コラボニュースデータ
- コラボ情報「教育機関」×「生活協同組合パルシステム群馬」
- 業種カテゴリ教育・学習, 環境・サステナビリティ
- 関連ワード教育, SDGs, カードゲーム, 特別授業, 次世代リーダー育成
- 購入場所-
- 開始日2025/3/6 08:40:00~終了日時:2025/3/10 12:40:00
- 終了日2025/3/10 12:40:00
- 配信日2025年2月20日 10時10分
コラボニュース要約
注目ポイント
- 高崎市・前橋市で中学校向けにSDGs特別授業を実施
- 使用する教材は「カードゲーム2030SDGs」
- 3つの日程で開催され、全ての参加者がゲームを体験
- 2019からの継続的な取り組みで次世代リーダーの育成を目指す
- 国連でも紹介された、日本発の教育ゲーム
生活協同組合パルシステム群馬が主催するSDGs特別授業は、高崎市立寺尾中学校と前橋市立第一中学校において実施されます。この授業では、「カードゲーム2030SDGs」を使用し、持続可能な社会を目指すための理解を深めます。特にこのゲームは、SDGsの理念を感覚的に学ぶことができ、その結果、参加者は自らの未来に対する意識を高められることが期待されています。
カードゲーム2030SDGsは、日本で開発されたもので、さまざまな社会課題をプロジェクト形式で学ぶことができます。このゲームは、教育機関だけでなく、企業や自治体においても採用が進んでおり、国連にも紹介され、世界中で30万人以上の人々が体験している実績があります。そのため、この特別授業は単なる学びの場ではなく、国際的な視点を持つことができる貴重な機会といえます。
授業を通じて、参加者は2030年までに解決が求められる社会課題を実際に体験し、その中でSDGsが必要不可欠である理由について理解を深めます。このプロセスにより、持続可能な社会づくりに貢献するための行動の変化につながることを目指しています。また、パルシステム群馬はこの活動を「SDGsスクールアクション」として位置づけ、地域や学校との連携を強化し、次世代のリーダーとなる素養を育むことに注力しています。
さらに、パルシステム群馬は2019年度から学校と連携を開始し、持続可能な社会を築くための価値観を定着させるための多様な取り組みを行っています。今回の特別授業もその一環であり、生徒たちにとっては、自らの生活や未来に直結するリアルな学びの場です。
SDGs特別授業では、特別な教材を使うだけでなく、地域の職員も進行に参加しており、学びを深めるだけでなく地域とのつながりを強化する機会も提供されます。これにより、子どもたちは、ゲームを通じて得られた理解を地域社会に還元することが求められ、それが自己の成長に繋がります。
このように、パルシステム群馬のSDGs特別授業は、国際的な視点を持った次世代リーダーを育成するための特別な取り組みであり、教育の重要性や持続可能な社会の実現に向けた意識向上を促進する重要なプログラムです。これからも、子どもたちと地域社会が一体となり、SDGsの理念を実践することが期待されています。
コラボ限定商品・限定サービス情報
プレスリリースには具体的なコラボ限定商品やサービスについての言及がありません。ただし、具体的なイベント内容として「SDGs特別授業」が紹介されており、以下のような情報が含まれています。
コラボ情報
- 主体: 生活協同組合パルシステム群馬、特別授業実施校(高崎市立寺尾中学校、前橋市立第一中学校)
- 商品・サービス: SDGs特別授業において使用する「カードゲーム2030SDGs」
コラボ限定商品・サービスの情報
- 内容: 「カードゲーム2030SDGs」を使用した特別授業
- 販売期間: 2025年3月6日(木)、7日(金)、10日(月)
- 対象: 県内の中学校3年生の生徒
- 価格: プレスリリース内には具体的な販売価格の記載はありませんが、ゲーム自体についての情報は含まれています。
この授業では、SDGsを学ぶためのツールとしてカードゲームが利用され、持続可能な社会の重要性を楽しく体験的に学ぶ場を提供しています。具体的な商品の販売情報がないため、コラボ商品の詳細には触れられていません。
コラボニュース本文
高崎市・前橋市の中学校で特別授業 SDGs推進する次世代リーダー育成 3月6日(木)、7日(金)、10日(月)〔群馬〕2019年から継続 教育機関と協同アクションパルシステム連合会2025年2月20日 10時10分0
生活協同組合パルシステム群馬(本部:高崎市中大類町、理事長:反町幸代)は3月6日(木)、7日(金)、10日(月)の3日間、県内の中学校で3年生を対象に「SDGs特別授業」を開催します。SDGsを感覚的に学べるカードゲームを通して2030年までの道のりを疑似体験し、持続可能な社会づくりを考えます。みんなで目指すサステナブルな社会 一人ひとりがつくる未来
特別授業は、高崎市立寺尾中学校と前橋市立第一中学校で開催します。「カードゲーム2030SDGs」を使用し、楽しみながらSDGsを自分事として捉えるきっかけを作ります。日本で開発されたこのゲームは、教育機関のほか、企業や自治体、官公庁で導入が進んでいます。国連でも紹介され、現在は世界で30万人が体験するなど広がりを見せています。パルシステム群馬や市の職員による進行で、ゲーム内のプロジェクトを通じて2030年までの多様な道のりを疑似体験します。プロジェクトで体験する社会課題に目を向けることで、SDGsが必要な理由や行動の変化で生まれる未来の可能性を学びます。
パルシステム群馬は「SDGsスクールアクション」として、学校や地域との協同によるSDGs達成に向けた次世代リーダー育成を推進しています。県内の学校とは2019年度から連携を開始し、生協の活動を紹介しながらSDGsを伝え、持続可能な社会の担い手づくりに貢献してきました。
パルシステム群馬はこれからも、未来を担う子どもたちとともに地域でのSDGsの価値観定着を目指していきます。
SDGs特別授業「カードゲーム2030SDGs」 開催概要
■日時:
出典 PR TIMES