コラボニュースデータ
- コラボ情報「リョーサン」×「TOYOTA UPCYCLE」
- 業種カテゴリ環境・サステナビリティ
- 特徴ブランド×ブランド
- エリア全国
- 関連ワードカーボンニュートラル, 環境問題, アップサイクル, コラボノベルティ, 社会に還元
- 購入場所-
- 配信日2024年11月20日 10時00分
コラボニュース要約
- リョーサンとTOYOTA UPCYCLEのコラボレーション
- カーボンニュートラルを推進する取り組み
- 普段使いできるコラボノベルティの開発
- 環境に配慮した高品質な商品
- リョーサンテクラボを通じた情報発信
株式会社リョーサンが、トヨタ自動車株式会社のカーボンニュートラル推進プロジェクト「TOYOTA UPCYCLE」に初めて参画し、共同でコラボノベルティを開発することになりました。この取り組みは、両社の環境に対する強い意識から生まれたものであり、廃材の再利用によって環境負担を減らすことを目指しています。リョーサンは、日常的に使えるペンケースやIDカードホルダー、しおりなどのアイテムを通じて、利便性と環境への配慮を同時に実現しました。
TOYOTA UPCYCLEの理念である「“モッタイナイ”を“もっといい”へ」という考え方に共鳴したリョーサンは、エレクトロニクス商社として自社の技術を活かし、リサイクル可能な素材を利用した商品を開発しました。これにより、リョーサンの顧客に対して環境問題への意識を促すとともに、日常生活に役立つアイテムを提供することが可能になりました。コラボノベルティは、普段使いしやすいデザインと実用性を兼ね備えた商品で、高品質な素材を使用しているため、長くご愛用いただける特徴があります。
このプロジェクトの発端は、リョーサンのエンジニア信田氏とトヨタの中村氏の交流から生まれたもので、双方の「廃材を再利用したい」という思いが一致したことで実現しました。リョーサンは定期的にマガジンサイト「リョーサンテクラボ」を通じて、エンジニア向けの情報発信も行っており、今回のコラボを通じてさらに多くの人々にカーボンニュートラルの重要性を訴えていきます。
コラボノベルティのデザインには、リョーサンテクラボのロゴが施されており、普段使いの中で環境への配慮を感じられるよう工夫されています。製品には、LEXUS等で使用される上質なレザーの質感が表現されており、さらにアップサイクルの過程で生まれる独特のマーキングや傷も、製品のストーリーとして楽しむことができるのです。これにより、単なるノベルティにとどまらず、持つことに誇りを感じられる商品として、多くの支持を集めることでしょう。
このように、リョーサンとトヨタのコラボレーションは、環境に優しいものづくりを推進する意義深い取り組みであり、商品を通じて多くの人々にそのメッセージを伝えていきます。エレクトロニクス商社としての技術力とトヨタの豊かなリソースを集結させたこのプロジェクトが、持続可能な未来の実現に向けた一歩となることを期待しています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
今回のプレスリリースには、以下のコラボ限定商品が紹介されています。
コラボ限定商品情報
-
商品名: ペンケース
- 販売期間: 詳細な販売期間は記載されていません。
- 販売価格: 詳細な販売価格は記載されていません。
- 解説: 自動車製造の過程で発生する端材を利用して作られたペンケース。リョーサンテクラボのロゴが取り入れられており、環境に優しさを考慮したデザインになっています。
-
商品名: IDカードホルダー
- 販売期間: 詳細な販売期間は記載されていません。
- 販売価格: 詳細な販売価格は記載されていません。
- 解説: 自動車廃棄物をアップサイクルした素材を用いて作られたIDカードホルダーで、日常生活での使用を意識したアイテムです。
-
商品名: しおり
- 販売期間: 詳細な販売期間は記載されていません。
- 販売価格: 詳細な販売価格は記載されていません。
- 解説: 環境に配慮した素材を利用したしおりで、リョーサンテクラボのロゴがプリントされています。
これらのコラボノベルティは、「TOYOTA UPCYCLE」に基づいて製作されており、環境問題に対する意識を高めるための取り組みの一環とされています。また、質感にこだわりながらも、リサイクルのストーリーを楽しむことができるデザインが特徴です。販売に関する具体的な情報は記載されていないため、今後の発表を待つ必要があります。
コラボニュース本文
リョーサン、エレクトロニクス商社で初めてカーボンニュートラルを推進する「TOYOTA UPCYCLE」に参画株式会社リョーサン2024年11月20日 10時00分1
エレクトロニクス商社の株式会社リョーサン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:稲葉 和彦、以下「リョーサン」)は、トヨタ自動車株式会社によるカーボンニュートラルの推進を目指す取り組みである「TOYOTA UPCYCLE」にエレクトロニクス商社として初めて参画し、リョーサンテクラボコラボノベルティ(以下、「コラボノベルティ」)を共同開発しました。TOYOTA UPCYCLEは「“モッタイナイ”を“もっといい”へ」を旗印にカーボンニュートラルに貢献するための取り組みを進めており、自動車を製造する過程で発生する端材などを活用して、バッグやカードケース、衣服などの製品を作り出しています。
リョーサンは、TOYOTA UPCYCLEの「自動車廃棄物に価値を与え、環境に配慮した新しい商品として社会に還元する」という考え方に賛同し、ペンケース、IDカードホルダー、しおりといった普段使いできるコラボノベルティを制作しました。日常使いしやすいアイテムを対象にコラボすることで、お客様に日頃の感謝を込めてお渡しするとともに、両社のカーボンニュートラルに向けた取り組みを広めてまいります。
【リョーサンテクラボとTOYOTA UPCYCLEの出会い】
リョーサンは、お客様の課題に合わせた「テクノロジーの活用方法」や、「解決までのプロセス」を研究して情報発信するマガジンサイト『リョーサンテクラボ』を運営しています。今回のトヨタとの共同開発は、エレクトロニクス業界の担当者が集まる交流会から発展し、トヨタの中村慶至氏(TOYOTA UPCYCLEプロジェクトオーナー)とリョーサンのエンジニア信田正人氏が偶然出会った
出典 PR TIMES