「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」×「washer-U」|アンバサダーの伍代夏子氏がいしかわ動物愛護センターを訪問「最低限のしつけなど今のうちから準備を行っていかなければと思う」

コラボニュースデータ

  • コラボ情報「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」×「washer-U」
  • 業種カテゴリその他
  • エリア石川県
  • 関連ワードペット, 災害, 動物愛護, 同室避難, 伍代夏子
  • 購入場所-
  • 開始日2023/7/1 00:00:00
  • 配信日2024年11月12日 18時00分

コラボニュース要約

  • 伍代夏子氏がアンバサダーを務める「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」
  • いしかわ動物愛護センターを訪問し、社会貢献活動を実施
  • 災害時のペット同行避難の重要性を訴求
  • 除菌・消臭効果のある「wash-U」を寄贈
  • 石川県獣医師会との連携により、避難時のペットの扱いについて情報共有

災害時において人とペットが安心して共に避難できる社会の実現を目指す「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」は、歌手の伍代夏子氏がアンバサダーとして活動を展開しています。2023年7月から活動を本格化し、災害発生時におけるペットの同行避難に関する意識を高めるため、さまざまな取り組みが行われています。この度、伍代氏は11月3日にいしかわ動物愛護センターを訪れ、館内で見学会や対談を行いました。ここで目指しているのは、安心して同じ室内で避難できる環境を整えることです。

特に、能登半島地震の際のペットの避難状況についての対談では、避難所におけるペットの受け入れに関する課題が浮き彫りになりました。実際には、動物アレルギーを持つ人や動物嫌いの方の意向によって、ペットの同行が難しいケースも多いことが指摘されました。そのため、石川県獣医師会が連携して、ペットを一時預かりする体制を構築しており、飼い主の避難先に近い病院での受け入れも行われています。

さらに、伍代氏はペットを飼っている家庭が災害時の準備を今から行う必要性についても言及しました。特に、仮設住宅でのペット飼育に関するルールを踏まえ、最低限のしつけをしておくことが重要だと示唆しています。これにより、災害時における不安やストレスを軽減できると考えられます。

また、いしかわ動物愛護センターの新たな設立を祝い、その活動をサポートするために、伍代氏は「wash-U」という除菌・消臭効果を持つ製品を寄贈しました。この製品は、動物病院や愛護センターでの使用が期待されており、衛生環境の向上に寄与するものです。愛護センターの館長や獣医師会のメンバーも、こうした取り組みに感謝の意を示しました。

このプロジェクトは、ペットを家族の一員と考える多くの飼い主にとって、多大な意義を持つ活動です。災害時のリスクに備えて、ペットと共に避難する選択肢を提供し、飼い主自身の意識を高めることで、より安全な社会を築いていくことを目指しています。ペットとの共生を重視した社会の実現に向けたこのプロジェクトの動きは、ますます重要なものとなっていくことでしょう。

コラボ限定商品・限定サービス情報

以下は、プレスリリースからのコラボ限定商品およびサービスの情報です。

コラボ限定商品

  • 商品名: wash-U
  • 協力主体: りく・なつ同室避難推進プロジェクト、(株)アーク・スリー・インターナショナル
  • 内容: 人と動物に安心して使える洗浄・除菌・消臭効果のある商品
  • 用途: いしかわ動物愛護センターや動物病院での使用を想定した商品
  • 寄贈: 伍代夏子氏により、いしかわ動物愛護センターに寄贈された

コラボ限定サービス

  • 現在のところ、コラボ限定サービスの情報は記載されていません。

販売期間および販売価格

  • 販売期間: 明記されていないため不明
  • 販売価格: 明記されていないため不明

解説

「wash-U」は災害時におけるペットとの避難を支援するプロジェクトの一環として、提案された商品であり、ペット関連施設での清潔維持に役立つことを目的としています。このコラボレーションは、災害時におけるペットの安全を考慮しつつ、実際の避難所や動物愛護の現場において実用的なアイテムを提供することに寄与しています。

コラボニュース本文

アンバサダーの伍代夏子氏がいしかわ動物愛護センターを訪問「最低限のしつけなど今のうちから準備を行っていかなければと思う」りく・なつ同室避難推進プロジェクト事務局2024年11月12日 18時00分1 「りく・なつ同室避難推進プロジェクト」は2023年7月より歌手の伍代夏子氏が、 突如訪れる災害時に備えて、人とペットが安心して同じ室内に避難できる社会の実現を目指し、災害時の備えだけでなく、同室避難に対する飼い主の意識を高めるお手伝いと、ペットと一緒に避難することの重要性を発信していくことを目的として活動しております。
この度、11月3日(日)に、アンバサダーの伍代夏子氏がいしかわ動物愛護センター しっぽのかぞくを訪問し、館内見学及び対談を行いました。

■能登半島地震の際のペット避難についての対談を実施
能登半島地震の際のペットの避難状況について、石川県獣医師会の小澤氏より「基本的に同行避難をうたわれてはいますが、実際は避難所を管理する方の判断となっています。ペットの避難については、アレルギーの問題や動物嫌いの方もいて、一緒に避難されることを拒否されるケースも多く、車中泊を行っている方もいます。なので獣医師会で預かりを行いました。」と伝えました。
同じく石川県獣医師会の山辺氏は、「避難先でペットと過ごせない方のために、石川県獣医師会加盟の約70病院に協力していただき、300頭ほどを一時預かりを行いました。また獣医師会でシェルターを作り、シェルターでのお預かりも行っています。」と話し、続けて「石川県の獣医師会の加盟率は99%なので、獣医師同士連絡を取り合い、それぞれの病院で預かれる頭数の管理を行い、飼い主の避難先に近い病院へ振り分けたり、かかりつけの病院からペットの情報を共有してもらうなど連携を取りながら預かっていました。」と預かり体制についても伝えました。
また小澤氏

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出典 PR TIMES

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