に関係なく使える両刃仕上げの出刃包丁。プロも使用可能。
  4. 家庭用料理包丁

    • 作家: 宮尾刃物鍛練所 宮尾幸一
    • 内容: 万能包丁、切れ味と耐久性に優れた設計。
  5. ステーショナリーナイフ

    • 作家: リブラ工房/樺山鍛治工場 樺山明
    • 内容: 肥後守型小刀を現代風にアレンジしたナイフ。
  6. 茶筒と湯呑み

    • 作家: 古川工房 林田正晴
    • 内容: 桑を使用した茶筒と湯呑み、気密性と精度が高い。
  7. 屏風

    • 作家: 魚返豊州堂 魚返倫央
    • 内容: ベルト・モリゾの作品を使用したパブリックドメインの屏風。
  8. ブローチとネクタイピン

    • 作家: きのアート工房 きのしたようこ
    • 内容: 熊本らしさを表現したブローチとネクタイピン。
  9. 山鹿灯籠

    • 作家: 山鹿灯籠の作家 坂本ゆかり
    • 内容: 和紙と糊のみで構成された山鹿灯籠。
  10. Bolsa MINAMATA

    • 作家: 水俣浮浪雲工房 金刺潤平
    • 内容: 織紙を使用したショルダーバッグ、アップサイクル製品。
  11. ティーマット、土瓶敷き

    • 作家: 花ござ作家 山内泰人
    • 内容: 手作りのティーマットと土瓶敷き、デザインが多様。

販売期間

  • 会期: 2024年10月9日(水)~10月15日(火)

販売価格

  • プレスリリースには具体的な価格情報は記載されていません。

解説

各商品は、熊本の各工芸作家によって制作されるもので、地域の伝統が息づくユニークなアイテムばかりです。それぞれの作品には、作家の想いや技術が込められており、熊本の文化を体感できる貴重な機会となります。

コラボニュース本文

大丸福岡天神店に熊本の工芸品が集う『くまもと伝統工芸品 復興一途~くまもとから会いにきました。~』■会期:2024年10月9日(水)~10月15日(火) 午前10時~午後7時 ■会場:大丸福岡天神店 本館6階 トピックステージ株式会社 大丸松坂屋百貨店2024年10月1日 14時04分0熊本県には、豊かな自然・職人の技・人々の暮らしの知恵から生まれ育まれ、今なお暮らしのなかで使われている工芸品が多く残っています。 作り手と使い手のコミュニケーションからつくられる工芸品は、暮らしのさまざまなシーンに豊かな表情を与えてくれます。 その製造には多くの職人たちの手による熟練した技術が結集されています。 熊本が誇る逸品に出会い、触れて、この機会に是非身近に感じてください。
 ※各工房の作家が来場予定ではございますが、諸事情により予告なく中止・変更になる場合がございます。

蔵々窯 許斐良助

(作品一例)寸止めCUP
陶芸教室の参加者が電動ろくろを回し、せっかく成形できていたものが崩れ落ちる際の陶土が波打つような歪み。ろくろを回す緊張感の中で、意図せずに現れる歪みの美しさをカップに収めた作品です。持ちやすく軽いので、見る楽しさや美しさの中にも使いやすさを兼ね備えています。

大学で油彩画を専攻し、帰郷後、小・中学校の美術教師として勤めていた許斐さん。しかし、次第にろくろを回す魅力に取り憑かれ、陶芸の道へ進みました。「人には真似できないものを生み出したい。不思議な作品を作りたい」という思いを抱き続け、唯一無二の個性豊かな作品を作り出しています。また、器だけでなく、オブジェなどの造形物も制作。遊び心が垣間見えるユニークなものや、見る側に何かを訴えかけるような作品の数々は、陶芸の枠を越え、現代アート作品にも通じるメッセージ性を持っています。創作活動と並行して陶芸教室

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出典 PR TIMES

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