コラボニュースデータ
- コラボ情報「東京デザイン専門学校」×「ルミネアソシエーツ」
- 業種カテゴリ教育・学習
- 特徴プロモーション・キャンペーン, イベント・フェスティバル
- エリア東京都
- 関連ワードデジタルサイネージ, 表彰式, グローバル, 作品発表, 新宿駅, 受賞作, K-vision, 産学協同, 若手クリエイター, 東京デザイン専門学校
- 購入場所-
- 開始日2023/12/19 09:00:00
- 終了日2024/12/18 23:00:00
- 配信日2024年12月24日 15時35分
コラボニュース要約
- JR新宿駅のデジタルサイネージ「K-vision」にて受賞作品を放映
- 東京デザイン専門学校との産学協同企画によるクリエイター支援
- 表彰された3つの作品は「グローバル」をテーマにしたクリエイティブな表現
- 受賞作は多国籍な視点を取り入れた内容で、創造性と参加型体験を強調
- 新しい世代のクリエイターを応援し、街とクリエイターの接点を生み出す
新宿駅東南口で展開されるデジタルサイネージ「K-vision」では、東京デザイン専門学校のビジュアルデザイン科3年生による作品が受賞し、これから1年間放映されることが決定しました。この取り組みは、未来のクリエイターを支援するため、自由な発想と創造力を持つ学生たちに表現の場を提供することを目的としています。特に、ここでのテーマは「グローバル」であり、生徒たちは多様な文化や価値観を取り入れながら、自らの解釈でこのテーマを表現しました。
受賞作の中で「K-vision大賞」を受賞した井上葉月さんの作品「High Five」は、参加型のインタラクティブな体験を通じて、つながりの重要性を描いています。作品では、観客がハイタッチをすることで、SNSとも結びつき、グローバルな交流が生まれるというメッセージが込められています。これにより、観客が直接作品に関与できる楽しさを提供し、新たなコミュニケーションの形を促進しています。
さらに、平井瑠里さんのヴィジュアルデザイン賞受賞作「共創」は、国旗を用いたカラフルで魅力的なデザインにより、異なる文化が交わる様子を表現しています。この作品は、オリンピックの開催年にふさわしい内容であり、観る人々に対して、国際的な共生の大切さを訴えかけています。また、堀部優名さんの「Words color the world」は、多言語の挨拶を使用したカラフルな作品で、異なるバックグラウンドを持つ人々が共存する街の様子を反映し、見た人に深い感動を与えます。
こうした受賞作品は、K-visionを通じて多くの人々に届き、見える場所でクリエイティブなメッセージが広がる仕組みを作り出します。このコラボレーションは、若者たちの独創的な考えをサポートするだけでなく、デジタルサイネージの新しい活用法を示すものとなり、流行の発信源としての役割を果たします。街中でこれらの作品が目に留まることで、新たな発見やインスピレーションを与えることでしょう。
新宿という多様性あふれる場所でのこの取り組みは、次世代のクリエイターたちにとって貴重なチャンスであり、さらなる成長を促す場として機能します。作品を通じた双方向のコミュニケーションは、都市と人々の関係をより豊かにし、未来のアートシーンを描く一助にもなります。また、このような特別な機会は、芸術教育とビジネスとの新たな連携を生み出し、クリエイティブな力を社会に還元する重要な役割を担っています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
このプレスリリースにおいて、コラボ限定商品やコラボ限定サービスの情報は次の通りです。
コラボ限定商品・サービスの情報
- 受賞作品の放映
- 内容: 東京デザイン専門学校のビジュアルデザイン科3年生が制作した作品が、JR新宿駅東南口のデジタルサイネージ「K-vision」で放映される。
- 放映作品:
- K-vision大賞
- タイトル: High Five
- 受賞者: 井上葉月
- ヴィジュアルデザイン賞
- タイトル: 共創
- 受賞者: 平井瑠里
- ニュウマン新宿店賞
- タイトル: Words color the world
- 受賞者: 堀部優名
- K-vision大賞
- 販売期間: 各作品は2024年12月19日から1年間放映予定。
- 販売価格: 無料(ただし、K-visionでの視聴)。
放映スケジュール
- 放映時間: 午前9時から午後11時の間、5分間に1回ランダム放映。
このコラボ企画は、若手クリエイターの発表の場として機能しており、特定の製品や商品としての販売はありませんが、受賞作品のデジタル放映という形でのプロモーションが行われています。
コラボニュース本文
【未来のクリエイター応援企画】第2回受賞作決定・JR新宿駅東南口デジタルサイネージ「K-vision」にて、東京デザイン専門学校との産学協同企画受賞作品を放映します株式会社ルミネアソシエーツ2024年12月24日 15時35分5新宿駅東南口広場
株式会社ルミネアソシエーツ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三井 剛)の取扱広告媒体である屋外向デジタルサイネージ「K-vision」の放映枠を、学校法人原宿学園・東京デザイン専門学校(東京都渋谷区、学校長:小林 登志子)との産学協同企画として同校ビジュアルデザイン科3年生の生徒に提供。12月18日(水)に審査を経て選ばれた受賞作の発表と表彰がルミネゼロにて行われました。
受賞作は1年間を目途にK-visionにて放映されます。■企業発注のコマーシャル制作→自由なクリエイティビティへ
今年度は企画主旨である「未来のクリエイターへK-visonの放映枠を作品発表の場として提供し若者の成長を応援する」に、より則るかたちで、テーマとなる言葉のみ設定し、それを生徒たちがそれぞれ15秒で表現する作品制作を依頼しました。
■テーマはグローバル
新宿は多様な人々が行き交う場所です。これからますます日本と海外の垣根が低くなっていく時代を生きていく生徒たちに「グローバル」を自分なりに解釈し表現してもらいました。
その中から「K-vision賞」「ヴィジュアルデザイン賞」および特別賞としてK-vision媒体オーナーである㈱ルミネ ニュウマン新宿店(東京都新宿区、店長:伊藤純子)が選ぶ「ニュウマン新宿店賞」の3作品が12月18日(水)ルミネゼロ(東京都新宿区)で行われた表彰式で発表されました。■各受賞作と作者コメント
K-vision大賞 井上葉月さん
【タイトル】High Five
【受賞者コメント】
グローバルというテーマを考えた時
出典 PR TIMES