コラボニュースデータ
- コラボ情報「原田泰治」×「本金酒造」
- 業種カテゴリグルメ・飲食, アート・デザイン
- エリア長野県
- 関連ワード純米大吟醸, ラベル, 諏訪産, 200本限定, 地元素材
- 購入場所本金酒造店頭
- 開始日2024/11/26 14:08:00
- 配信日2024年11月26日 14時08分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 諏訪産の地元素材にこだわった純米大吟醸「野良」
- 原田泰治氏の作品「野良仕事」をラベルに採用
- 200本限定販売、特別な体験を提供
- 地元の素材を生かした手作りのお酒
- 信州の自然と文化が息づく背景
最高の酒を追求する「純米大吟醸 野良」は、長野県諏訪市の酒ぬのや本金酒造と故・原田泰治氏のコラボレーションにより実現しました。このお酒は、地元の環境や人々の努力が詰まった特別な製品であり、200本という限定生産で希少性を高めています。信州の豊富な資源を活用して、米、水、酵母、酒蔵、デザインに至るまで、すべてが諏訪産で構成されています。
原田泰治氏は、日本を代表するナイーブ画家であり、自然や風景を描いた作品で知られています。彼の絵画「野良仕事」は、ラベルデザインとして用いられ、純米大吟醸「野良」の美しい姿を引き立てています。このラベルがもたらすアート性と、地元の職人たちの想いと技術が融合し、まるで一つのアートピースを楽しむような感覚を提供します。
この日本酒は、ただの飲み物としてだけでなく、「日本酒を通じた地元文化の体験」としての魅力も持っています。飲むことで、諏訪の自然や文化、そして地元の人々の歴史が感じられる特別な瞬間が味わえます。また、本商品は1日疲れを癒してくれるような、優しい味わいを目指して作られています。
価格は10,000円(税込み11,000円)で、価格以上の価値を提供します。地元の酒販店や本金酒造店頭での購入が可能で、何といっても数量限定ということで、手に入れることが難しい希少なお酒です。この機会に、特別な日や大切な人との時間をより一層思い出深いものにするためのアイテムとして、選ばれることをお勧めします。
このコラボレーションの背後には、原田泰治氏の人生と作品に対する深い敬意があり、苦難を乗り越える力が感じられます。彼の生前に語った言葉「本金は『野良』だね」は、この純米大吟醸に込められたメッセージです。日本全体がそれぞれの「野良」を生きている中で、このお酒は一つの励ましとして、皆様の毎日を少しでも豊かに彩るものになることでしょう。
諏訪の地が育んだ人と恵みが集結した「純米大吟醸 野良」は、是非味わってみる価値がある一杯です。この商品がもたらす味わいやストーリーを感じながら、現地の風土と文化に思いを馳せることができる素晴らしい機会となるでしょう。
コラボ限定商品・限定サービス情報
コラボ限定商品情報
- 商品名: 純米大吟醸 野良
- コラボ主体: 原田泰治(画家)
- 内容: 原田泰治氏の画『野良仕事』をラベル用にデザインしたコラボ商品。地元素材を活かした最高の日本酒。
- 販売期間: 2024年11月26日より
- 限定本数: 200本限定
- 内容量: 720ml
- 販売価格: 10,000円(税抜)、11,000円(税込)
- 販売場所: 諏訪の酒販店および本金酒造店頭
- 解説: このお酒は、地元の契約農家からの米、水、酵母を使用しており、諏訪の自然と文化を反映した特別な日本酒。原田氏の作品は素朴画(ナイーブ・アート)で、日本の美しい風景を描いています。このコラボラベルは、原田氏がデザインを手掛けたもので、彼の意志を受け継いだ商品となります。
コラボニュース本文
【11月26日より200本限定発売】最高の酒を極めるため諏訪産にこだわり抜いた「純米大吟醸 野良」、原田泰治氏コラボラベルで新発売!信州諏訪より地元素材 米、水、酵母、酒蔵、画家、デザイナー、資材メーカーなどをすべて生かした最高のお酒。諏訪の大地が育てた人と恵みが、凜として綺麗な大輪の花のような花を咲かせました。酒ぬのや本金酒造株式会社2024年11月26日 14時08分1原田泰治の画『野良仕事』を原田さん自ら本金ボトルラベル用にデザインしていただいた『野良』
酒ぬのや本金酒造・ほんきんしゅぞう は(長野県諏訪市 代表取締役・宮坂眞一)ラベルを故・原田泰治さん地元の素とコラボさせていただいた純米大吟醸・野良を11月26日より200本限定で発売を開始いたします。
詳細 https://www.instagram.com/p/DC0bOzkS32V/?utm_source=ig_web_copy_link酒ぬのや本金酒造について
長野県諏訪市にある。“酒ぬのや本金酒造”は創業1756年より諏訪の地にて日本酒造りをいたしております。
諏訪は標高780メートル高地という寒さの厳しさと、あまり雪が降らない乾燥した空気、それと癒しの高原、霧ヶ峰の麓の為、豊富なおいしい霧ヶ峰の水がある。酒造りに適した地。
『本金』という左右対称の文字より、裏表のない本当の金を目指す。をモットーに、地元の酒というスタイルで約270年皆様に日本酒を愛飲していただいております。2024年3月 蔵の集合写真酒ぬのや本金酒造タンクの中の醪の様子を見守る。本金の杜氏はALSという難病ですがパソコンと感覚で蔵人さんと酒を造ります。
仕込みの風景 酒米の蒸窯室へ米を運び入れる作業酒蔵に雪瓶詰めの作業
現在、酒造量はまだまだ少ないですが小さいからこそ、原料米を地元の契約農家さんにこだわり地元の田園風景、農
出典 PR TIMES